私たちが子どもの頃、食卓に並ぶものと言ったら…
ニンジンやゴボウといった根菜類・たくわんなどの漬物類・めざし等
しっかりとかまなければ食べられないものばかりだったような気がします。
現在は、食べ物にまで西洋化が進み、噛むという行為が極端に少なくなってきています。
肉でも、野菜でも柔らかく調理したものを好んで食べています。
もう固いものを食べて、アゴがだるくなると言った経験は、一生出来ないように思われます。
しかし、そのアゴが私たちの体にとって重要な位置を占めています。
アゴ(顎関節)が弱いと、落ち着きがなくなり、精神的にも不安定になったり…
かみ合わせ(歯並び)が悪くなり、虫歯になることもあります。
顎関節を弱いまま放置していると…
頭痛・肩こり・手のしびれなどもおこり、めまいを伴うこともあるので注意が必要です。
シナジーマッサージ協会
友厚カイロプラクティックセンター
ブログ「院長日記」
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