余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

情報選択~情報汚染を考える

2018-08-13 10:21:24 | 余利思考
「情報汚染」の文字を見た

日経11日版に掲載された記事から思い起こすと
昔は、今のような技術革新もなく、情報入手難度が高く
限られた、情報の中で環境世界を感じ取っていた

情報とは「心が青く、幸い及ぶ」などとポジティブに
情報の価値に高評価を多くの人が認める時代から

情報が潤沢に手に入り、望まない・期待しない情報まで
身の回りには、潤沢すぎるくらいの情報が氾濫
情報は、選択の時代となり・・・

今回は、情報汚染などとの言葉が飛び出している
いつもの3Kで考えると、汚染には「量と質」が考えられる

先日の中日新聞「たばこの害2兆円超」の見出しの一面記事
情報提供に偏りを感じるような内容に、周辺・関連情報がない
また、情報量に偏見を感じ、受止評価が迷走を誘う可能が・・・

今度は、本当に
幸い及ぶものが、不幸に及ばないよう受止評価スキルが問われるのか
これは、よく言われる自己責任の領域なのか・・・
情報の受け手は、自己防衛が必要になり、必要要件なものだと思う


時間と思考の余りを楽しむ

2018-08-12 18:43:08 | 余利思考
お稲荷さんへ恒例の月参りの午後

今日は、お盆休みにも突入で混雑を覚悟
毎月:第二日曜日に月参りをする習慣

ところが、今年一番の人出の少なさに驚き
更に、天候もあやしく車で一時間の道のりも
フロントに、雨がポツポツ・・・参道に雨を心配

人出や天候に心配しつつの車中の家内との会話
行けば人出は少なく、天気は晴れて日差しが強く
心配を裏切られ、おかげで気楽な月参りが出来ました

昼過ぎに家に帰りのんびり過ごす日になり
うたた寝などして、余計な思考も休みで
何をしようかとうろうろ・・・
こんな記事が投稿できる時間を楽しむのも久しぶり

正に、時間と思考の余りを楽しみました

メディカルカフェ参加

2018-08-12 11:56:21 | 余利思考
今日は、5人の患者会

いくつかある患者会でも院外で地域活性型が伝わる
初めてのなかにも、新しい出逢いを2名の方にもらった
話題は、事務局が思考ゲームを準備したのでやってみた

思考ゲームは、いくつかのメッセージカードから関心事を選択
選択したカードを、さらに絞り込み発表する仕組み
そして、ポイントは何故絞り込んだか、メッセーへの想いを発表

自身の心境と想いを自分の言葉で吐き出すことで自己受容
聴く側は、理解と他社受容の状況の中で、コミュニケーションアップ
とても、いいツールになりました

参考にすれば、コミニケションゲームの仕掛けが出来そうです
これは、余利の「ワイガヤ」でも大いに活用できそうです
5人のカフェ患者会は、出逢いと学びの会になりました

ポジティブにプラセボ効果を

2018-08-11 11:03:57 | 余利思考
環境条件にも多様な反応か

プラセボ効果は、偽薬であり
薬用効果のない代替、ブドウ糖や乳糖が多いそうだ
他には、以前取り上げたホーソン効果もある

家庭内でも、的外れなことも・・・その先は
信じるものが救われるような結果を生むことも

思考とは、頭や心の考えを巡らすこと
これは、プラセボ効果にもつながることなのか

思考は、受け止め評価次第で孝動が左右される
感覚域へと入り込んで、プラセボ効果のようになるのか
そんな、内的な働きかけをするのだろうか

感覚治療にプラセボ効果は一役・・・
こんな事象は、システムには組み込めず
AIには置き換えにくくほど遠い、人の成せる技なのか

感覚の世界は、見えにくい世界です
環境条件にも反応は多様な結果になるようですね

求職者にご縁をいただく

2018-08-10 16:50:23 | 余利思考
メンテスタッフの面接に出かけた

まずは、出張で応募者のお住いの近くへ
印象は、接客には心配のなさそうな人でした
ご本人のご希望・期待には、寄り添えそう

電工の試験にもチャレンジしてるようで
説明もしやすい相手でした
ガッツは十分ですが、現実とのギャップにチョット気がかり
家電修理に関心を持っての応募でしたが・・・

報酬・対価に最も関心があり、自身の納得受容がどこまで
電工の国家試験にはじまり、関連・周辺資格で自己形成
30歳前半と若い分、これからの可能性を考えて
どこまで寄り添ってあげられるかが、テーマになる

