7・8「消えた弾丸」安倍殺しから始まった奇妙な将棋倒し(不気味なスキャンダル「ドミノ」バッシング)「統一協会」⇒ジャニーズ喜多川⇒「吉本興業」松本人志⇒維新の馬場伸幸
日本維新の会・馬場伸幸代表(58)による社会福祉法人“乗っ取り疑惑”に裁判所が動いた!
日本維新の会・馬場伸幸代表(58)の社会福祉法人“乗っ取り疑惑”。維新は11月10日付で、名誉を毀損されたとして発行元の文藝春秋を]相手取り、300万円の損害賠償訴訟を東京地裁に起こしたが
約15億円に及ぶ法人財産と約2億円の個人財産も私的に管理
大阪堺市保育園。社会福祉法人「ドレミ福祉会」創設者西侑子氏(仮名)は傘寿を過ぎ身寄りがいない。2020年頃からは認知機能の衰えも顕著だった。
「コロナ禍以降は連絡もつかず、心配していたところ、老人ホームに入居していたことが昨春に判明した。入居手続きをしたのは、ドレミの理事だった馬場さんの事務所。馬場事務所は過去数年間、園の運営を仕切っていた一方、西さんに認知症の検査を受けさせず、約15億円に及ぶ法人財産と約2億円の個人財産も私的に管理していたのです」
ドレミ元理事A氏らは昨年4月10日に馬場氏らに、判断能力に支障のある高齢者の財産管理については、厚労省が推奨している成年後見制度利用を協議するが、
馬場氏側は「遺言書をもらった」と説明
「後見制度とかを使ってやるということはそぐわない」
「西先生から一筆頂いて、やらせて頂いているので」と反論。A氏らに再度報告するとして、その場を後にした。だが、約束は果たされないまま、昨年6月25日付で馬場伸幸がドレミの理事長に就任。馬場公設第一秘書も理事になった
「施設にいる西さんの意志に反した“乗っ取り”と言われています。馬場氏側は『死後に全財産を法人に寄付する』という遺言書をもらったと説明していました」(A氏)
社福の乗っ取りは近年、社会問題化している。公人である馬場氏に事実確認を求めてきたが、「回答は差し控える」と繰り返した
ドレミについて、(創設者)西氏が悲痛な胸の内を吐露
事態が大きく動いたのは、昨年10月中旬。大阪家庭裁判所が後見開始決定をした。つまり、司法は西氏に後見人の必要性を認めるという、馬場主張と正反対の判断をしたことになる。
同月31日、家裁が選任した成年後見人弁護士が西氏と面会。馬場氏秘書も同席して1時間以上の話し合いでは、
弁護士「このことは馬場氏に『してったれ(ママ)』と?」
秘書「そうですね。僕としても普通はなかなか……」
弁護士「財産管理の契約書の名義は? 遺言書も?」
秘書「僕も書類見てみないとわからない。(原本は)馬場、馬場が持ってます」
馬場の指示で動いていたと認める秘書。ドレミについて創設者の西氏が悲痛な胸の内を吐露
弁護士「今は理事長がチェンジされている」
西「今、理事長は誰?」
秘書「馬場伸幸」
西「そんなん知らん! 馬場伸幸っていうのは、ちょっとそれ、私入らせて頂かないと意に沿いません。(略)馬場さんにもお世話になってますよ。でも、それとこれは別のことですから。別の次元のことですから。私、全然(記憶が)飛んでいるんですよ。それでも言えることは、それは言えます」
弁護士「今の理事長さん、馬場さんと、西さんが思っていることが違うわけやね」
西「はい」
「現在のところお答えできることはない」馬場事務所
「後見申立てのために、西さんは我々のサポートのもと受診し、重度のアルツハイマー型認知症と診断された。なぜ今まで受診させなかったのか……。それでも、生涯を捧げてきたドレミへの意志は明確です。その後も一貫して『馬場は許せない。法人を取り戻したい』と言い続けています」
