安冨歩(やすとみ あゆみ) @anmintei
【ピースボートすげえ!】
ノーベル平和賞「被爆者も受賞」=「ICAN」運営委員の川崎さん(時事通信) - Yahoo!ニュース
20:17 - 2017年10月6日
『ノーベル平和賞「被爆者も受賞」=「ICAN」運営委員の川崎さん』10/7(土)時事通信
今年のノーベル平和賞受賞が決定した国際的なNGOの連合体「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」で国際運営委員を務める川崎哲さん(48)が6日、アイスランドに向かう経由地の米ニュージャージー州の空港で記者団の取材に応じた。
川崎さんは「核兵器廃絶のために努力してきた全ての人々への賞だ。被爆者の活動が認められた」と喜びを語るとともに、「被爆者の皆さんも受賞したと考えるべきだと思うし、それを誇りに感じてもらいたい」と訴えた。
川崎さんは、ICANに参加する国際NGO「ピースボート」の共同代表。ピースボートは2008年から広島・長崎の被爆者と共に船で世界各地を回り、被爆体験を現地の人々に伝える活動に取り組んできた。活動に参加した被爆者は170人に上り、既に亡くなった人も多いという。
川崎さんは「授賞理由の中に(ICANが)核の非人道性への認識を広める活動をしてきたと書かれてあった。それはまさに被爆者の人たちが実際にやってきたことだ」と指摘し、今回のノーベル平和賞は被爆者にも贈られたものとの見方を示した。
7月に国連で採択された核兵器禁止条約については「今回の受賞をきっかけに、多くの国に一刻も早く署名、批准するよう働き掛けていく」と強調。条約に反対する日本政府にも再考を促す考えを示した。
川崎さんはICANで10年から副代表、12~14年に共同代表を務めるなど中心メンバーとして活動を続けている。
10/7【ニューヨーク時事】
『政府、平和賞にコメント出さず 外務省幹部「立場違う」』2017年10月6日 朝日新聞
日本政府は、核兵器禁止条約採択に貢献した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のノーベル平和賞受賞の報を複雑な思いで受け止めている。
核廃絶へ向けた意義を認める一方、核・ミサイルの脅威を高める北朝鮮に触れ「遠く離れた国と、現実の脅威と向き合っている我々とでは立場が違う」ととまどいを見せる外務省幹部も。
首相官邸と同省は受賞決定を受けてのコメントを出さなかった。
核禁条約をめぐって、日本政府は「核兵器廃絶という目的は同じだが、アプローチが異なる」と不参加の立場をとってきた。
(以下省略)
安冨歩(やすとみ あゆみ)さんがリツイート
@gaitifuji
(2010年にノーベル平和賞受賞した)劉暁波氏受賞の時の中国政府と全く同じ対応ではないか。
情けない話だ/政府、平和賞にコメント出さず 外務省幹部「立場違う」:朝日新聞デジタル
『安倍晋三(日本政府)にとって、最も怖い天敵中の天敵の辻元清美(立憲民主党政務調査会長)』
前日のノーベル文学賞では日本生まれのカズオ・イシグロ(石黒一雄)の場合は、外国人が受賞しているにもかかわらず新聞が号外を出すわ日本政府も歓迎の声明を出すわの大騒ぎだった。
ところが、一転して日本の有力NGOピースボートや被団協などが主体(共同代表)として参加しているICANの平和賞受賞では沈黙する。
NGOの連合組織であるICANの場合、日本の被団協はともかくもピースボートと言えば誰でも辻元清美を連想する。ところが、総選挙告示直前の現在は日本政府(安倍晋三)と厳しく対立する『立憲民主党』の最有力メンバーの一人でもあるのです。(民進党幹事長代行の辻元清美は立憲フォーラム幹事長。NPO議員連盟幹事長)
中国政府にとっての劉暁波以上に、今の日本政府(安倍晋三)にとって、立憲民主党政務調査会長の辻元清美は天敵中の天敵であった。
