子どもの日常に見られる姿勢(O脚・X脚・内股・偏平足等)をチェックしましょう。
近年、ますます外遊びの不足している子どもが増えています。
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せめて夏休みだけでも、裸足かサンダルで歩き回る環境を作ってあげましょう。
砂浜やでこぼこの地面を歩いたり…
山登りなどの運動によって足のゆびに力がつき、体のゆがみや偏平足が防止できます。
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普段から意識して平坦なアスファルトの道を避けて歩くこともいい方法です。
人間本来の正常な歩行が身につき、姿勢も改善されていきます。
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正しい歩行はかかとから着地し、小ゆび力をかけ、最後に親ゆびで蹴ります。
その蹴りを生むために、足のサイズに合った多少重めの靴を選びます。
そうすることで、外反母趾を防げます。
成長期の子供の骨は、毎日、リモデリング(再構築)されています。
勉強だけでなく運動のバランスも考えた日常生活を送ることで正常な骨格と強い筋力の発達がうながされ、
正しい姿勢が身につくのです。
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