維新は東京地裁に提出した訴状で〈馬場は、訴外西に依頼されて各行為を行っている〉と主張。しかし当事者である西氏の肉声は、真逆のことを物語っている。(抜粋)
週刊文春 2024年1月18日号
「馬場さん」の一言のヤジに「ぶち切れ」国会でチンピラ同然の恫喝の醜態を晒す「ガラ悪すぎ」の維新藤田幹事長(まさに藪蛇)
類似疑惑が連続する維新の体質
法人財産15億円と約2億円の個人財産乗っ取り疑惑の馬場伸幸にも尻に火が付いたが、維新は百田尚樹の「殉愛」の嘘八百ドキュメント「やしきたかじん」の後妻業疑惑のY弁護士の吉村洋文代表(大阪府知事)でもソックリ同じ騒動を起こしていたのである。
橋下後継、吉村洋文は百田尚樹嘘八百「殉愛」のY弁護士 2015年11月09日 | 地方自治
『橋下氏後継者、たかじんさん顧問弁護士だった!演説で明らかに』デイリースポーツ 11月6日(金)
大阪維新の会から橋下氏の後継者として出馬を予定している吉村洋文氏(40)が、昨年1月に他界したタレント・やしきたかじんさんの顧問弁護士だったことが6日、明らかになった。
『維新の大阪市長候補は『殉愛』騒動でたかじんの遺言執行人として動いた人物だった! さくら夫人と組み娘に相続放棄要請も』2015.11.05リテラ
直近の問題として不安視されているのが大阪市長候補の吉村洋文(40)。
橋下市長一番のお気に入りと言われているが、たかじんの遺産相続問題で弁護士としてやったことを見ていると、その手腕がちょっと心配になってくる。
本業は橋下市長と同じ弁護士なのだが、実は例の「やしきたかじん」とさくら夫人をめぐる『殉愛』(百田尚樹/幻冬舎)騒動で弁護士として大きな役割を演じる。
『殉愛』では実名は記されていないが死の直前、たかじんが遺言書を作成。遺言執行人弁護士こそ大阪市長候補の吉村洋文なのだ。
吉村は、遺産相続やたかじんの個人事務所の運営トラブルに大きく関わることになる。
(たかじん死亡の3ヶ月前に駆け込み入籍した32歳もの「歳の差婚」)
Y弁護士はもともとP社の顧問弁護士だが『一切の財産を、妻・家鋪さくらに相続させる」という遺言書を作成。
この時の代表はK氏とたかじんの長女H氏が就いていて、さくら夫人は株主でも取締役でもない。K氏は吉村氏に何度も返還を要求したが戻ってくることはなかった。
実子の長女Hへ一切相続させないと記された遺書内容はY弁護士から口頭で、荼毘に付された1月5日に伝えられる。
(死ぬ1週間前に一方的に書きかえた遺言書)
たかじんは、生前に作成したエンディングノートで“長女へ金を渡すと明言していた”という知人証言もあるため、この録音記録にはいささか疑問が残る。
(東京の病院に転院させ死の直前には近親者は誰も面会が出来なかった)(抜粋)
今更吉村洋文の顔を隠しても何の意味も無いのに
奇妙な話だが、9年も前の2015年11月9日に書いた「逝きし世の面影」橋下後継、吉村洋文は百田尚樹嘘八百「殉愛」のY弁護士記事の冒頭にあった吉村洋文の画像がつい最近になってgoo検閲で消されていた。そもそも吉村洋文は大阪のテレビ局に毎日出演する超有名な公人である。「消えた弾丸」安倍殺しの犯人として逮捕された容疑者のマスク無しの個人写真でもあるまいし、何かの不都合は一切考えられないのですから不思議である(話は逆さまで、わざと目立つようにし注意を喚起したのだろうか???)
