逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

始・終一体、支離滅裂

2023年07月08日 | 政治

始まりの終わり 「今は終わりではない。終わりの始まりですらない」

殺された安部晋三首相と(消去法で犯人はアメリカしかいないが、)殺しを許可したらしいジョー・バイデン米大統領。両者とも満面の笑みに見えるが、注意してよく見ると首根っこをバイデンに押さえられた安部晋三首相は緊張のあまり、思わず「握りこぶし」になっているのが不気味(★注、日米の親密さを演出する場の首脳会談で安部晋三の「握りこぶし」はあまりにも不味すぎる)

直接の下手人は警視庁SP「公安警察」と奈良県警、自民党奈良県連だがアメリカの承認なしには勝手に安倍謀殺(しかも1963年の「ケネディ暗殺」を真似た公開処刑)は絶対に行えないのである。ところが、極めて出来の悪いお粗末極まる杜撰な謀略なので今後すんなり一件落着では終わらない(★注、これまでは予告編と言うか序曲で、これから、いよいよ始まる本番で真相が発覚して前代未聞空前絶後の大騒動が始まる)

まさに、本家(元祖)「冷戦」屋のウインストン・チャーチルの「今は終わりではない。これは終わりの始まりですらない。しかしあるいは、始まりの終わりかもしれない。」がピッタリ (^_^;) 

1年も前の去年7月8日(参議院議員選挙投票日の2日前)の奇妙奇天烈摩訶不思議な「消えた弾丸」安倍殺しに関連して「殺人罪」などで起訴されているのだが不真面目にも、未だにマスク無しのまともな「顔写真」が1枚も無い山上徹也被告(★注、「消えた弾丸」安倍殺しの現場で爆発音と白煙で演説会を妨害した公職選挙法違反だけは確実だが、何故か検察は公選法違反での起訴は既に取り下げている。検察の判断が支離滅裂で意味不明なのである。暗に無罪放免に誘導しているとしか思えない不可解)
高偏差値の知的エリートであるマスコミ有識者は全員が山上達也が犯人でないことを知っているので普通の犯罪者の様に顔写真が公開出来ないのである(★注、あまりにも全てのメディアや有識者が一人の例外も無く一致しているのが不気味)

安倍氏銃撃1年 山上被告裁判「今年は100%ない」 初公判、来年後半以降か 不審物騒ぎで公判前中止

配信 産経新聞

安倍晋三元首相銃撃事件の刑事裁判は、山上徹也被告(42)=殺人罪などで起訴=が公の場で初めて事件について語ると見込まれながら、発生から1年を迎える現在も始まる見通しが立っていない。裁判員裁判での審理に向けて6月に予定されていた第1回公判前整理手続きも延期された状態で、初公判は来年後半以降になるとの見方が出ている。(★注、ダラダラと終わらない公判前整理手続きを延期に次ぐ延期を繰り返した挙句、時間切れで無罪放免にして有耶無耶にする心算なのだろうか?)

「はっきりとしているのは、今年中に裁判が始まることは100%ない」 そう断言するのは山上被告の弁護団の一人。弁護団は具体的な弁護方針を明らかにしていないが、現在は検察側の証拠開示を受けながら、書類などの読み込み作業を続けているという。

裁判員裁判の公判前整理手続きで手間取って、関係者は「(初公判は)来年の前半は難しいかもしれない」との見方を示す。(抜粋)

証拠資料が膨大 裁判開始の見通し立たず 安倍元首相銃撃1年

7月8日 毎日新聞

事件は今後、奈良地裁で国民が参加する裁判員裁判によって審理されるが、公判が始まる時期の見通しは全く立っていない。山上被告の弁護団からは「初公判は24年後半以降になるのではないか」と指摘する声も上がる。(★注、そもそも裁判裁判は裁判の迅速化が目的だが、今回のよなケースでは逆になって後半自体が開けない。何故裁判官裁判を選ばなかったのだろうか)

