
唐突に潮目が変わる!!!
橋はウクライナ軍が落とした。ロシア軍に進撃させないためだ。爆撃による黒煙が向こうに見える。=11日、イルピン 撮影:田中龍作=
欧米リベラルメディアや日本のマスコミの「お約束」でロシアが悪いとは書いているが、
相変わらずロシア軍ウクライナ侵攻で民間人に対する無差別攻撃をする非人道的なロシア軍(極悪非道のプーチン大統領の狂気)との不真面目なプロパガンダを繰り返してるアメリカやNATO諸国、リベラルメディアや有識者の尻馬に乗る田中龍作ジャーナルですが、???
昼間の気温が氷点下で凍るような寒さの中、今にも落ちそうな木の板を赤ん坊を抱いた母親や子供たちが運悪く水面に転落して流されれば到底助からないのである。(★注、大勢の住民が残っている状態で、橋の爆破は一般市民の安全な避難を妨害する卑劣極まる戦争犯罪だった)
日本のマスコミは報道機関ではなくて、報道隠蔽機関(77年遅れの恥ずかしい大本営発表)
日本共産党機関紙赤旗では同じ写真を使って「ロシア軍(狂気のプーチン)が民間人を無差別攻撃」との恥ずかしい低級プロパガンダを繰り返しているが、「橋はウクライナが落とした」困った事実は書いていない。「ロシア軍の進撃を止めるために民間人保護の義務を放棄したウクライナ」なら正誤や善悪が逆転すると知っているのである。(★注、元ネタはAFPやロイターなどの欧米系通信社なので日本人ジャーナリストは全員が隠されている裏事情を熟知している)
しかし高偏差値の知的エリートである赤旗編集部よりも悪賢い田中龍作は今までの「ロシア叩き」に見せかけて、密かに勝ちそうな敵方(ロシア側)に寝返って、誰にも分からないように「真実」をコッソリばらしていたのです。まさに3週間目に突入したロシア軍ウクライナ侵攻が「戦略的」転換点を迎えていた。
スウェーデン首相、NATO加盟に否定的 「欧州一段と不安定に」
スウェーデンのアンデション首相は北大西洋条約機構(NATO)加盟に否定的な見方を示した。スウェーデンは軍事同盟には加入しないという外交政策を堅持してきた
首相は記者団に「現在の状況の中でNATOへの加盟申請を行えば、欧州を一段と不安定化させ、緊張を高めることになる」と述べ、予測可能で一貫した長期的方針を持つことがスウェーデンと欧州の安全保障にとって最善策だと確信していると強調した。(抜粋)
NATO加盟「欧州一段と不安定に」あまりにも当然の判断
欧米リベラルメディアや日本のマスコミは2月24日のロシア軍ウクライナ侵攻で、スウェーデンやフィンランドが方針転換して北大西洋条約機構(NATO)加盟するかも?との危険なプロパガンダを一斉に流していた。ところが、3週間目の節目にスウェーデンのアンデション首相がきっぱりと否定した意味は限りなく大きい。(★注、本来なら3週間前のロシア軍ウクライナ侵攻時点で表明しておくべき外交問題(国家として戦略的な重要案件)だが、スウェーデンのアンデション首相は潮時「戦略的な転換点?」を待っていたらしい)
3月12日のロイター通信「戦略的転換点」迎えるゼレンスキー大統領記事に添付されていたのは何時もの半そでTシャツ姿(ビデオメッセージ)ではなくて、2021年11月、グラスゴーで開かれた第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)に出席した時のネクタイ姿
ウクライナ紛争、「戦略的転換点」迎える=ゼレンスキー大統領
[リビウ 11日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、ウクライナはロシアとの戦争で「戦略的な転換点」を迎えたと表明した。(抜粋)
ウクライナのゼレンスキー大統領3月9日付けのビデオメッセージの画像だが、2月24日のロシア軍ウクライナ侵攻から3週間目で初めてウクライナ大統領らしい立派な椅子に座っている(★注、まさに歴史的な3週間目の戦略的転換点である (^_^;)
