受診の心得 その４

　　受診の時に何を伝えるのか？・・・・


　　　　まずは、症状の説明です。


　　　　　　　　　　いつ・どんな時に・どのような症状がどれくらい続くのか・・・・・・


　　　　　　　　　　今服用中の薬はどんなのがあるのか（お薬手帳やそのお薬を持参する）


　　　　　　　　　　家族の中にアレルギーを持っている人がいるのかどうか


　　　　　　　　　　生活環境（職場・学校・家など）


　　　　　　　　　　既往歴





　　　これら上記のことはメモをとっていくと忘れずに伝えることができます。

☆☆☆　子どものマッサージ　姿勢矯正や治療　☆☆☆

シナジーマッサージ協会
友厚カイロプラクティックセンター


高血圧を、自分でコントロールする方法をご指導します。
血流・血圧改善ケア「鎖骨のくぼみ押し」


ブログ「院長日記」


大阪市淀川区西中島4－4－25　フルーレ新大阪606
06－6302－3668

受診の心得 その３

医師から患者さんへ伝えることは・・・・・



　　　　　①検査方法や結果


　　　　　②その症状への治療方針や薬について


　　　　　③自己管理の方法



　　　　　　　　　　などがあげられます。



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治療方法 その2

治療方法の進め方・・・・・それは、ぜんそくの重症度によって決まります。


・・・ぜんそくの重症度・・・

　　　発作の頻度・強さ・夜間の症状の出方・ピークフロー値といったところで決まります。


　　　そして、重症度のステップに沿った治療方法（薬の種類・量）が決まります。


　　　そして、症状が改善していくとステップの段階が下がり、薬の種類と量も減少していきます。


　　　また、アトピー性のぜんそくで抗原がはっきりとわかっているときには、減感作療法が有効になります。

治療の進め方 その２

　　患者編


　　　　日常や夜中の症状

　　　　発作の状態や回数

　　　　ピークフロー値などを説明



　　　　例えば、週に２・３回苦しくなる。
　　　　　　　　ひと月に３回くらい夜中に発作で目が覚めるなど・・・。


　　　　　患者さんの症状の説明を聞いてからお医者さんは治療目標を決め、計画を立てていきます。





　　　　　例えば、目標は「発作なし」

　　　　　　　　　　　　そのためには決められた薬はきちんと飲み、

　　　　　　　　　　　　発作記録を毎日書くようにするなど患者側でできることをやっていくなどです。　　




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受診の心得 その５

　　病院ではいろいろな検査を行います。


　　大きく分けて４種類です。

　　
　　今回は、そのうちの２種類を説明していきたいと思います。




　　　胸部レントゲン

　　　　ほかの呼吸器の病気と区別するため



　　　血液検査

　　　　原因となるアレルゲンを見つけるためです。

　　　　また、アレルギー反応が出やすいかどうかを調べます。

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