「おおさか維新の会」結党大会で笑顔をみせる松井一郎氏(右)と橋下徹氏(2015年、写真・時事通信)
7月10日、元大阪府知事・橋下徹氏(54)と前大阪市長・松井一郎氏(59)が立ち上げを計画していたコンサル会社「松井橋下アソシエイツ」が行政への調整役(口利き)として批判されていることで、同社のホームページを閉鎖した上で、計画自体を中止したことを明らかにした。
兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(59)「ホームページを見た瞬間、唖然とし、首を横に振った。『これはアカン』と思わず口に出てしまったくらいだ」
「これは“事実上の口利き”で、政治家としては、たとえ辞めた後でもやってはいけないことだ。そこまでお金に困っているわけでもなかろうにと、情けない気持ちになった」。
「『自民』と『維新』の違いを、『古い利権』と『新しい利権』の違いと評した方がいた。「自民」から『維新』への流れを、『古いしがらみ』から『新しいしがらみ』への流れと評する方もいる。古かろうと新しかろうと、『利権』や『しがらみ』や『口利き』はどうかと私は思う」
(抜粋)
7月10日 スポニチ
「維新の会」とは要するにどういう集団だったのか?【適菜収】
不正受給、パワハラ、ストーカー、公然わいせつ、署名偽造、
デーブ・スペクター 松本人志報道に「芸能人が誰も遊んでないみたいな変な論調」「みんな正義感ぶってる」
デーブ・スペクターがTBS系「サンデー・ジャポン」に出演。「ダウンタウン」の松本人志についての報道に言及。
「参加した人だけで別に不同意ではないんですよ。不同意だった可能性のある人が主に1人、2人だけで。全体的に下品な遊びというのは分かったうえで言うんですけど、悦に違法性はないんです」
「違法性あるのはあくまでも不同意で、もしかしたら強制的だったってことだけ」「まるで芸能人が誰も遊んでないみたいな変な論調でみんな正義漢ぶってるのがどうかなと思う」
「上納システムとか全部最低だと思うけど、全部事件化みたいにしてる」(抜粋)(★注、宴席の与太話レベルで、スペクターの喋っていることは事実であっても、わざわざ公共の電波を使って喋る種類の話ではない)
紀藤正樹弁護士「第4弾の記事を阻止したい意向があったんじゃないか」 松本人志裁判で推測「普通は…」
弁護士・紀藤正樹氏(63)が23日TBSラジオで松本人志(60)が22日、自身が飲み会で性的行為などを強要したとする疑惑を報じた「週刊文春」の発行元・文芸春秋などを提訴したことについてコメント。
松本個人による提訴で、請求額は約5億5000万円と徹底抗戦の構えを見せているが、普通は3つまとめて提訴するのが一般的で(★、今回の提訴は初回の1回分だけを)急いで提訴して恫喝し、続編の妨害目的ではないかと推測する
「ただ、文春側は全面的に争っていくことになる。昨日の週刊文春のコメントを見ても『一連の記事には十分に自信をもっている。提訴によって萎縮することなく今後も報じる』と言っているので、今回の提訴に対する回答のような記事が今後出てくるだろうし、新たに第4弾、第5弾の記事の可能性がある」(抜粋)
(★注、5億円超の損害賠償請求訴訟はまさに藪蛇。示談で穏便に済ます気が無く「火に油を注ぐ」危険な後戻り出来ない行為で、私には双方馴れ合いの八百長プロレスで観客を喜ばす目的で派手に大暴れして、わざと大騒ぎしているのである)
吉本興業のお笑い芸人松本人志セクハラ事件で唐突にメディアに登場した新しい意味不明のカタカナ語「アテンド」だが、内容を見ると古くからの日本語なら女衒(ぜげん)にピッタリ当て嵌まる賤業。基本的にヤクザのしのぎ。堅気の素人が行う仕事ではなくて組織暴力団の独占事業(★注、NHKは即座に吉本興業アテンド芸人を切っている)
「王様」松本人志に取り入ろうと女性をアテンド 業界に知れ渡るお笑い芸人“恥”飲み会の実態
1月17日 日刊ゲンダイDIGITAL
お笑いタレント松本人志(60)の性加害疑惑で、アテンド役を務めた後輩芸人たむらけんじ(50)は「そういう飲み会があったというのは事実です」。週刊文春によると、飲み会は高級ホテルのスイートルームなどで開かれ、後輩芸人らが松本に女性を「上納」するシステムに。たむらも「ゲーム」などと言って、部屋に集めた女性が松本と2人きりになるよう、接待役に徹していたという。