『核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)』
国連による核兵器禁止条約に貢献した日本のピースボートなどが主体となったICANのノーベル平和賞ですが、アメリカや日本政府は禁止条約に背を向けたが対照的に北朝鮮政府は賛成しているので、今回のノーベル賞委員会も『緊迫する北朝鮮情勢』に言及しているが、決して(一言も)北朝鮮を非難していない。
それどころかICANのノーベル平和賞の意味とは、婉曲な手法だが日本政府やアメリカを暗に批判していたのである。(今回マスコミのポリティカル・コレクトネス(PC)な善悪や正誤が、今までの流れと180度逆転した意味は大きい)
★注、
10月8日(日曜日)の朝8時放送のTBSテレビのサンデーモーニングですが、ほぼ大手マスコミとして初めて今年のノーベル平和賞のICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の主力メンバーがピースボートである事実を報じていた。(この番組では安保法制や憲法感で分ければ、いわゆる『3極』対立ではなくて、自民党希望の党維新VS立憲民主党共産党社民党の『2極』対立だと、正しく政治情勢を分析して解説していた)
『ほぼ在特会のヘイトデモ化してしまった日本国首相である安倍晋三の街頭演説会』
@natuhina7
安倍さんびびりすぎでしょ...。安倍さんが1番守りたいのは「自身」のみなのだと、嫌でもわかる画像だなぁ。
これが日本の総理大臣か...。
@unemployed_zip
隣の小金井市や国立市ならともかく、国分寺市でこうなっちゃうのか。
RT>鉄柵の数も警官の数も昨日の向ヶ丘遊園より多い感じ。
ヘイトデモ感。
@yagainstfascism
#国難 プラカに、#安倍辞めろ コール。笑笑。「加計学園!」ヤジも。笑笑
#1006国分寺
#安倍総理を追え
#Aアラート
#国難来たる
#トンズラ総理
#会いに行ける国難
#みなさんお察しください
#国難GO
@osamum2012
こいつ、許可もなく聴衆の撮影?
あかんやん!
首相街頭演説で、青い服を着た自民党運動員が必死で聴衆の『安倍帰れ』の野次を取り締まる。(1930年代初頭にヒトラーが政権掌握時のドイツのナチス突撃隊SAを髣髴させる禍々しい映像)
安冨歩(やすとみ あゆみ) @anmintei
【安倍晋三すげえ!国民を遠ざけ、騙し、お友だちにのみ情報を流す政権であることを、選挙活動を通じて広報してる】
2017年10月6日
『自民、首相の遊説日程を非公表 街頭でのヤジ警戒?』2017年10月6日朝日新聞
自民党が5、6の両日に行った安倍晋三首相(党総裁)の街頭演説の日程を公表しなかった。
大型国政選挙を控えた中での演説日程を公表しないのは極めて異例。党本部は「北朝鮮問題があるので、遊説日程の最終決定がギリギリになっている」と説明しているが、演説中に首相への抗議活動やヤジが飛んでいることも影響しているようだ。
衆院選公示が迫り、自民党本部は首相の遊説日程を首相官邸と調整して決めている。
党本部は、9月30日と10月3、4日に首相が京都府などで演説した日程は前日に発表してきたが、5、6両日分は発表しなかった。
首相は5日、川崎市麻生区の小田急新百合ケ丘駅前での街頭演説を予定。当日になって同市多摩区の小田急向ケ丘遊園駅前に変更した。
党神奈川県連幹部は「朝に党本部側から『邪魔が来るから場所を変えられないか』と連絡があった。(日程の事前公表はしなかったが)人が集まりそうだということで、ヤジや妨害への懸念から場所が急に変わった」と明かす。
首相は6日夕には、東京都国分寺市と立川市でも事前公表はせずに街頭演説に立った。
党本部は「北朝鮮がミサイルを発射した時には遊説に行けなくなる。通常よりも(日程の事前発表に)慎重になっている」と説明する。
