猫ちゃんと節約したい独り身おばさんの暮らし

ちょっと臆病な猫のユキちゃんと一人暮らし歴20年以上の
やる気ないパートのおばちゃんの暮らし

くつろぐ猫ちゃん達と、腰痛に悩むおばさん

2015-05-18 08:52:25 | 猫ちゃん



坐骨神経痛がなかなか治らないです。7時間30分労働
なのですが、立ち仕事に耐えられず、土曜日早退、
今日お休みです。変形性脊椎症もあるので、骨盤から
上の骨が全部痛いです。職場から障害保険がでるよう申請
してくれてます。

腰痛のせいで体力が落ちてしまい、今迄残業も休日出勤も
フル出勤してましたが、今は定時まで持つかどうかという感じ
す。

まあ猫ちゃん達とのんびりできるからいいかあ。
やっぱり家でのんびり過ごす時間は最高よね。
最近は不安もなくなりました。

腰痛のため病院へ行くので、仕事お休みの日の猫ちゃん達

2015-05-14 10:08:52 | 猫ちゃん



夏日!いつもは仕事の時間なので、みかんちゃんとゆきちゃんは、おねむモード
なのに、長男ミルクちゃんは、早めにご飯もらえると
期待してて、テンション高いです。

いつも決まった時間にあげてるのに、とりあえず催促されます。


みかんちゃんのお仕事と、贅沢貧乏のマリアという本

2015-05-09 10:23:44 | 猫ちゃん



みかんちゃんは、朝必ず起こしてくれます。
私が起きてたら、毛布を踏み踏み。
朝ごはんや、お茶飲んでると、となりに来て話し相手に
なってくれます。
ソファで本を読んでいると、横で毛布を踏み踏み
してくつろぎます。

よく出来た嫁です。


図書館で借りた本。
森鴎外の娘、森茉莉について、作家の群ようこさんが
書いた本。

森茉莉の贅沢貧乏を読むと疑問な事があります。
この本は群さんが私の疑問に全て答えてくれてます。

森茉莉は今で言うセレブ。しかもそこらへんのセレブとは
格が違います。甘やかされて育ったから、わがまま、
結婚して子供が生まれても、子育ては、お手伝いさん
がやって見てるだけ、家事はやらないけど、食べたい物
は自分で作るから料理は出来る。
仲良くなるのは、難しそう。
晩年の事が贅沢貧乏には書いてあり、部屋はセンスのいい物で
飾られてる様に書いてあったけど、片付けないから
実は汚部屋。畳を売りたいほど生活は困窮してるけど、
実際は、どうなんだろうと思ってたのですが、
群さんは、森茉莉さんがその頃は、髪型も表情も覇気がないのは、
昔美しかったのが、歳をとり、変化していったのが、
彼女には辛かったんだろうと言う感じで書いてあったけど、
それもあるけど、経済的余裕が無いのは、顔に出るのです。
いくら稼いだとしても、足りないと不安があれば、いつも不満そうな顔に
なるし、少ないお金でも、質素な生活でも満足してれば
明るい表情になる気がします。




本を読むおばさんの横でくつろぐ猫ちゃんと成功はしなくてもいいけど読んだ本

2015-05-06 15:56:17 | 猫ちゃん





白黒のミルクちゃんと、三毛のみかんちゃんは、私が本を読んでいると、横に
きます。

起業するとか野望はありませんが、図書館から借りてきました。
借りてきた理由は、お金持ちと、そうでない人、私のような人の
違いってなんだろうと思ったのと、おばあちゃんと
年の近い実業家に興味があったからです。


違いは、私の欠点が全て書いてありました。
自分でお金が逃げていくように仕向けている
ようなものです。

まずお金に対する考え方がちがいます。
お金を有効に使う。
私の場合、、よく考えて使わない。
何があっても一度やると決めたら、なにがなんでも辞めません。
私の場合、、転職は数知れず、理由は、嫌なものは、嫌。


新しい事を始める時は、短期間で徹底的に調べる。
私の場合、、とりあえずやってみる、ろくに調べないから
やっぱりダメで、正当化するため愚痴る




今日やる、明日に伸ばさない。
言い訳をしてやりたくない事は、後回し。

今ある仕事に集中する。目の前の事に集中する。
私の場合、なんでいつも大変な事は、自分がやるの?
全く集中してない。

私って、ばかよねー。と思いながら、なんとかしなくては
と反省するのでした。

日向ぼっこ猫ちゃん達と読書は、犬部という本

2015-05-05 08:45:41 | 猫ちゃん



ゴールデンウィークは、読書週間になっております、、
腰痛がひどく寝てても起きてても痛かったのが
だいぶおさまりました。もっと早く安静にしてれば、
治りも早かったかも。 (~_~;)
疲れてるのに、出かけたりしなければ、ここまでひどくならず
にすんだかもしれません。

猫ちゃん達は、本を読んでると、たまにかまってーと来たり
抱っこーと来たり、ご飯の時間を教えてくれます。


本を読む前に必ず掃除をします。

片野ゆかさんの犬部を読みました。
北里大学の獣医学部の動物保護、里親さん探しの
活動についての本です。

大学が忙しいのに、保護活動を頑張り過ぎ
逆に自分のワンちゃんにちゃんと接してあげてるか
葛藤したり、トラブルもあり、一筋縄ではいかないです

同じ好きでも価値観や考え方も違います。

本に載っている猫ちゃん、ワンちゃんの写真を
見て、よかったねー、本当によかったね。
と言わずにはいられないのでした。