出逢いとご縁に、余利思考も届けられそうですが・・・

情報の受止:たばこの害2兆円超

2018-08-09 10:40:32 | 余利思考
中日新聞8月8日付夕刊トップ記事

昨日、タイトルの記事が掲載された
読者の受止はどうなるのだろうと余計な気をまわした

今やデーターにもよるが喫煙率は20%を下まわる
80%の人のうち何人の人が記事に心を止めるのだろう
トップの見出しでスルー、詳細に目を配る人・・・色々
更に、その受止はさまざまでしょう

自分は、気になる情報を一部確認してみた
たばこの害2兆円超に対して・・・

たばこによる社会損失は4兆円超ともいう記事
たばこ税収は、2兆1900億円の実績
JTの従業員は連結で約58000人規模

たばこをどのように抑え込んでいくのか!
税収における減収のカバーは国民か?また消費増税か?
JTの事業転換はスムーズに進むのか?
従業員の生活は守られるのだろうか?
など、など、まだ関心事は十分検討できるのだろうか・・・

たばこの害記事で、たばこや喫煙者を単にネガティブ思考
出来ることなら、そんな思考にも一石を投じるキッカケで
多くの人が
思考のありかたを十分学習する機会になればいいのだが!


リハビリテーションにかける思いの深さ

2018-08-08 16:08:50 | 余利思考
がん治療にもリハビリテーション

リハビリテーションとは、身体的、精神的、社会的に
最も適した生活水準の達成を可能とすることで
各人が自らの人生を変革していくことを目指すこと

Wikipediaには、そんな説明が書かれている

術後の為のリハビリテーションはあったが
がん治療のためのそれは全くなかった
過日、市民公開講座でがん治療をテーマに聴講した
それ以来、リハビリテーションに関心を持ち概念が変わった

障害などの機能回復へのリハビリテーションが一般概念
今では、人生の起きたアクシデントで一時停止・途中下車
そんな状況からの未来に向けての挑戦は・・・
リハビリテーションと言ってもいい気がした

とするならば、がん治療で出逢って
「がん共生~らしさ」を考える時、まさにリハビリテーション
医療的リハビリテーションに限らず広義のそれがあった
かん患者のサポートこそリハビリテーションでの支え合い

がん患者にならなければ、こんな発想はなかったかも・・・



スタッフに疲労回復ドリンク

2018-08-07 17:02:40 | 余利思考
猛暑でドリンク配布

暑さの中、活躍のスタッフにドリンクを配った
猛暑がつづく当地名古屋メンテスタッフが毎日活躍
昨日から今日まで、スタッフと連絡をとり現場へ

例年にない暑さの中、当社スタッフには発生してないが
既に、何人かのスタッフが熱中症でダウンしたと情報
お盆を境に治まる暑さも今年は長引きそう

スタッフの頑張りにサポートをしたく、ドリンク配り
明るく、元気な表情で受け取ってくれたが・・・
今少しの頑張りが必要なので何とか無事乗り切って欲しい

夏は毎年異常な仕事量になる中に
今年は、猛暑の日々の多さが余計でした

お題に参加「残暑を・・・」中

2018-08-07 11:18:56 | 出逢い・ご縁・感謝
「残暑をどうしのぐ?」

とんでもない暑さですが、空調の効いたところでしのぎ
後は、がまん・ガマン・我慢・・・でしょう

やるべきことを集中して、夢中になると暑さは二の次
結構、効率も上がり、生産性が高まることも多い

気の持ちようで熱中症を予防が高まります
ホーソン効果やプラセボ効果に近いものが得られます
我慢をわすれて、物事に集中・・・
最後は、気持ち・意識ですよ

がん対策:サポート情報交換

2018-08-06 10:24:29 | 余利思考
がんサポートの情報交換の準備

がん相談支援センターのヒアリング予定
①がん対策における体制の役割機能と現状
・がん相談支援センター
・がんサロン
・患者会(院内・院外)
②情報提供とその活用及びニーズの顕在化
・情報発信と活用:タイムリーな提供と鮮度管理
・患者・家族のニーズの把握と対応
③問題課題対応力
・問題課題…精査・分析力~解決対応(再発防止)
・患者のがん共生~共成=成果共有
④その他

背景~思考~受止評価~「体質文化・環境条件」~実践
マネジメントサイクルのスパイラルと課題解決考動

がん相談支援センターと関連・周辺外部活動者と
目的の共有から相互連携活動で成果共有=共成へ