3月10日夜のテレビニュースでウクライナのゼレンスキー大統領は何時もの無作法な中学体育教師のようなジャージ姿だった。(★注、↑上の画像)ゼレンスキーは、「自撮り映像だ」とことわって「自分はキエフにいる」(徹底抗戦)を宣言しているのですが街並みは写っているが街頭には人っ子一人写っていない。しかも自撮りビデオ映像ではゼレンスキーだけで、(大統領を残して、それ以外の全員が逃亡したとも思えないが)周りには人物は一人も写っておらず、画像にはたった一人。ウクライナ大統領の護衛も側近も一人もいない不思議な映像。
私が驚いたのは今までとは大違いで粗末なパイプ椅子とか講演台ではなくて、見るからに立派な机と椅子に座っていたこと。
今回のロシア軍ウクライナ侵攻では2週間が経ったが今回が初めての出来事なのですよ。ウクライナのゼレンスキー大統領の置かれた立場に大きな変化が起きている可能性があります。
何しろ、ウクライナ大統領のゼレンスキーは今までは見るからに安物と分かるパイプ椅子に座らせられていた(★注、全てが安物臭いので、撮影場所がウクライナの大統領官邸でないことは明らか。もし本当に大統領官邸なら地下の物置)
しかも野外は昼間でも氷点下なのに半そでTシャツ姿のウクライナ大統領との不気味な今までのビデオメッセージの画像(★注、それなら今回ロイター通信がスーツにネクタイ姿のゼレンスキーを使ったのは間違いなく「戦略的転換点」であることは明らか \(^o^)/
国連事務総長に転出したポルトガルのアントニオ・グレーテスに代わって2016年から国連難民高等弁務官に就任しているフィリッポ・グランディ(イタリア)
3週間目、明らかになる驚きの真実
ウクライナ避難民の90%から95%はEUの親戚を頼って国外脱出していた
ロシア軍ウクライナ侵攻から3週間目の節目でグランディ国連難民高等弁務官は、隣国ポーランドに逃れた赤ん坊や女子供老人だけ(ウクライナのキエフ政権は国外脱出を妨害。成人男子は出国禁止)の220万人を超えたウクライナ難民の90%から95%はあらかじめ受け入れ先のEU諸国に住む親類や友人知人がいるので国外避難所の利用者は少数だった。ところが、今後はロシアが人道回廊を設けてウクライナ避難民を国外に逃がすので、「受け入れ先」の決まっていない避難民が殺到して、避難所の需要が大幅に増えることを警告しているのですよ。今までポーランドは中東からの避難民やウクライナからの移民を「出稼ぎ目的の不法移民」と見做して厳しく取り締まっていた。ところが、今回のロシア軍ウクライナ侵攻では全数受け入れとの180度正反対に方針転換しているのですから驚いた(★注、ロシア軍ウクライナ侵攻から3週間、こんなことは初めて聞いた。まさにグランディ国連難民高等弁務官によるアッと驚く「戦略的転換点」(知的盲点)である。
国連難民高等弁務官と言う責任ある大事な立場なのですから、もう少し早く真実を語るべきであろう。(^_^;)
イタリア人の子悪党国連難民高等弁務官のフィリッポ・グランディが極悪ウクライナのネオナチ親衛隊(アゾフ連隊)が自国民の避難を徹底的に妨害している事実をNATOや欧米リベラルメディアと組んで必死で隠していた。これはベトナム戦争のボートピープルの話を同じで、真実はカンボジアの大虐殺を行っていたポルポトを応援した米中合作インチキ難民の偽装工作。中越紛争でベトナムに出稼ぎに来ている華僑が国外脱出したものを日本など欧米諸国が今回と同じように全数を引き受けたもの。しかし今回のウクライナは人口4500万人で桁違いに多いのですから間違いなく大騒ぎに発展する。(★注、出稼ぎなら賃金が低いベトナムより先進国の方が断然有利。今回もロシア軍ウクライナ侵攻でEU諸国がウクライナからの出国者の全数を無条件で受け入れるなら願ったり叶ったり。まさにロシアのプーチン様様である)
NATOと組んだ極悪リベラルメディアが噓八百の大本営発表を垂れ流していたのである。しかし、ロシア軍ウクライナ侵攻3週間目の節目でとうとう真実を少しだけ語り出した意味は大きい。(★注、今までNATOやリベラルメディアや有識者は情報の全面封鎖を行っていたが、「戦略的転換」で今後は今まで全員で必死で隠していら驚きのニュースが次々と公開されるグレートリセット(ニュー・ノーマル)が起きるのだろうか。?何とも不気味。
使われない武器などが整然と並べられたウクライナ軍基地とされる映像(3月5日 NHKニュース)
解放者(Liberator)はロシアかNATOか 2022-03-08 18:12:01 | 政治 (rakitarouのきままな日常)
