娘のちいは、相変わらず風邪ひきさんです。
痰や鼻水が硬くなってきたので、治りかけてはいるみたい。
それでも用心が肝心ですので、スカートの下に毛糸のパンツとスパッツの中間みたいな、こういうのをなんて言うんでしょうか?
とりあえずスカート下になるものをはいていくように言いました。
すると娘は、途端に泣きそうな顔に。
「やだよ、恥ずかしいよ! こんなのイチゴ組さん(娘のクラス)の誰もはいてないもんっ!」
と言うのです。
その台詞にちょっと感動してしまいました。
いつの間にこんなに、周囲のことを気にして、違うことを恥ずかしいと思うまでに(その是非はともかく)成長したのでしょうか・・・。
しかし親として、風邪を悪化させるわけにはいきません。
「Tちゃんははいてるよ?」
というと
「Tちゃんはイチゴ組じゃないっ。年中さんだもんっ」
とのこと。
「そっかぁ。じゃあ、ちいだけイチゴ組のお友達より、ちょっとお姉さんだね。年長さんは、タイツを穿いている子もいるもんね」
「そんなのイヤ!」
と大きな声で返されて、娘はどうやらわたしの屁理屈に気づいている様子。
仕方ないので、穿いてくれないなら、病院に行ってから幼稚園に行こうと説得すると、ようやく受け入れてくれました。
子供って日々、成長していますね。
痰や鼻水が硬くなってきたので、治りかけてはいるみたい。
それでも用心が肝心ですので、スカートの下に毛糸のパンツとスパッツの中間みたいな、こういうのをなんて言うんでしょうか?
とりあえずスカート下になるものをはいていくように言いました。
すると娘は、途端に泣きそうな顔に。
「やだよ、恥ずかしいよ! こんなのイチゴ組さん(娘のクラス)の誰もはいてないもんっ!」
と言うのです。
その台詞にちょっと感動してしまいました。
いつの間にこんなに、周囲のことを気にして、違うことを恥ずかしいと思うまでに(その是非はともかく)成長したのでしょうか・・・。
しかし親として、風邪を悪化させるわけにはいきません。
「Tちゃんははいてるよ?」
というと
「Tちゃんはイチゴ組じゃないっ。年中さんだもんっ」
とのこと。
「そっかぁ。じゃあ、ちいだけイチゴ組のお友達より、ちょっとお姉さんだね。年長さんは、タイツを穿いている子もいるもんね」
「そんなのイヤ!」
と大きな声で返されて、娘はどうやらわたしの屁理屈に気づいている様子。
仕方ないので、穿いてくれないなら、病院に行ってから幼稚園に行こうと説得すると、ようやく受け入れてくれました。
子供って日々、成長していますね。