女性を道具のように扱ったみたいに書かれているんですけど、僕の感覚では合コン。「不快な思いをしたから、こういった話をしたんだと思う。そこに関しては謝りたい。すみませんでした。何がだめだったのか、もう一度よく考えて反省すべきところは反省したい」(抜粋)
松本人志は知っているのか?vs文春の代理人ヤメ検弁護士に小沢一郎事件「調書捏造」の過去
2024/01/23 11:10 日刊ゲンダイ
司法関係者は「よりによって」とクビをかしげた。松本人志(60)が22日、週刊文春の性加害疑惑報道を巡り、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め、発行元の文藝春秋を提訴。松本個人による提訴となり、請求額は約5億5000万円に上る。
司法関係者が驚いたのは吉本興業が発表した代理人弁護士の名前だ。
「弁護士 田代政弘」──。田代氏は元特捜検事で、2014年に弁護士登録。所属先の法律事務所のプロフィルを見ると、取り扱い分野に「企業法務・企業防衛」を挙げ、東京地検特捜部の在籍経験を活かし、〈独占禁止法や金融商品取引法等を中心とするコンプライアンス・リスクマネジメント対応〉とある。元特捜検事の経歴を盛んにアピールしているのだが、検事を辞めた理由には一切、触れていない。
特捜部在籍時小沢一郎が強制起訴された「陸山会事件」で小沢氏秘書の取り調べを担当した。ところが、裁判の過程で作成した捜査報告書に聴取内容の「捏造」が発覚。12年6月に最高検の「懲戒処分」を受け、依願退職したのである。
調書デッチ上げにより、虚偽有印公文書作成・同行使罪で刑事告発されたが、検察審査会の「不起訴不当」の判断を経て、不起訴に。退職後は一時、三菱化学の子会社に勤務していた時期もある。(抜粋)
ミスディレクションの見本、一応ファイティングポーズをしているが最初から勝つ気が無い松本人志
八百長プロレスと言うより、ここまで酷いと「司法取引」でわざと事件をでっち上げて、大騒ぎしている疑惑まで生まれる。
ディスインフォメーション
立花孝志氏、松本人志裁判に私見「この弁護士がついた時点で…」 SNS上でも話題
と、東京地検特捜部の「陸山会」で小沢スキャンダル捏造で懲戒処分になった辞め検弁護士を選んだ段階で、勝つ気が無い(負け将棋などの形造り)だと予測しています。
そもそも、この松本人志の代理人弁護士とは、
NHKクローズアップ現代2021年6月1日 (火) “私は売られた” 司法取引・当事者たちの告白
に出てくる、三菱がタイでの公共工事に関連した公務員買収容疑でタイ政府に逮捕された社員側弁護士の田代政弘元検事。悪名高い田代弁護士の名前が出てくる段階で、もはや勝負あり。松本人志のセクハラ事件は決着していたのです。
2017年(平成29年)成立の共謀罪(組織犯罪処罰法)での「司法取引」
NHKクローズアップ現代では共謀罪成立3年間で摘発されたのが3件で、一番最初がアパレル会社設立者の使い込み。2番目が日産ゴーン会長逮捕で、三回目が三菱のタイでの公務員買収。何れも必須要件だった「利益を目的とした犯罪組織」には該当していない。(★注、NHKでは、人権侵害の司法取引である事実を詳しく報道している。ところが、肝心の「組織犯罪処罰法」(共謀罪)の法律名が一切出てこない奇妙な編集。なんと、NHKとして法律の名前を出したくても怖くて出せないのである。2017年04月02日 | 社会 犯罪組織も盗聴もないパラレルワールド(美しい脳内妄想)
◆毒入りカレーを作る→殺人予備罪「2年以下の懲役」
◆組織的犯罪集団が計画を立て、普通のカレーを作る→共謀罪の準備行為「5年以下の懲役」
毒入りカレーが懲役2年なのに、普通のカレーを作って懲役5年なのは、一般市民ではなくて『暴力団』(組織的犯罪集団)だからなのです。
野党の追及に担当大臣である金田勝年法務大臣は答弁不能に陥って仕舞い、『私の能力では答えられない』のは当然で、今回の組織犯罪処罰法改正案(「テロ等準備罪法案」「共謀罪」法案」)に肝心の暴力団(ヤクザ)の文字を何故か入れなかった。
与党も野党も政府もマスコミも同じで、暴力団(ヤクザ)を抜くから意味が誰にも分からなくなるが、逆に一言『ヤクザ』(暴力団)と入れるだけで全てが納得できる。2017年05月20日 | 憲法 メディア+与野党全員が共謀し「共謀罪」を強行?