安倍氏への銃撃行為は衆人環視の状況で起きていることから犯人性の争いはないとみられ(★注、まともの弁護士なら必ず無罪放免を主張する)、刑事責任能力の有無や動機を巡る判断が大きな焦点になる。(★注、精神鑑定で170日間も浪費したのは検察側で、その間一切坂上容疑者に対する尋問捜査が行われていない。しかも今回の一番の特徴とはテレビに出たビデオ画像以外の大勢の聴衆の大部分がスマホで撮影していたので、有力証拠や証言のすべてを点検する心算なら山上達也裁判は半永久的に終わらないのである)

裁判員裁判の対象事件は、裁判官と検察官、弁護人の3者で争点の絞り込みや証人尋問の日程を協議する「公判前整理手続き」を原則非公開で開くことになっている。6月12日に開始予定だったが、「不審物」騒ぎで延期になり、この手続きすら始まっていない。(★注、公開が原則の裁判では被告人抜きは違法だが、非公開の公判前整理手続きの場合は逆に坂上達也容疑者が参加する方が異例で、しかも紙に金属反応が出る摩訶不思議な展開で大々的に空騒ぎした挙句に中止され、先延ばしされた)

犯罪白書によると、公判前整理手続きに要した21年の平均期間は10・5カ月(前年比0・5カ月増)で、長期化する傾向にある。(抜粋)

「消えた弾丸」安倍殺しの裁判どころか、その前提の「公判前 整理政手続き」が終わる目途が立たない

裁判が始まらなければ「終わる」ことも決してない。しかも1963年の世界初めての通信衛星による世界同時放送という衆人環視のもとで殺された第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディ暗殺のソックリ瓜二つなので、暗殺犯だとして逮捕した銃撃犯の裁判はそもそも不可能なのである(★注、ジョンソン大統領によってケネディ暗殺の証拠類は極秘機密とされ76年後まで封印されており、直接の関係者が死に絶える2036年まで公開されない)

「歴史は繰り返す。初めは悲劇として、二回目は喜劇として」とは言うが、陳腐な吉本新喜劇風の茶番劇には呆れるやら驚くやら


安倍晋三元首相の傷跡(致命傷になった弾丸の射入孔)の位置を自分の首を指で示して説明する奈良県立医大付属病院救急医学の福島英賢教授(★注、「消えた弾丸」安倍殺し当日の去年7月8日夜6時に全国放送された執刀医の証言が正しいなら、背後にいた山上哲也は殺人とは無関係な「オズワルド」役だったことになる)

安倍晋三氏を死に至らしめた銃創についての担当医の詳細な説明

2023-07-08 ペガサスプログ版

安倍晋三氏を死に至らしめたのは、山上被告に背後からの銃弾ではあり得ないという疑問を、孫崎享氏が以前から述べておられますが、当日(2022年7月8日)の執刀医の記者会見の映像を確かめて見ました。
その、テレ東BIZの動画です。その中で、重要な銃創の(銃弾入射の)位置を示す福島教授(動画15分経過のあたり)

teletoBIZ+button.jpg

「テレ東BIZの動画」(30分)だが、最初の5分間は何も喋らない、内容的には実質12分程度(記者の質問時間を引けばその半分)で早々と記者会見での説明を打ち切っている不可解???

記者に突っ込まれないよう出来る限り短く、執刀医が嫌々喋っているのは明らか

「来られた際に頸部に2カ所の銃創がありまして、心臓及び大血管の損傷による心肺停止が考えられますと、当センターの方で止血術、大量輸血を行いましたけども、残念ながらというふうな結果になっております」

「場所は(首の付け根を指差しながら)真ん中の所と少し右の2か所ですね。大きさは非常に小さいものです」

「深さというのは、その心臓にまで到達する深さという理解頂いたらいいと思います」

「胸部の止血術ですね、それから大量の輸血、この2点です」

「手術している時に、弾丸の方は確認できませんでした。その後はちょっと、今後の経過でわかることがあるかもしれませんが、手術中にはわかってません」

「それは分かりかねます。わかっているのは、銃創と思われる傷が2つあったということだけですね」

「その傷が、先ほどお伝えしたように、胸部に心臓大血管に辿り着いたため、その心臓大血管が損傷したために出血をされた、というふうなことでございます」

「(右鎖骨上から左下心臓方向を指差して)方向がそっち方向に向かってたんだと思います」

「失血死でいいと思います」

「心臓の傷自体は、大きいもんがありました」

「たぶん、弾丸による心損傷、大きな穴ですね、心臓の壁にあいた穴です」

「1つだけ左の肩に別の傷があったんで、そこを射出口と言われるとこだったんじゃないかというふうに考えてます」

「はいそうです」

「はい」

「ないです。見受けられなかった」(★注、と数分しか口を開かない)

