登校渋り時の接し方 悪い例

　　　「何があったの」・「どうして」・「またなの」と子どもを問い詰める事は、



　　　　子どもの心の負担を余計に増してしまう原因になります。



　　　　子ども自身どうして学校に行けないのかその理由がわからないときもありますし、


　　　　
　　　　子どもにもプライドがあるので、弱音を吐いて批判されるのを避けたいという気持ちも持っているからです。

☆☆☆　子どものマッサージ　姿勢矯正や治療　☆☆☆

シナジーマッサージ協会
友厚カイロプラクティックセンター


高血圧を、自分でコントロールする方法をご指導します。
血流・血圧改善ケア「鎖骨のくぼみ押し」


ブログ「院長日記」


大阪市淀川区西中島4－4－25　フルーレ新大阪606
06－6302－3668

段階別 不登校への接し方

　　☆　登校渋りの時期

　　　　　　　　　　　●　体が痛い、吐き気がするといった身体症状の出現


　　　　　　　　　　　●　遅刻や早退、保健室通いが多くなる


　　　　　　　　　　　●　「学校なんて面白くない」・「勉強しても仕方がない」などといった否定的な言葉が多くなる


　　　　　　　　　　　●　強い疲労感を子どもが訴えてくるようになった





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こういったことが起こり出したら、登校渋りの始まりです。

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不登校のきっかけ

　　　友人関係をめぐる問題が約半数を占めます。



　　　残りは、勉強についていけないまたは教師との関係がうまくいかないとなっています。





　　　客観的に見れば、ストレスを感じないように見えても


　　　本人の受け止め方の問題が大きく関係している場合もあります。





　　　しかし…原因探しに躍起になってはいけません。


　　　なぜなら、その原因を取り除けるとは限りませんし、


　　　もし取り除けたとしてもそれで解決する訳ではないからです。

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不登校……親の気持ち

　　　自分の子どもが不登校になると、「まさかうちの子どもが」……



　　　と親はどうしてもあわてがちになり、



　　　なんとか学校に行ってほしいとその気持ちを押し付けてしまいがちです。




　　　まずは、子どもの気持ちを考えて、子どもの視線に立って考えてみることが大切です。

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不登校

　　　学校に行きたがらない・行けない……これらを不登校と呼びますが、


　　　登校しなければいけない時間帯だけ症状を訴えて登校しない、



　　　そんな「登校渋り」の日々から不登校は始まっているのです。



　　　不登校自体は病気ではないのですが、心理的要因が不登校に大きく関係しています。

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