扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

前の椅子と後ろの椅子

2012年10月22日 16時49分30秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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「あの世」や「宇宙全体」を通して「この世」を見る。

椅子を2つ用意して、一列に並べてまず先頭に座る、その場所が、色々な出来事に反応して、思い込みを常にしている自分です。


さて、その状態をそこに止まらせて。ちゃんと、その椅子に定着させるのです。



良いですか?イメージしてみてくださね。



そうしたら、後ろの椅子に座ってみて下さい。

この椅子が、「大いなる存在」の場所なのです、前には先ほど定着させた自分がいます。

今座っている場所から見えるのは?

色々な出来事に、反応している自分です。

それでは、今座っている場所のあなたは誰かを考えるのです。




・・・・・・・・・・・・

「自分じゃない。」と思ったかもしれませんが、

それが、「本当の自分」なのです。


そこから、見える景色は前にある椅子(幻想の自分)を客観的に見ることが出来き視野が広くて、判断や思い込みをすることの無い場所なのです。

あなたが、戻る場所は「後ろの椅子=本当の自分」なのです。


もし、この世で「前の椅子」に囚われてしまったら、「椅子2つ」と思い出してみてください。


後ろの椅子には、空間だけの「空」があり、とても安らぎに満ちています。



皆様が、常に「今」に在りますように。

いつも、読んでいただき感謝します

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