弱者の はらせぬ恨みをはらし 許せぬ人でなしを密かに消す闇の仕掛人 藤枝梅安

出血多量で心肺停止した安倍晋三元首相の執刀医の奈良県立医大 救急医学 福島英賢教授は刑事事件など犯罪で告発された(しかも弁護士から厳しく注意点を助言された)容疑者と同じで、後から問題にならないよう細心の注意をはらっていて、できる限り短く、最小の内容しか説明していない。具体的な細部を話したくないのである。(★注、奈良県立医大教授は、「消えた弾丸」安倍殺しの危険性に即座に気が付いたのである)

 

「消えた弾丸」安倍殺しとピッタリ同じタイミング(去年7月8日)のバイデン大統領令署名

人工妊娠中絶の権利を支援するための大統領令に署名したバイデン大統領。写真:ロイター/アフロ)署名した場所が本物の大統領執務室ならアジア・アフリカの最貧国でも国家元首はもう少し立派な机と国章を使っている(★注、ホワイトハウスの大統領執務室では無く、これでは小学校の備品か簡素さが特徴のイケヤ家具の量産品に見える)

本当だ バイデンはウールマートで50ドルの中国産の机を買ったのかな? 大統領の鷲のマークもビザ屋さんに掲げられている大サイズの商品見本。
 

「消えた弾丸」安倍殺しの去年7月8日当日の居眠りバイデンですが、世界で唯一の超大国アメリカの最高権力者というよりも、宿題を忘れた出来の悪い子供が居残りさせられている図。可哀想に怖い小学校の先生たちに取り囲まれて無理やり書かされている風に見える。

あまりの低級な失敗の数々でバイデン替え玉説云々が揶揄される昨今だが、去年7月8日大統領令に署名している粗末な机は、歴代大統領が使った豪華絢爛、巨大なホワイトハウスの大統領執務室の机でないことだけは誰の目にも明らかだ(★注、ホワイトハウスの大統領執務室外での大統領令署名は2021年1月20日の大統領就任式以後に何故か連続しているのですから不気味。アメリカで密かに宮廷内クーデターが勃発して、しかも今も継続中「仁義なき戦いの真っ最中」である可能性が高い)

米最高裁判決「妊娠中絶の権利は米憲法に書いていない」と「消えた弾丸」安倍殺しの奇妙な一致点

去年、アメリカの民主党やリベラルメディアが、トランプ大統領が指名して保守派優位の連邦最高裁判所が2022年6月24日「中絶は憲法で認められた女性の権利だとする49年前の判断を覆した」と大宣伝、11月8日中間選挙での敗北を最小限に抑えることとに成功したが「消えた弾丸」安倍殺しは米最高裁判決の2週間後だったのである。(★注、公安警察が関与した不真面目な安倍殺しですが、大急ぎで作った無理筋の粗悪品。これほどの出鱈目を日本のマスコミ有識者は孫崎享など極少数しかまともに考えないのですからアメリカCIA主導である可能性が非常に高い)

そもそも全国どこでも均質な日本国とは大きく違い、連邦国家のアメリカでは妊娠中絶のような人々の生活に直結する内政問題は州政府の管轄なので去年6月24日の連邦最高裁判決「妊娠中絶云々は憲法に規定がない」との裁判官の判断は当然すぎる結果だったのである。(★注、日本のマスコミ有識者は丸っきり米憲法に無知なのか、噓八百の出鱈目を挙国一致で全員が喋っていた)

