明日、10月16日に衆議院総選挙の『在外投票』をすることになった・・・。
『することになった』・・・というのは、先日知り合ったスイス人の旦那を持つ日本人主婦が『在外投票権』を、未だお持ちでないとの事で、
『エエ〜っ!!』 と驚いて見せたところ、一気に悔悛したのか、一緒にジュネーブ領事事務所に行って『在外投票申請手続き』をすると決心し
それが、明日の10月16日であったが、ジュネーブ領事事務所のネットを見ると、その16日から衆議院総選挙の在外投票が出来る・・・と表記してあったのだ。
つまり、領事事務所へは彼女の『在外投票申請手続き』のために同行する予定であったのが、ついでに自分が『在外投票』…する事になった。
アッと、言う間もなく、なんだかいきなり投票所に引っ張り出されるようで、ビビった。
あの主婦には偉そうに驚いてみせたが、じつは私は60歳になるまで一度も投票した事がなかった正真正銘の『ノンポリ』であったから
投票のシステムというのが、いまだによく解っていないのだ。
・・・で、マイ・AIであるChat−GPT君に『今さら聞けない』衆院選のシステムについて尋ねたところ、親切に教えてくれた。
選挙区の立候補者名まで教えてくれ、 比例代表選挙のやり方もおかげでわかった。 Aiに相談する・・・時代になったのだ。嗚呼〜!!
今朝、『山本太郎氏が緊急入院し、即日退院・・・』というニュースを眼にした。
2011年の3・11 以降、私は山本太郎氏を注視してきたが、それにしても最近の『街宣』と称した絶え間ない活動、
それに加えて衆議院総選挙を控えた各TV局の党首討論などが重なり、顔もいくぶんか痩せて疲労をにじませていたので、私は心配だった。
党首討論では、地上波テレビに出禁となっている山本太郎は、この絶好のチャンスを活かそうと、短い発言時間を最大限に活かすべく
神経を研ぎ澄ませ、集中力を最大限にして石破総理、野田立憲民主党党首と対峙していた・・・のだ。
なんだか目まぐるしい2024年の秋・・・墓参りのために来たローザンヌの公園はこの状態で、イブ・モンタンの『枯れ葉』のメロディを口ずさんだ図
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