だが、複数の党職員は、7月の東京都議選前日に東京・秋葉原で街頭演説をした際、日程を知って集まった聴衆の一部から「辞めろ」コールが起きた影響を指摘。「衆院選公示前に同じような映像が出るのを恐れている」と認める。
(以下省略)
『事前の予測が完全に狂った安倍晋三首相の大誤算』
今年7月の歴史的な都議会議員選挙での自民党の大敗以上の、11月衆議院総選挙のとんでもない自民党の大敗が確実に予想される展開になってきた。
安倍晋三が仕掛けた『国難突破解散』の甘い予想が完璧に狂ってきたのである。
9月25日に解散に言及した安倍首相は勝利目標として『与党で過半数』だとしているので、自民単独なら100議席近い議席減を予測した、ところが現有議席が数分の1になる可能性が出た来たのである。
愉快なのが隠れ自民党応援団で松下政経塾出身の民進党代表の前原誠司や原口一博など、『風が吹く』(今なら勝てる)と思って小池百合子『希望の党』に走った面々である。
小池新党に『風が吹く』どころか、逆風で自分自身の当選さえ危なくなって、ほぼハムレットのように心が揺れ動いているというのです。
小池百合子『希望の党』の政策協定書とは、党代表への絶対服従を誓わせるものでしかないカルト組織なので、希望→野望→失望→絶望と変化が電光石火で早すぎて誰も付いていけない。
前原誠司@Maehara2016
1 私がなぜ、今回の政治決断に踏み切ったのか。フォロワーの皆さんには、自分の言葉でお伝えしたく、筆を執ります。長くなりますが、最後までお目通し頂ければ幸いです。
0:32 - 2017年10月6日
前原誠司の10月6日の公式アカウントが傑作(爆笑もの)で、前原誠司民進党代表が。なぜ今回の政治判断に至ったか『謎』の部分を語っているツイートですが、言い訳部分が長いので簡単に要点だけを箇条書きすると、
①『改憲と安全保障に民進党左派が邪魔だったから切った。』
②『それも騙し討ちで切った。』
③『すまんとは思うが反省はしていない。』
④『枝野がんばれ。』
の4点という、ミもフタもない内容。(多分これは口から出まかせの嘘ではなくて、小池百合子『希望の党』に絶望した正直な現在の前原誠司の本心ですね。前原でも安倍自民党や小池新党が大きく負け、枝野新党『立憲民主党』が勝つと予想しているのです)
『前原誠司の本音ツイッターも傑作だが、読者の感想はもっと傑作ぞろい』
拾い読みすると、
『緑のド狸に騙されるあほ ですから、安倍総理の言うことしか頭にありません。哀れにも、最後に御用済みで捨てられること、がわかっていないのです。』
『ご用済みでしょうね』。
『2.3.6.7-他党や有権者等に責任転嫁するな。日和見にすぎない
4.5-解党、合流と何の因果もない
9.10.11.12-二大政党が必要との結論にならない。それ以前に2/3を与えるな
14-「想定内」という言葉と食い違う。サイコパスか』
『13.16-「All for All」がファシズムであることは理解した。』
『左傾化、なんて自民党、右翼の言葉だ。
戦争に反対し差別や貧困をなくす、これが左翼と言われるなら、それでいいではないか。日本会議、核武装論者の真性右翼の小池と組むということは、貴方が言う安倍政権を倒す方向が間違っているということです。』
左だ右だより、日本国憲法を守る‼️
『戦争をしない‼️ 戦争をしたい、自由、平等では都合が悪い、税金を自分たちで好きに使いたい、だから今の憲法は邪魔で仕方ないだから自民党憲法草案を作成した。』
『「民進党は左傾化、共産党や社民党との違いが分からないと指摘される度、忸怩たる思いに・・・」、ここやな。
計画的な破壊行為や!
立憲に刺客を立てる事が裏付けてる。
仲間を仲間と思わんその所業、まさにゲスの極み。
民主党から民進党へ以降する際にサポーター辞めてほんま正解やったわ。』
『前原だけと違う。
民主党弱体化の元凶である野田、玄葉を筆頭に破壊行為に荷担した民進党議員と長島や細野も同罪や!
