拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 天使からの『メッセージ』

2013年12月27日 | 薬師如来達
  この本場の クリスマス といっても いろいろあるようだ。
  コチラの人々も カトリック或いはプロテスタントといっても 宗教の面では日本とその事情は ほとんど同じで 宗教色のない 家族が集う祭日
  というニアンスで 日本で言う 大晦日 みたいなものだ(と言い切れるか?)

  相方の両親は 一方はプロテスタントで 一方はユダヤ教であるが 共に不信心を装っている(?)かどうかは知らないけれど、彼等が子供の頃
  ユダヤ人の迫害などを見聞しているせいか?宗教に深入りしないようにしているのかもしれない。(その辺は質問したこともなくボクもわからない)

  相方の姉の 娘がポーイフレンドをクリスマス・イブに連れてきたので ボクは遠慮なく質問。彼の家はプロテスタントであるが
  宗教的活動はほとんどしていない・・・とのことで、あ~っ日本と一緒ですね的 感をもった。

  であるから 24日は 暖炉の前に集って ささやかなプレゼントを交換し 今年の無事を祝っては 7人がかけられる大テーブルで 皆で食事をした。

  25日は 例年だと相方の父方の家族が集う 大集会なのだが、今年は中止になった。
 
  それで僕らは 雨の降りしきるこの日を 友人宅にて 『花札』を興じる 俗日本的 一夜を過ごし どことなく ホットしたのだ。

  その夜 遅く帰宅したのだが、 ちょっとのぞいた ツイッター・・・・が紹介する動画に ボクは 懺悔の涙をながしたのであった。

                 


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