扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

モチベーション

2016年07月11日 10時10分27秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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この世は、私たち全ての想像が創造されているが見えているのは自分が想像したものだけであり、ひとつの出来事が観測者によって全く違う意味を持ち、違う感情を芽生えさせる。


実際にそれが真実なわけであり、私とあなたでは同じ出来事でも解釈が違う。

見る視点と感じる視点が違えば、この世は幻想であることも頷けるし、起きている事は真実で何の意味も持たないこの世の摂理と言うシンプルなものとも言える。

それに、私たちが勝手に価値をつけているだけである。

気持ちが落ち込んだり、モチベーションが下がってしまうこともあるが、単純にそれは何かに価値を付けた副産物なだけであり、何も意味もない。

さて、仮にそうなってしまった時(モチベーションが下がる事や嫌ことが起きる)周りの人が何を言おうとしても無駄に等しい(無駄ではない)

本人の内側の問題であり、私たちは繋がっているが、自我で詰まりがひどくアプローチが取れない。

外側からは限界がある訳なので、影響を与えるぐらいしか出来ない。―――――――――――そう考えると、自分で道を作るしか脱却方法はないのです。

悩み、ストレスはなぜそうなったかを明らかにした上でコレは思い込みと気づく事が大切です。


その時点で、価値を付けたのは自分だとより気づく事が出来るのです。





皆様が、常に「いま」に在りますように