こんばんは。 布石の研究というと黒が多い気がします。
そこで白の立場で気になる布石を紹介したいと思います。
コミがあるので白はできるだけゆっくりを目指すようです。
某アマチュアトップが愛用していた布石でして、
秀策などでは一部(水曜会など)でも打たれていました。
1図
白は4で右上隅に打たずに高がかりをするのが
黒のパターン(中国流・小林流・他)を崩すのが白の作戦。
2図
黒が手抜きで5の空き隅を打てば ここで白は色々と実戦例があるのですが
一例として6とツケて8とヒラければ白がゆっくりして成功とみます。
3図
黒が5と下をツケてくるケースが多いです。実戦例としては
某アマチュア最強の方は 6までを利かしと判断して右上隅に打ちました。
白16まで戦略的な打ち方です。ここからは変化が多いので
色々と研究したいと思います。
それではまた次回よろしくお願いします。
そこで白の立場で気になる布石を紹介したいと思います。
コミがあるので白はできるだけゆっくりを目指すようです。
某アマチュアトップが愛用していた布石でして、
秀策などでは一部(水曜会など)でも打たれていました。
1図
白は4で右上隅に打たずに高がかりをするのが
黒のパターン(中国流・小林流・他)を崩すのが白の作戦。
2図
黒が手抜きで5の空き隅を打てば ここで白は色々と実戦例があるのですが
一例として6とツケて8とヒラければ白がゆっくりして成功とみます。
3図
黒が5と下をツケてくるケースが多いです。実戦例としては
某アマチュア最強の方は 6までを利かしと判断して右上隅に打ちました。
白16まで戦略的な打ち方です。ここからは変化が多いので
色々と研究したいと思います。
それではまた次回よろしくお願いします。