党員やサポーター、しいては有権者を欺く立派な犯罪行為や!』
『選挙戦の演説で、聴衆にもこのタラタラツイートの内容そのままを語れよ。
それで己のやった事が正しいのか有権者に判断してもらえ。』
衆院佐賀1区に希望の党から公認で立候補を予定していた原口一博元総務相は一転して『無所属』に切り替える。
これも前原誠司と同じで、小池新党の逆風を敏感に感じているんでしょう。
希望の党の九州ブロックの比例一位は郵便ポストが赤いのも日教組が原因だという、あのカルト右翼の中山 成彬で、小池新党内でこいつが『踏み絵』の正体(実行責任者者』)だった。(何とも分かり易い構図である)
【ピースボートすげえ!】
ノーベル平和賞「被爆者も受賞」=「ICAN」運営委員の川崎さん(時事通信) - Yahoo!ニュース
20:17 - 2017年10月6日
『ノーベル平和賞「被爆者も受賞」=「ICAN」運営委員の川崎さん』10/7(土)時事通信
今年のノーベル平和賞受賞が決定した国際的なNGOの連合体「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」で国際運営委員を務める川崎哲さん(48)が6日、アイスランドに向かう経由地の米ニュージャージー州の空港で記者団の取材に応じた。
川崎さんは「核兵器廃絶のために努力してきた全ての人々への賞だ。被爆者の活動が認められた」と喜びを語るとともに、「被爆者の皆さんも受賞したと考えるべきだと思うし、それを誇りに感じてもらいたい」と訴えた。
川崎さんは、ICANに参加する国際NGO「ピースボート」の共同代表。ピースボートは2008年から広島・長崎の被爆者と共に船で世界各地を回り、被爆体験を現地の人々に伝える活動に取り組んできた。活動に参加した被爆者は170人に上り、既に亡くなった人も多いという。
川崎さんは「授賞理由の中に(ICANが)核の非人道性への認識を広める活動をしてきたと書かれてあった。それはまさに被爆者の人たちが実際にやってきたことだ」と指摘し、今回のノーベル平和賞は被爆者にも贈られたものとの見方を示した。
7月に国連で採択された核兵器禁止条約については「今回の受賞をきっかけに、多くの国に一刻も早く署名、批准するよう働き掛けていく」と強調。条約に反対する日本政府にも再考を促す考えを示した。
川崎さんはICANで10年から副代表、12~14年に共同代表を務めるなど中心メンバーとして活動を続けている。
10/7【ニューヨーク時事】
『政府、平和賞にコメント出さず 外務省幹部「立場違う」』2017年10月6日 朝日新聞
日本政府は、核兵器禁止条約採択に貢献した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のノーベル平和賞受賞の報を複雑な思いで受け止めている。
核廃絶へ向けた意義を認める一方、核・ミサイルの脅威を高める北朝鮮に触れ「遠く離れた国と、現実の脅威と向き合っている我々とでは立場が違う」ととまどいを見せる外務省幹部も。
首相官邸と同省は受賞決定を受けてのコメントを出さなかった。
核禁条約をめぐって、日本政府は「核兵器廃絶という目的は同じだが、アプローチが異なる」と不参加の立場をとってきた。
(以下省略)
安冨歩(やすとみ あゆみ)さんがリツイート
@gaitifuji
(2010年にノーベル平和賞受賞した)劉暁波氏受賞の時の中国政府と全く同じ対応ではないか。
情けない話だ/政府、平和賞にコメント出さず 外務省幹部「立場違う」:朝日新聞デジタル
『安倍晋三(日本政府)にとって、最も怖い天敵中の天敵の辻元清美(立憲民主党政務調査会長)』
前日のノーベル文学賞では日本生まれのカズオ・イシグロ(石黒一雄)の場合は、外国人が受賞しているにもかかわらず新聞が号外を出すわ日本政府も歓迎の声明を出すわの大騒ぎだった。
ところが、一転して日本の有力NGOピースボートや被団協などが主体(共同代表)として参加しているICANの平和賞受賞では沈黙する。
NGOの連合組織であるICANの場合、日本の被団協はともかくもピースボートと言えば誰でも辻元清美を連想する。ところが、総選挙告示直前の現在は日本政府(安倍晋三)と厳しく対立する『立憲民主党』の最有力メンバーの一人でもあるのです。(民進党幹事長代行の辻元清美は立憲フォーラム幹事長。NPO議員連盟幹事長)
