扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

寿命まで。

2012年10月18日 22時34分56秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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先日、実家に帰り親父の誕生日プレゼントを渡しに行ったときのことで、

オカンがいるときや私が若いときは余りと言うか全然、親父と話さなかったがここ4年前ぐらいから実家に帰ればよく話すようになった。

親父のことを、嫌ったことなかったが怖くて近寄れなかったのだと思うが、そうではないと最近思うようになってきた。

あまりにも、親父の真理が明確で揺るぎないものだと。
勿論、話しもろくにしていない訳だけだから、今までは反抗したり。。。。。。

会えば、会うほどに身体は小さく、弱々しく見えるのだが、全く勝つ気がしないし、そんな発想すら起きない。

その中で、親父「ま�・そろそろ死ぬな。」何てことを言っている。

死ぬことを言っている親父を否定し「もっと生きなアカン」と思うし言いながらも家系上そうかも何てことを思うし、自分もいつ死んでもそれが、自分と「神」が決めたことであるなら安心と思い、自分もそろそろと考えている。



親父曰く、
それまで、やるべきことはやろうと。



「いまここ」と言っておきながら、親父の経験してきたことが羨ましく思える訳です。

人は例外なく、「死」が訪れる。

勿論、親父にも自分にも。。。。。

死んでしまったら、物質は持つことはできないがエネルギーは共にする事ができる。

それなら、如何にしてエネルギーをお互いに共有でき、そして、それらを元に「本当の自分」になるかが問われるのです。

家族だけでなく、人間関係全てにおいてである。


皆様が、常に「今」に在りますように。

いつも、読んでいただき感謝します

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