相手がヤクザ(利益を目的とした犯罪組織)だから特別に許される伝家の宝刀「司法取引」
日本の裁判ではあまり聞かない「司法取引」とは、利益を目的とした犯罪組織(暴力団)の下っ端と刑罰の減免で取引。免責することで、犯罪組織の上部(マフィアのボス)を有罪にするものだが、なんと、三菱側と取引して、部下を有罪にしたというものだが、丸っきりのトカゲのしっぽ切り。会社は社員を有罪にして自分を守ったとの何とも不愉快な刑事裁判である。(★注、日本に「司法取引」を導入してから3件しか適応していない内の1件。しかも司法取引で180度逆の三菱の組織防衛に関わっていたのが田代弁護士、今回の松本人志は巨額賠償請求訴訟の弁護士として雇うのですから過去の悪しき経歴を知らいはずがない。基本的に八百長司法取引であり腹立たしいインチキなのです)
世界に衝撃を与えた日産自動車カルロス・ゴーン会長逮捕にも司法取引が使われたが(3件のうちの1件)会社側が司法取引した社員の弁護費用を負担しているのですから何をかいわんや(★注、ゴーン事件は日産自動車のお家騒動だが、適用された法令が商法では無くて、組織暴力団相手で司法取引など「何でもあり」の共謀罪であることは日本のマスコミも有識者も誰一人喋らないタブー中のタブー)
「公人」は争点になるか
松本氏提訴に関する報道の真贋
松本氏にとって相当厳しい裁判闘争になることは確実と思え、私は、先輩のビートたけし氏らが言うように、もし報道が真実だとしたら、松本氏は全被害者に対して謝罪あるいは賠償を行う、もしくは島田紳助氏のように引退する、といった選択をするほうが、家族やファンを悲しませずに済むと思います。
最後に、テレビ局に対しても申し上げたいことがあります。ジャニーズ問題を報じなかったことを、大勢のMCや社長が謝罪、反省しました。今回の松本氏の問題はジャニーズ問題とそっくりです。
テレビは旧ジャニーズ事務所と同様、松本氏とそのグループおよび吉本興業に依存しています。そして文春の連載記事は、芸能人としての影響力を利用して女性との交渉を迫るという告発でした。まさにジャニーズ問題と同じ構図です。(抜粋)
成立以来3回立件された共謀罪(組織犯罪処罰法)で創業から時間が無い小さなアパレル企業はともかく世界企業の日産や三菱まで立件できるなら、「暴力団」幹部との親密な付き合いを咎められて引退した島田紳助など、ヤクザとの関係が極めて近い吉本興業は一発アウトのレッドカード
戦況不利と見て「手のひら返し」(松本人志の首を土産に寝返った)吉本興業 松本人志「文春報道」で当事者に聞き取り調査 騒動謝罪「真摯に対応すべき問題」
ディリースポーツ
ダウンタウンの松本人志(60)が女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の一連の報道を巡り、吉本興業は24日、松本ら当事者を含む関係者に聞き取り調査し、事実確認を進めていることを公表した。 「週刊誌報道等に対する当社の対応方針について」と題した長文の見解を公式サイトに掲載。騒動について謝罪するとともに「私的行為とはいえ、当社所属タレントらがかかわったとされる会合に参加された複数の女性が精神的苦痛を被っていたとされる旨の記事に接し、当社としては、真摯に対応すべき問題であると認識しております」