ウクライナ正規軍は機能していないのではないか
前回のブログでも言及した様に、ロシア軍が苦戦しているという報道には違和感を感じます。むしろ「ウクライナ正規軍24万人は殆ど何もしていない」のではないかと私は思います。戦っているのは都市に籠ったネオナチ右派の民兵1-2万人だけというのが実態ではないかと感じます。それは前回ブログのコメント欄でも述べましたがいくつかの理由があります。
軍事拠点制圧の様子や志願兵投入
NHKスペシャル3月6日「攻撃は止められるのか(最新報告ロシア軍事侵攻)」で現在キエフ在住外交官は「武装市民がゲリラ的に敵の補給など、後方を攪乱するやり方が主体となる。」と驚きの事実を述べていた。つまり正規軍同士の戦争はないと断言しているのです。ウクライナ正規軍は既に壊滅(か初めから戦っていない)と暗に明言したのです。(★注、今の状態は、猛烈な情報戦の真っ最中ではある。ところが本物の戦争は妄想で「初めから全く起きていない」という不真面目で腹立たし詐欺か手品 (^_^;)
また3月5日にロシア国防省がウクライナ南部のウクライナ軍基地を掌握したNHKニュースを見ると、ウクライナ正規軍は侵攻するロシア軍に対抗するどころか、すべての車両が整然と基地内に並べられていて、組織的に正規軍として戦闘準備をしていたととても思えない状態です。実際にヘルソン近郊はロシア軍に掌握されたと西側でも報道されていますから、この画像が本当であればウクライナ正規軍は無抵抗で基地を明け渡したと考えられます。また細菌兵器研究施設があったスネーク島の守備隊員はロシア軍の攻撃で全員死亡とされていたものの、全員捕虜となって無事で施設はロシア軍に破壊された(本当の戦闘があればあり得ない)とCNNでも報道されました。西側の勇ましい報道とは裏腹に、ウクライナ正規軍はロシア軍との戦闘を避けているのではないでしょうか。
(抜粋)
アメリカWSJ紙の不真面目なロシア(プーチン)怖い怖い詐欺 (^_^;)
極簡単に分かり易く一言で説明すると政府やメディアや有識者は大騒ぎしているが、双方納得尽くの八百長プロレスだったとの不真面目な爆笑オチ。ロシア(プーチン)怖い怖い詐欺ですね。 \(^o^)/
この場合、メディアが大騒ぎしている出来レースには何の意味もないが、その騒ぎに紛れて何か別のものを隠したいのである。テレビでも新聞でも同じで報道の総量は一定なので、何かを大きく報じるとは報道したくない別の「何か」を隠す最良の方法だった。(★注、これは持病がある高齢者だけ大量死する摩訶不思議な新コロ騒動にも言えてペストやコレラ、エボラ出血熱が怖いのは将来ある元気な若者が大勢死ぬからなのです。「病気の高齢者が死ぬから」と社会システムを停止するなど狂気の沙汰で、今のように政府やマスコミが大騒ぎしているのが不思議なのである)深刻な基礎疾患のある80歳以上の高齢者は何もコロナにならなくとも遅かれ早かれ必ず死ぬ。
サンデーモーニング キエフ総攻撃?市民は…ロシア攻撃で人道危機▽震災から11年
3月13日 日曜 8:00 -9:54 TBSテレビ
▽キエフ総攻撃?市民は…ロシア攻撃で人道危機▽強まる情報統制は▽球春間近オープン戦▽MLB開幕決定▽北京パラにも戦争の影が▽特集・震災から11年(他)
目を伏せ、あらかじめ用意した「原稿の棒読み」に徹する岸田文雄のような気弱なサンデーモーニングのジャーナリスト枠の識者の青木理の苦悩 (^_^;)
ロシア軍ウクライナ侵攻から3週間目の3月13日のサンデーモーニングでは時間が止まっていて、NHK放送を真似て丸々1週間前の3月6日サンデーモーニングを再放送しているのではないかと疑うような「ロシアのプーチンが悪い」との奇妙奇天烈摩訶不思議な放送(陳腐なプロパガンダ)を参加者全員で大合唱していたのですから不気味。
そもそもサンデーモーニングがオープニングに流したビデオ映像が今回ブログ記事冒頭に掲げている、「橋はウクライナ軍が落とした。ロシア軍に進撃させないためだ。爆撃による黒煙が向こうに見える。=11日、イルピン 撮影:田中龍作=」とのトンデモナイ危険なお馬鹿映像なのですよ。しかも静止画ではなくて動画なので余計に生々しい。ウクライナの一般市民を苦しめるネオナチのアゾフ大隊(現在はアゾフ連隊を名のっているらしいが)との真実は隠しきれないのである。
