遅く寝る子どもの割合

　　　夜１０時過ぎに寝ている子どもは２歳児が一番多く約半数以上、

　　　　　　　　　　　　　その後３歳・４歳と年が進むにつれて段々と下がっていきます。





　　　これは幼稚園や保育所にいく子どもが増えるため

　　　　　　　　　【保育】という行為が子どもたちの生活リズムを作っているからです。





　　　しかし、そんな保育の場にも朝からあくびばっかりしている子どもや

　　　　　　　　　　　　　　　　　　園の活動に乗れない子どもが増えてきているのです。

☆☆☆　子どものマッサージ　姿勢矯正や治療　☆☆☆

シナジーマッサージ協会
友厚カイロプラクティックセンター


高血圧を、自分でコントロールする方法をご指導します。
血流・血圧改善ケア「鎖骨のくぼみ押し」


ブログ「院長日記」


大阪市淀川区西中島4－4－25　フルーレ新大阪606
06－6302－3668

正しい生活習慣ができたら?

　　　ではもし、「早寝、早起き」という子どもたちにとって

　　　　　　　　　　　　　　　“望ましい生活習慣”を作ることができたら、どうなるのでしょう？



　　　早起きができると朝食をとることができます。


　　　すると、頭がはっきりとしてくるので学校での勉強がはかどり、

　　　　　　　　　　　　　ペーパーテストの点数が高くなるという調査結果が

　　　　　　　　　　　　　　　　平成１５年度の小中学校教育課程実施状況調査より明らかになっています。



　　　子どもたちの生活リズムを向上させるため、

　　　親が親としての役割を果たすことができれば、

　　　家庭教育力の向上へとつながり、親も子どもも心豊かに育ち、

　　　道徳観や正義感などが自然と身に付くことと思います。

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増加する生活習慣の乱れ

　　　最近の子どもたちの深刻化する少年非行及びその検挙数の増加……
　　

　　　それらと比例するように生活習慣の乱れというものも増加していっています。



　　　それはこんな調査からも明らかです。



　　　例えば、幼児健康度調査結果では、

　　　　　午後10時以降にねむる就学前の子供は

　　　　　　　　　　平成2年では３１％だったのに対し、

　　　　　　　　　　　　　　　平成12年には半数の５０％となり、

　　　　　　　　　　　　　　　　　「早寝、早起き」のできている子どもが減ってきている事がわかります。



　　　これは、子どもたちの生活習慣が乱れることで、心や身体の発達が正しく行われていない事を示します。

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生活習慣の乱れ！！

　　　子どもたちがすこやかに成長していく為に必要なのはなんだとおもいますか？


　　　私は適切な運動・バランスの良い食事

　　　　　　　　　　　　　　　　そして十分な休養と睡眠だと思います。




　　　しかし今の子どもたちは学校が終わると

　　　　　　　　　塾や習い事の為に夜遅くに寝る、　

　　　　　　　　　　　　　そのために朝食も食べずに学校へ行く、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　という悪循環が起こっています。




　　　朝食を食べない子どもは小学生で１５％、中学生で22％に達しています。




　　　こうした生活習慣の乱れが学習意欲の低下や体力の低下につながっていると思います。

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