昨年12月27日に松本に関する週刊文春報道が出た際に「事実無根」としていたが、23日に開催された、外部の弁護士などを交えたガバナンス委員会で経緯および現状を報告したところ「『何らかの形で会社としての説明責任を果たす必要がある』、『当該事実は一切なく』との会社コメントが世間の誤解を招いた」と厳しい指摘を受けたことも明らかにした。(抜粋)
肩書無し「呼び捨て」の松本人志
たった1日で風向きが変わり、なんと「裸の王様」松本人志は呼び捨てになっていたのですから驚くやら呆れるやら。今後は最悪なら、面白おかしく松本人志逮捕のカウントダウンが始まったのかも知れません。
「諸行無常」おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし
「消えた弾丸」安倍殺し時の奈良県警本部長と並ぶキーマン。自民党奈良県連会長である高市早苗が能登半島地震復興を理由にして大阪万博延期か中止を岸田首相に進言したと喋っているが、吉本興業と大阪維新が二人三脚で推し進めていたのがカジノ構想の産業廃棄物捨て場の大阪万博。歴史的に万博とオリンピックはセットになっていた(★注、その看板の宣伝塔が松本人志だった)
政敵をマフィア対策のRIKO法で訴追する極悪戦争屋リベラルメディアの悪事(アメリカなど欧米の民主主義レベルはミャンマー以下)
なんとも唐突感のある松本人志スキャンダル自体が、たぶん、トカゲの尻尾きりで、もっと大きなスキャンダルを隠す目くらまし。たぶん、あの「消えた弾丸」安倍殺しも、その後に起きた「統一協会」バッシングも同じ流れ。猫だましの「赤いニシン」。典型的なディスインフォメーションです。もちろん今の欧米先進国のリベラルメディアの全員が大騒ぎするトランプバッシングも同じ種類のディスインフォメーション。
これ等の数々のディスインフォメーションとはミスディレクションが目的なので、それ自体には何の意味もありません。腹立たしい「猫だまし」の赤ニシン(わざと間違った結論に誘導する偽の手掛かり)
1月23日は第45代アメリカ大統領ドナルド・トランプの共和党予備選挙の節目で、たぶん、私の予測では、1回目予備選3位のニムラータ・ニッキー・ヘイリー姫が二桁の大差でトランプに負けて撤退するでしょう。(★注、一応「撤退」を拒否するポーズを装うが、11ポイントの大差だったので時間の問題)
元国連大使のヘイリー元サウスカロライナ州知事が地元の2月24日の予備選で大敗すれば政治生命を失う大失敗。それならフロリダ州知事ディサントスと同じく、トランプ支持に切り替える
そもそもヘイリーは自分が大統領になれば全ての裁判でドナルド・トランプ第45代アメリカ大統領の恩赦を行うと公約している(1回目で2位だったが大統領選から撤退したディサントスも同じ主張)のですから、それならドナルド・トランプ大統領の主張する「魔女裁判だ」と思っているのですよ。彼女の両親はインドのパンジャーブ系アメリカ人であるが、州知事なら問題ではないが、アメリカ大統領なら意味が大きく違ってくる。やはり女性で、しかも外国人だった両親では大統領候補としてはハードルが高すぎる。
イギリスのスナク首相は誕生したがアングロサクソンの米英ともがインド人トップの誕生は無理でしょう。まだ時間が早すぎます
やっぱり、な に か が維新に対する追及をSTOPさせています。そんなに恐ろしい な に か を維新が握っているのでしょうか?
・橋下氏出演番組の視聴率稼ぎ??
・М氏のバックになにかがある???
・万博成功に向けて吉村氏をたたけない????
松代が陥落すれば維新も終わると思うけど?
津軽華子は逃げた気がするんだよなぁw
あの石楠花は狸と手を組んだんだろ?