防衛省防衛研究所(日本政府)の戦略的転換点
サンデーモーニングではダラダラと何時もと同じで(金太郎飴のごとく同一で、2週間も続いている)マスコミ有識者の決まり事「ロシアのプーチンが悪い」と30分近くも繰り返した挙句、最後の締めで再度登場したのが防衛省が所轄する防衛研究所地域研究部主任研究官の山添博史氏だ。
なんと、今回のロシア軍ウクライナ侵攻から3週間目の節目で、「正規軍同士の戦闘が起きていない」と指摘した「rakitarouのきままな日常」解放者(Liberator)はロシアかNATOかを、あっさり「事実である」と認めたのですから驚いた。(★注、NHKスペシャル3月6日で「正規軍同士の戦争はない」と開戦1週目の時点で断言しているが、何しろ「誰にも分からないように」報じたので、残念ながら、日本の善良な一般市民は誰一人気が付かなかった)
防衛省防衛研究所 研究者紹介
安全保障研究 · 地域研究
山添 博史(やまぞえ ひろし:地域研究部米欧ロシア研究室主任研究官)
2002年 | 京都大学人間 · 環境学研究科修士 |
2005年 | ロンドン大学スラブ東欧研究所修士 |
2008年 | 京都大学人間 · 環境学研究科博士 |
2012年 | 英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)客員研究員 |
専門分野
ロシア安全保障、国際関係史
使用言語
日本語、英語、ロシア語
ロシア軍ウクライナ侵攻から3週間目「潮目が大きく変わる」
先週に続きサンデーモーニング(TBS)に軍事外交専門家としてゲスト出演した防衛研究所の山添 博史ロシア研究室主任研究官は欧米NATOリベラルメディアの「お約束」事である「ロシアのプーチンが悪い」をダラダラと繰り返して煙に巻いた挙句、最後の締めで「rakitarouの気ままな日常」の同じ分析「今後ウクライナ軍が出てくると民間人被害が大きくなるが、現在は正規軍同士の戦闘は起きていない」と断定しているのである。
リベラルメディアや有識者は真っ赤な噓の大本営発表を恥ずかしげもなくダラダラと続けているだけで、真実はネオナチのアゾフ大隊1~2万人とロシア軍20万人とが現在ウクライナで戦っていたのである。2015年9月のロシア軍シリア参戦でシリア民主勢力を名のって大暴れしていた極悪テロリスト集団ISIS「イスラム国」がロシア正規軍の攻撃で敗走したが、シリアとまったく同じことが7年ぶりにウクライナで再現していた。(★注、山添 博史は民間人の有識者ではなくて堂々と防衛省防衛研究所ロシア軍事外交主任研究官の肩書でテレビ出演しているのですから、これは日本政府岸田文雄首相の見解であると解釈できる)
まさに歴史的な戦略的転換点である。
テレブレツェの検問所から少し北上してきました。あちらが検問所です。そこからずっと車の列です。ここまで100台ほど。支援関係の車などは、もう一つの車線を走行していくことができます。(★注、ロシア軍ウクライナ侵攻から2週間以上経って、3週間目に入って初めて国境検問所への一般市民の車での脱出が許可された事実を丸々頭からリベラルメディアや有識者が隠すから読者が勘違いする仕組み。それにしてもウクライナ情勢が戦略的転換点を迎えたことは明らかである)
ここから国境に到達するまでにまだまだ時間がかかると見られますが、みなさん、ここまで来るのにも長い時間がかかっています。キエフのほうから来た方は、まる二日かかってここにたどり着いたと言っていました。
もちろんキエフは遠いんですが、間にたくさんの検問所があってそこが渋滞しますし、またガソリンスタンドでガソリンを買うのにも3時間かかったとも言っていました。
いわゆる人道回廊での避難が始まったということですが、そうなると、さらに混雑が増える可能性もあります。(★注、人道回廊の設置と、自国民の国外脱出の二つがピッタリ同じタイミングなので矢張り3週間目での戦略的転換点なのである)
Q.街の人道支援物資を配るセンターを取材していましたが、あそこで働いている人たちはどういった人たちなんでしょうか。