しかし最近の居眠りバイデンの耄碌ぶりは限度を遥かに超えていて日本の軍事費2倍増、ウクライナ軍事支援(ロシア経済制裁)も、長年の懸案「日韓」摩擦解決も、台湾有事シフトもLGBT法案も全部「自分の手柄だ」と(デマを喋っては駄目だが、真実だったならもっとダメ)決して言ってはいけない禁句を連発する。

そもそもの話、バイデンが自分の手柄だと自慢した「アメリカ政府が嫌がる日本に押し付けた」項目の全てが右翼国粋主義の安倍晋三元首相の主張とバッティングする。(安倍晋三が殺されす、今も生きていれば成立しない)

それなら「消えた弾丸」安倍殺しの犯人は、現行犯で逮捕された山上哲也被告より動機面では居眠りバイデンの方がピッタリだった(★注、もしアメリカが安倍晋三元首相を殺したとすれば、今の日本政府公安警察マスコミ有識者の不思議すぎる態度の数々は当然な判断。それ以外は絶対に無いのである)

安倍氏の死と日本の安全問われたバイデン大統領が出した「メディアが報じない」コメント SNSで話題

ニューヨーク在住ジャーナリスト、編集者安倍かすみ

去年7月に不審死した安部晋三元首相に対して第46代アメリカ大統領として喋っているのですが支離滅裂。意味不明の怪文章の類なのですから不気味。
「消えた弾丸」安倍殺しの去年7月8日の時点で居眠りバイデンの痴呆症は誰の目にも明らかなのですから、それから1年も経てばもっともっと症状が悪化しても当然だったのである。御名御璽
2021年1月20日アメリカ大統領就任式から始まったのではなくて、2年以上前の大統領就任式当時から「終わっていた」(あまり例がない、終わりから始まる奇妙な物語)
 

ウクライナ海軍 念願だった戦闘艦がもうすぐ就役! しかし待ち受けるイバラの道?

 7月7日 乗りものニュース編集部

ウクライナ海軍の旗艦になる予定

 ウクライナ海軍司令官のオレクシー・ネイジパパ中将は、現地時間の2023年7月2日、トルコに発注中であるアダ級コルベットの準同型艦「ヘーチマン・イヴァン・マゼーパ」が2024年にも就役予定であると、同国国防省系メディアの取材に応じ明かしました。

同艦はトルコ国内で2022年10月に進水式を終えており、式典にはウクライナのオレーナ・ゼレンシカ大統領夫人も出席しました。

ただ、ウクライナ海軍は2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻後、唯一の大型艦であったフリゲートの「ヘーチマン・サダハーチヌイ」を自沈させています。また、ミサイル巡洋艦「モスクワ」の同型艦である「ウクライナ」も未完成のまま就役せずに放置されており、現状でまともな戦闘艦はゼロになっています。

 なお、ロシアに侵攻される以前にウクライナは「ヘーチマン・イヴァン・マゼーパ」と同規模のコルベットを国内外の造船所で建造し、4隻保有予定でしたが、現状同艦しか完成しておらず、強い艦隊を保有する道のりは長く険しいものになっています。(抜粋)


76mm単装速射砲を1門と、対艦ミサイルや巡行ミサイルの発射能力などを持つトルコ製のアダ級コルベット艦

終わり(敗戦)から始まったウクライナ(去年2月24日ロシア軍「特別軍事作戦」の不真面目)

ウクライナ海軍保有の戦闘艦の全艦自沈の驚きのニュースは既に海上自衛隊元幹部が公開しているが、それでは最初の段階で「終わっていた」ことになって仕舞うので今まで世界中のリベラルメディアは「知らぬ。存ぜぬ」「見ざる聞かざる言わざる」で徹底的にとぼけていたのである。

JBpress(4月21日)あまりにも決定的な香田洋二海将の頭がくらくらする驚愕の真実

ウクライナ海軍は2月24日にロシア軍の攻撃が始まった時に大型の戦闘艦をすべて自沈させた。軍港を占領された場合、ロシア軍が自国の戦闘艦を無傷で使う事態を阻止するためであった。このことからウクライナ海軍艦艇による反撃力はほとんどなくなった」と明確に書いてあるのですから驚いた。男はつらいよのフーテンの寅さんではないが「それを言っちゃぁおしまいよ!」

