扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

命の繋ぎ

2016年07月20日 14時58分25秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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命の繋ぎを考えたことはあるだろうか?

私たちは食物連鎖の頂点にいる感じがするが――――――実際そうなのか?――――そうだろう。

私たちは、動物のように生きているものを直接殺して食べる訳でもなく、してくれる人がいて料理を作ってくれる人がいて、食べれる状態で私たちが食べることが出来る。

全てがそうなのである。

私たちにも身体、命があるように動物にもある。「わたし、ベジタリアンだから」何て言っている人がいるならちょっと、ズレてる。

この世にあるモノに全てに肉体と命はある。


植物でも――――――――――水でもそうだ!土でも!


全ての流れのなかで、命を繋ぎながら私たちの口にはいる。

じっくり、この事を考えてみると、どれだけ私たちは罪深くそして感謝をしなければいけないか分かってくる。

生きる事を活きるために、順番に繋がっている事を考えると、生きる事を活きるためにならない殺生は如何に愚かで傲慢なのかが分かる。

これは動物だけではない、植物でも同じ事
全てを私たちの身体に吸収し繋いでいく。

私は私であって、私ではない

あなたはあなたであったあなたではない

誕生――――成長――――収穫――――摂取

命の繋ぎと想い知り全力で感謝すること。


勿論、私たちも命を繋いでいかなければ立場と言うことも忘れてはならない。




皆様が、常に「いま」に在りますように