家にある本を、本屋で読む次女。
すてきな三にんぐみです。
何の目的もなく強盗を続けてお宝を集めていた三人組。
孤児のティファニーちゃんに出会ったことから、そのお宝を孤児救済に使うことになります。
でももともと強盗の三人組。かわいそうな孤児がいたらもらい受けるわけではなく、さらってきてしまいます。その噂はだんだん広まり、子供が捨てられるようになって、いつしか村が作られて……。
ラストは涙なしでは読めません。
何度読んでも、うるっときます。
本当に素晴らしい絵本です。
でも結局、次女が買ったのは間違い探しの本でした。
長女はおそ松さんのノベルスです。