世の中には普通の常識ある大人として、いくら真実でも言って良いことと悪いことがある。
この大馬鹿者が。それでは言った瞬間に「すべて終わった」ことになることが分からないのだろうか。実に不思議だ。2022年06月15日 黒海を機雷封鎖した極悪非道

米 バイデン政権 “ウクライナにクラスター爆弾供与” 発表

アメリカのバイデン政権はロシアへの反転攻勢を続けるウクライナを支援するため、殺傷能力が高いクラスター爆弾を供与すると発表しました。使用を禁止する国際条約がある兵器で議論を呼びそうです。(抜粋)

負け戦の「撤退戦」に使うクラスター爆弾

クラスター爆弾が大問題になったのは2006年にイスラエル軍がレバノンに侵攻して大量に使用したことから国際問題となり、現在は非人道兵器として対人地雷と共に国際条約で禁止されたが、多くの識者が意識的に誤解しているが、侵攻時とか占領軍側が使う兵器ではなくて、その逆のイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとの戦闘で不敗神話のイスラエル軍が大損害を出した「負け戦」の撤退戦で使われている。

子爆弾の不発弾が地雷となって残るので自軍が奇襲攻撃で「勝っている」レバノン侵攻時にはイスラエル軍は使っていない。撤退時に膨大なクラスター爆弾をばら撒くことで勝ち誇る敵軍(ヒズボラ)の追撃速度を少しでも遅らせる敗戦時の自衛目的だったのである。(★注、何と、今回のクラスター爆弾提供は「ウクライナ側の通常爆弾の在庫が枯渇したので一時的な処置だとホワイトハウスが釈明しているのですから、何をかいわんや。分かり易く一言でいうと1年以上もダラダラと意味なく続いた「ウクライナ紛争は終わりだ」とアメリカは認めているのである)
クラスター爆弾は攻撃にも使えるが、基本的に機雷や地雷と同じで敵軍の進撃を抑えるための防衛兵器なのである。

それならアメリカのバイデン政権が今回クラスター爆弾をウクライナ提供の意味とは「ウクライナ軍が負けている」(ウクライナの即時停戦もやむなし)の意味なのです。ところが今回も何時もの様にマスコミ有識者は怖がって全員黙っている。まあ、1年前の「消えた弾丸」安倍殺しの顛末を知っていれば誰でも怖がる。 \(^o^)/ 

今年3月から始まっているウクライナへの劣化ウラン弾の提供と今回のクラスター爆弾提供とは全く同じ意味(ウクライナ大敗で仕方なく撤退)を持っており、今後はどちらもウクライナの環境破壊が継続して多くの一般市民の命や健康被害は確実なのです。
 
前回記事の衆議院議員会館でのシンポジウム参加した有識者(元々反戦平和の伊勢崎賢治や姜尚中はともかく、今まで政府べったり「ウクライナ必勝しゃもじ」だった電波芸者金平茂樹や田原総一朗、極めつけは「アメリカに付いて行けば100年安心」の元祖対米従属命の東郷和彦)は欧米リベラルメディアやマスコミ報道とは180度逆さまの「ウクライナの壊滅的大敗北」(アメリカNATOによる故意の大失敗?)を正しく認識しているのである。
 
(おまけ)

米銃器メーカー AR15型半自動小銃モデルにした子ども用半自動小銃『JR15』発売する
 
「消えた弾丸」安倍殺しのタイミングで教組が来日していた「統一協会」の武闘派分派サンクチュアリ教会
テロとはTerror(恐怖)と関連した単語
韓国KCIAと関係が深い勝共連合(統一協会)から分派した「サンクチュアリ教会」指導者が来日。6月29日には元海上自衛隊員を祝福しているように見える画像はネットでは沢山投稿されている
 
 
 
サンクチュアリ教会はAR15ライフルを賛美するアメリカの過激派武装カルト(勝共連合「統一協会」の分派)で今回の安倍晋三の不審死で逮捕された元海上自衛隊員が所属していたと言われている
 
