扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

「いまここ」に常に「愛」が在る。

2012年12月15日 22時13分11秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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「いまここ」を感じることで、周りとの出来事をフィルターを通すことも無く、見ることが出来る。そして、「不安」や「恐れ」などは、いま起きているのではなく、頭の中(思考)が作り出している。

対象となる出来事が、

「もしかして、こんなことが起きているのではないか?」

「こうなっているから、いやだ!!」

と、起きているか分からないことに反応して、自分を勝手に不安にさせる。





全てが「思い込み」である。





これも、その一つだ。


相手が、どこかで何をしているか見てもいないのに、


「あんなことしているはず!」


「○○だから、○○に違いない!!」


自分の目で見て真実でもないことを常に思い込む。



もし、その現場(真実)を見てしまったら・・・・


「やっぱり!!!」


と、より思考が反応してしまう。

こうなると、もはや幻想にのまれて負のスパイラルに陥り、心身共に思考にボロボロにされてしまう。


ボロボロにならないためにも、常に「いまここ」を感じるようにし、真実を見たときは逃げるのではなく、その出来事をしっかり受け入れ、「思考」からの「感情」に左右されないように魂を全体の真ん中で感じとり、理解し行動を起こすことが重要なのです。


愛を常に持ち、自分を愛すこと。

そして、相手を愛すこと。


どんなことが、起きても、常に私たちは「幸せ」に向かって進んでいるのですから。

この世の全ての出来事の上で「愛する自分」を決定し続けることがこの世に生まれた目的でもあるからです。


皆様が、常に「今」に在りますように。



いつも、読んでいただき感謝します

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