中国政府にとっての劉暁波以上に、今の日本政府(安倍晋三)にとって、立憲民主党政務調査会長の辻元清美は天敵中の天敵であった。
『核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)』
国連による核兵器禁止条約に貢献した日本のピースボートなどが主体となったICANのノーベル平和賞ですが、アメリカや日本政府は禁止条約に背を向けたが対照的に北朝鮮政府は賛成しているので、今回のノーベル賞委員会も『緊迫する北朝鮮情勢』に言及しているが、決して(一言も)北朝鮮を非難していない。
それどころかICANのノーベル平和賞の意味とは、婉曲な手法だが日本政府やアメリカを暗に批判していたのである。(今回マスコミのポリティカル・コレクトネス(PC)な善悪や正誤が、今までの流れと180度逆転した意味は大きい)
★注、
10月8日(日曜日)の朝8時放送のTBSテレビのサンデーモーニングですが、ほぼ大手マスコミとして初めて今年のノーベル平和賞のICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の主力メンバーがピースボートである事実を報じていた。(この番組では安保法制や憲法感で分ければ、いわゆる『3極』対立ではなくて、自民党希望の党維新VS立憲民主党共産党社民党の『2極』対立だと、正しく政治情勢を分析して解説していた)
『ほぼ在特会のヘイトデモ化してしまった日本国首相である安倍晋三の街頭演説会』
@natuhina7
安倍さんびびりすぎでしょ...。安倍さんが1番守りたいのは「自身」のみなのだと、嫌でもわかる画像だなぁ。
これが日本の総理大臣か...。
@unemployed_zip
隣の小金井市や国立市ならともかく、国分寺市でこうなっちゃうのか。
RT>鉄柵の数も警官の数も昨日の向ヶ丘遊園より多い感じ。
ヘイトデモ感。
@yagainstfascism
#国難 プラカに、#安倍辞めろ コール。笑笑。「加計学園!」ヤジも。笑笑
#1006国分寺
#安倍総理を追え
#Aアラート
#国難来たる
#トンズラ総理
#会いに行ける国難
#みなさんお察しください
#国難GO
@osamum2012
こいつ、許可もなく聴衆の撮影?
あかんやん!
首相街頭演説で、青い服を着た自民党運動員が必死で聴衆の『安倍帰れ』の野次を取り締まる。(1930年代初頭にヒトラーが政権掌握時のドイツのナチス突撃隊SAを髣髴させる禍々しい映像)
安冨歩(やすとみ あゆみ) @anmintei
【安倍晋三すげえ!国民を遠ざけ、騙し、お友だちにのみ情報を流す政権であることを、選挙活動を通じて広報してる】
2017年10月6日
『自民、首相の遊説日程を非公表 街頭でのヤジ警戒?』2017年10月6日朝日新聞
自民党が5、6の両日に行った安倍晋三首相(党総裁)の街頭演説の日程を公表しなかった。
大型国政選挙を控えた中での演説日程を公表しないのは極めて異例。党本部は「北朝鮮問題があるので、遊説日程の最終決定がギリギリになっている」と説明しているが、演説中に首相への抗議活動やヤジが飛んでいることも影響しているようだ。
衆院選公示が迫り、自民党本部は首相の遊説日程を首相官邸と調整して決めている。
党本部は、9月30日と10月3、4日に首相が京都府などで演説した日程は前日に発表してきたが、5、6両日分は発表しなかった。
首相は5日、川崎市麻生区の小田急新百合ケ丘駅前での街頭演説を予定。当日になって同市多摩区の小田急向ケ丘遊園駅前に変更した。
党神奈川県連幹部は「朝に党本部側から『邪魔が来るから場所を変えられないか』と連絡があった。(日程の事前公表はしなかったが)人が集まりそうだということで、ヤジや妨害への懸念から場所が急に変わった」と明かす。
首相は6日夕には、東京都国分寺市と立川市でも事前公表はせずに街頭演説に立った。
党本部は「北朝鮮がミサイルを発射した時には遊説に行けなくなる。通常よりも(日程の事前発表に)慎重になっている」と説明する。
だが、複数の党職員は、7月の東京都議選前日に東京・秋葉原で街頭演説をした際、日程を知って集まった聴衆の一部から「辞めろ」コールが起きた影響を指摘。「衆院選公示前に同じような映像が出るのを恐れている」と認める。
(以下省略)
『事前の予測が完全に狂った安倍晋三首相の大誤算』
今年7月の歴史的な都議会議員選挙での自民党の大敗以上の、11月衆議院総選挙のとんでもない自民党の大敗が確実に予想される展開になってきた。
