昨夜のわたし、惨敗

　仕事するぞーっ、と、夜中の一時半に起きたわたし。
　まずは二日分の洗濯物を、せっせと畳みます。昨日の朝取り込んだ分と、昨日の夜にとり込んだ分。
　昨日は突然実父が遊びに来たり、旦那様に頼まれて銀行に行ったりで、時間がなかったので
　昨夜は旦那様、リビングで寝転がりながら、痛快ビッグダディを見ていたそうで。テレビ見ながら畳んでほしいなぁ、と思うのはわがままでしょうか？　まあ、そういうときはきっちり洗濯物に背を向けて寝るので「気付かなかった」と言い張るのだと思いますが。

　約三十分かけて畳んで、仕舞って。さて２時だ仕事だぞと気合を入れたら、突然やってくる長女。
「眠れないの、頑張ったんだけど・・・」
　と、なんだか涙目。
　一緒に寝てあげるからとベッドに連れて行き、添い寝すること４５分。
　今度は長女の咳で、起きる次女。しかもおむつからおしっこ漏れてる～～

　おむつを替えて、シーツ代わりのジャンボタオルをはずして、次女を寝かしつけることさらに４５分。

　３時半になり、次女が寝たころには、長女も夢の中。落ち着いたら布団を出ようと思った途端、今度は私の意識が遠のき、いつの間にか５時半になっていたのでした

　旦那様のお弁当作る時間じゃないの・・・
　しかも体中、バキバキだし

　気合入れて仕事するはずが、惨敗のわたしでした。
　今夜は、頑張って見せます