多くはボランティアの方たちです。もちろん地元の方もいれば、国内避難民の方たちもいます。お話を聞いた中にはキエフ近郊から避難してきたバイオテクノロジー専門の科学者の方もいらっしゃって、何かの役に立ちたい、と働きに来ているんだと言っていました。(★注、国連安保理でもロシアがウクライナの細菌兵器疑惑を取り上げているので、これと連動した動きと思われる。ひょとして現在の胡散臭い新コロ騒動を丸ごとウクライナの極悪非道なネオナチ武装勢力に責任を押し付けて円満解決するとの深謀遠慮? 知らんけど \(^o^)/
まさに善意が充満しているような建物でしたが、一方で「重要施設なので、外側は撮影禁止です」と言われるなど、戦線から遠く離れていても緊張感が伝わってきました。

NATOが慌てて削除、ウクライナ女性民兵の紀章「黒い太陽」はなぜ問題か
<問題となった紀章が示すように、ウクライナにも極右やネオナチはいる。旧ソ連から独立するためナチスを頼った過去もある。ではプーチンが侵攻の口実にした「ウクライナの非ナチ化」も本当なのか>
3月8日の国際女性デーにNATOの公式ツイッターにアップされた画像が波紋を巻き起こしている。 ■写真の軍服に付いた「黒い太陽」をはっきりと見る
そこにはロシアの軍事侵攻開始から3週目を迎えつつあるウクライナで、必死に生きる女性たちの写真が4点含まれていた。その中の1点に、迷彩服の胸にナチスのシンボルとおぼしき紀章をつけた民兵が写っていたのだ。 この画像は既に削除され、NATO高官は本誌の取材に対し、紀章をうっかり見落としていたと話した。
★注、2月24日のロシア軍ウクライナ侵攻から2週間は「ロシアのプーチンが悪い」で一致団結していた欧米リベラルメディアや有識者。NATO諸国や日本政府、日本共産党を含む野党など挙国一致の「鉄の結束力」を誇っていたが、3週間目に入った途端に潮目が一気に変わった模様である。まさにコメディアン出身のウクライナ大統領の面目躍如。戦略的転換点なのである。
驚くことに、このグランディ国連難民高等弁務官発言の出どころは共産党機関紙赤旗なのですが、
実は今回のロシア軍ウクライナ侵攻では最強硬派が日本共産党なのですから情けない話。3月9日の赤旗は今回のブログ記事の写真を第一面に大きく掲げて「ロシア軍やプーチンの狂気の蛮行」ロシアを許すなとの低能プロパガンダに励んでいるのですよ。もちろん「ロシアのプーチンが悪い」で共産党のへの支持が高まって1票でも増えるなら私も大賛成するが、話は180度逆さま
間違いなくロシア軍ウクライナ侵攻で秋の参議院選挙で共産党な致命的なダメージを受けます。志位和夫は共産党を潰す心算なのでしょうか?
当たり前のことですが、共産党機関紙赤旗記者は全員が高偏差値の知的エリート。頭が空っぽで眼が節穴のネットウヨとは大違いで知らないのではなくて「真実を知っている」のですよ。ただ、それをそのまま書けないだけ。
1年ほど前の赤旗にリベラルメディアや有識者と同じ、中国新疆ウイグル人の人権弾圧云々との趣旨の記事で、
信教の自由を求めて新疆ウイグル自治区からアフガニスタン経由でトルコに脱出した男性が、故郷に残してきた妻子に会いたいが中国が邪魔をして連絡が取れないことを嘆いている人権弾圧の悲劇が書いてあったのですが、
よく読むと、既にトルコで再婚していて家庭を持っている。もちろん子供もいるが、長い歳月が昔捨てたふるさとへのへの里心が付いて、昔昔に自分が捨てた妻や子供たちに会いたいとの話。そもそも中国から出たのは20歳のころ。しかも「信教の自由を求めてアフガニスタンに脱出」なら間違いなくムジャヒディンのテロリストの可能性が高いとの迷惑極まるとんでもない話。
長年苦労して子供を育てた妻とか実子の成人した子供たちが、自分たちを宗教を理由に捨てた狂信者の父親に、絶対に会いたくないのは当たり前。
今はシリアのイドリブ県に追い詰められてトルコを拠点とするISIS「イスラム国」テロリストの大部分は中国ウイグル人との腹立たしいオチを、誰にも分からないように赤旗記者が書いていたのです
少しも危なくないが出演タレントが危ないと演出する日本のバラエティー番組とは180度逆の構造で、ウクライナの実際の現場はビデオ画像よりもっと危ない可能性があります。人が死ぬ方が戦争プロパガンダとしては美味しいのですよ。