安倍晋三が仕掛けた『国難突破解散』の甘い予想が完璧に狂ってきたのである。
9月25日に解散に言及した安倍首相は勝利目標として『与党で過半数』だとしているので、自民単独なら100議席近い議席減を予測した、ところが現有議席が数分の1になる可能性が出た来たのである。
愉快なのが隠れ自民党応援団で松下政経塾出身の民進党代表の前原誠司や原口一博など、『風が吹く』(今なら勝てる)と思って小池百合子『希望の党』に走った面々である。
小池新党に『風が吹く』どころか、逆風で自分自身の当選さえ危なくなって、ほぼハムレットのように心が揺れ動いているというのです。
小池百合子『希望の党』の政策協定書とは、党代表への絶対服従を誓わせるものでしかないカルト組織なので、希望→野望→失望→絶望と変化が電光石火で早すぎて誰も付いていけない。
前原誠司@Maehara2016
1 私がなぜ、今回の政治決断に踏み切ったのか。フォロワーの皆さんには、自分の言葉でお伝えしたく、筆を執ります。長くなりますが、最後までお目通し頂ければ幸いです。
0:32 - 2017年10月6日
前原誠司の10月6日の公式アカウントが傑作(爆笑もの)で、前原誠司民進党代表が。なぜ今回の政治判断に至ったか『謎』の部分を語っているツイートですが、言い訳部分が長いので簡単に要点だけを箇条書きすると、
①『改憲と安全保障に民進党左派が邪魔だったから切った。』
②『それも騙し討ちで切った。』
③『すまんとは思うが反省はしていない。』
④『枝野がんばれ。』
の4点という、ミもフタもない内容。(多分これは口から出まかせの嘘ではなくて、小池百合子『希望の党』に絶望した正直な現在の前原誠司の本心ですね。前原でも安倍自民党や小池新党が大きく負け、枝野新党『立憲民主党』が勝つと予想しているのです)
『前原誠司の本音ツイッターも傑作だが、読者の感想はもっと傑作ぞろい』
拾い読みすると、
『緑のド狸に騙されるあほ ですから、安倍総理の言うことしか頭にありません。哀れにも、最後に御用済みで捨てられること、がわかっていないのです。』
『ご用済みでしょうね』。
『2.3.6.7-他党や有権者等に責任転嫁するな。日和見にすぎない
4.5-解党、合流と何の因果もない
9.10.11.12-二大政党が必要との結論にならない。それ以前に2/3を与えるな
14-「想定内」という言葉と食い違う。サイコパスか』
『13.16-「All for All」がファシズムであることは理解した。』
『左傾化、なんて自民党、右翼の言葉だ。
戦争に反対し差別や貧困をなくす、これが左翼と言われるなら、それでいいではないか。日本会議、核武装論者の真性右翼の小池と組むということは、貴方が言う安倍政権を倒す方向が間違っているということです。』
左だ右だより、日本国憲法を守る‼️
『戦争をしない‼️ 戦争をしたい、自由、平等では都合が悪い、税金を自分たちで好きに使いたい、だから今の憲法は邪魔で仕方ないだから自民党憲法草案を作成した。』
『「民進党は左傾化、共産党や社民党との違いが分からないと指摘される度、忸怩たる思いに・・・」、ここやな。
計画的な破壊行為や!
立憲に刺客を立てる事が裏付けてる。
仲間を仲間と思わんその所業、まさにゲスの極み。
民主党から民進党へ以降する際にサポーター辞めてほんま正解やったわ。』
『前原だけと違う。
民主党弱体化の元凶である野田、玄葉を筆頭に破壊行為に荷担した民進党議員と長島や細野も同罪や!
党員やサポーター、しいては有権者を欺く立派な犯罪行為や!』
『選挙戦の演説で、聴衆にもこのタラタラツイートの内容そのままを語れよ。
それで己のやった事が正しいのか有権者に判断してもらえ。』
衆院佐賀1区に希望の党から公認で立候補を予定していた原口一博元総務相は一転して『無所属』に切り替える。
これも前原誠司と同じで、小池新党の逆風を敏感に感じているんでしょう。
希望の党の九州ブロックの比例一位は郵便ポストが赤いのも日教組が原因だという、あのカルト右翼の中山 成彬で、小池新党内でこいつが『踏み絵』の正体(実行責任者者』)だった。(何とも分かり易い構図である)
なに、やらかしましたん?
本当にこの国の人間が遣る気になれば、「平和憲法を支えた人々」として国民すべてが平和賞の対象となりうる。その時なら「日本ズゲエ」とほざいても、誰も馬鹿に出来ないだろう。