軍用装甲車に新婦と共に乗って教団敷地内をパレードして、信者に結婚を祝福される「統一協会」最過激派分派サンクチュアリ教会の教祖夫妻
 
「統一協会」武闘派分派のサンクチュアリ教会教組の結婚式に集まった信者の数は本家「統一協会」に比べて圧倒的に少ないが、なにも「連合赤軍」やオウム真理教の例を出すまでも無く少数派の破壊的カルトの場合は少数になればなるほど余計に過激化が進行し、より精鋭化する傾向がある
 
今年行われた「統一協会」最過激派の武闘派分派「サンクチュアリ教会」教祖(文鮮明の7男)と結婚した新婦の日本人女性は結婚式会場(教団施設の野外射撃場)広場で自動小銃を連射、ほぼ命中させる腕前だったと発表する
 
サンクチュアリ教会の教祖はアメリカの大手銃器メーカーのオーナーでもある(★注、アメリカに日本の寿司文化を広めたのは「統一協会」であり、アメリカ下院調査委員会「フレーザー委員会」報告では「統一協会」は準軍事組織(ミリシア)であり砲弾などの軍需産業の大株主やオーナーとして国際的な多国籍企業と見做されている。2022年08月01日 多国籍企業+準軍事組織=統一協会
 
(おまけのおまけ)
 
画像

世界で唯一の超大国アメリカのトホホな現実「無理が通れば道理が引っ込む」「泣く子と地頭とアメリカNASAには勝てぬ」あるいは筒井康隆のハチャメチャなSF小説の並行宇宙(パラレルワールド)

【速報】火星ヘリコプター「インジェニュイティ」が火星での初飛行に成功したことが確認されました!!
 
火星ローバーが撮影した火星ヘリコプター「インジェニュイティ」のフライト動画!! プロジェクトマネージャー「我々は人類が他の惑星でもヘリコプターを飛ばせることを証明した。」

★注、唯一の超大国アメリカ(NASA)の持つスーパーパワー
(圧倒的な、桁違いの情報宣伝力)は自然科学の原理原則でも簡単に吹っ飛ばすことが出来ることを世界中に証明したのですから驚いた。「アメリカらしい」と言えばそれまでだが何とも恐ろしい無茶苦茶な世の中(筒井康隆のSF小説のパラレルワールド)である。 \(^o^)/オワタ
地球の1/150しか大気がない火星でヘリコプター、よく飛んだなあ。
 
2000年ぶりの奇跡を目撃する人類!処女マリアの懐妊や死後1週間のイエス・キリスト復活に次ぐアメリカ科学の奇跡の偉業  (^_^;) 
 
(ほぼ空気が存在しない極々薄い大気圧の地球の成層圏と同じ)空気が薄すぎる火星でヘリが飛んでは荒唐無稽な悪質な詐欺か手品で絶対ダメ。(★注、ヘリコプターの最高到達高度12000メートル超。ホバリング高度7000メートル台の記録もあるがヘリメーカーのカタログにあるホバリング上昇限界は3000メートル超程度である。これでは成層圏での飛行は絶対に無理だった)
もしも本当に火星ヘリコプターが飛んだのなら地球の「生命のゆりかご」だと考えられている深海熱水噴出孔(熱水鉱床)のように地殻の割れ目から非常に濃い大気が噴出している場所をアメリカNASAは発見していたことになり、それなら十分に火星生命発見も有り得るトンデモナイ大事件だった。
 
火星でヘリ飛行の検証実験成功とは、まさにスピルバーグ監督の映画「未知との遭遇」でUFO目撃情報どころか、人類は火星人とコンタクトできる可能性まで出てきたのですから愉快である。2021年04月20日 【悲報】壊れていくアメリカ(NASA)

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2 コメント

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Video DownlordHelper (ルンバよりは賢い積り)
2023-07-08 10:06:42
以前、紹介しておられた 演説中に銃撃音がしたときの動画。

Edge に入れた Video DownlordHelper で無事、downlord できました。サイズは小さいです。
- GIF - Imgur.mp4 2.19 MB (2,301,238 バイト)
返信する
Unknown (ローレライ)
2023-07-09 07:41:44
公判無期延期の刑の山上氏の待遇は憲法違反だが閣議決定でごり押しするか?
返信する

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