今回の私の記事の目玉はやはり「rakitarouの気ままな日常」の同じ分析をしている防衛省が所轄する防衛研究所地域研究部主任研究官の山添博史
「今後ウクライナ軍が出てくると民間人被害が大きくなるが、現在は正規軍同士の戦闘は起きていない」と断定している
ウクライナ正規軍は無関係なんです
ネオナチのアゾフ大隊は正規軍と同じ軍服姿なので紛らわしいが国防省ではなくて内務省所属の民兵組織のテロリスト。そもそもがロシア人を殺すことが主目的なのです。
ウクライナ正規軍はじっと動かない。
ウクライナ国軍の応援なしにロシア正規軍とネオナチ民兵とか戦っているが、この場合には一番問題点は民間人の人質(人間の盾)の存在で、人道回廊設置で解決すると、ネオナチのアゾフ大隊の勝ち目は万に一つもありません。ですからロシア軍ウクライナ侵攻3週間目で戦略的転換点を迎えているという話。
それにしても人間は辛抱が肝心で、サンデーモーニングの腹立たしい低級プロパガンダもダラダラ30分も流れていたので、もう少しでスイッチを切る寸前で、最後の最後の、防衛研究所地域研究部主任研究官の山添博史が一言だけトンデモナイ真実を暴露した。彼は民間人ではなくて自衛隊研究所のロシア軍関連の専門家。れっきとした国家公務員なので日本政府(岸田総理)の方針の通りに動いていると見るべきでしょう。今、歴史的転換点を我々は目にしているのです
架橋の状況 (LUMA)
2022-03-13 18:28:00
>十三湊さん、架橋の状況は以下のようです。URL
は許せるが、
続けて、
ご参考までにキエフの状況
としてディフェンス・オブ・ウクライナとNATOの真っ赤な嘘をダラダラ垂れ流すだけのURLが恥ずかしげもなく書いてある。丸っきり喧嘩を吹っかけているのですから驚いた
お前は、世の中を嘗めとんのんか。!こらーあ!!!
この記事の趣旨はNATOや極悪リベラルメディアやお馬鹿有識者の情報操作の不真面目プロパガンダを告発するというものですよ。
ですから読者はメディアリテラシーが非常に高い層に限られているが、そもそもプロパガンダとは、うっかり勘違いしている人が多いが、「真っ赤な嘘」のことではなくて、実は「真実の小さ欠片を、真実全体だ」と勘違いさせるものなのですね。LUNAさんに良く似たLUMA氏の紹介したNATOによる首都キエフの状況では
ロシア軍ウクライナ侵攻初日の2月24日に行われたテレビの電波塔空爆の映像が映っている。ところがですね、
何と、電波塔自体は少しも損傷していない。まったく倒壊していないんですよ。たぶんロシアが空爆で破壊したのは付属の通信設備でネオナチの宣伝放送を止める目的だったのでしょう。
初日の空爆でもテレビの電波塔が健在であるとのTwitterがあることは承知していたが、何故か実際のキエフの電波塔の画像が何処にも無い。不思議すぎるのである。たぶん、ツイッター社などがインターネットの情報封鎖を行って必死で隠していたが、天網恢恢疎にして漏らさず。なんと、NATOの宣伝サイトの中に密かに存在していたとは口があんぐり。
Defence of Ukraine
@DefenceU
#ifwefallyoufall ❗️
@NATO
close the sky over Ukraine!
無辜のウクライナが極悪非道のロシア(プーチン)に突然攻撃されたとのNATOやリベラルメディアや有識者のお粗末なプロパガンダ真っ赤な噓だとしても、
その逆の、善意のロシア(プーチン)がうんうんも全部が真実ではない。
もしロシアが、ネオナチのアゾフ大隊によるジェノサイドを止める」なら8年前の時点で介入すべきなのですよ。8年間も待っていた意味が不明なのですよ。
たぶん今回アメリカに頼まれてロシア(プーチン)が動いたのが隠された真相でしょう。それなら、これは双方馴れ合いの八百長プロレスですね。
脱線します。ごめんなさい。
ご存知かもしれませんが、ウクライナに入国してみたイギリス人のレポートが面白いです。私は田中宇さんの引用で知りました。
笑えます。
https://threadreaderapp.com/thread/1500175827161554946.html