この三題の映画はいまでも名作として心に残っています
いずれも映画好きの友人に教えてもらって観たもの
先日 BS で『 フィールド・オブ・ドリームス 』 を録画したので
久し振りに観ようと思っていたら家人に先を越されてしまいました
この映画が一番心に残っています
落ち着いたときに一人でじっくり観ることにします
『 バグダッド・カフェ 』もいい映画でした
テーマ曲の『コーリング・ユー』はいつ聴いても癒されます
また観たい映画です
『 ニュー・シネマ・パラダイス 』は子供時代の主人公 トト が可愛く健気でした
付け加えると『 ベルリン天使の詩 』も友人の紹介でしたが
当時の自分には少々難解だったかも ....... です
今となっては既に記憶の中で風化してしまった部分が多いので
Wikiさんに助けてもらいました
ニュー・シネマ・パラダイス - Wikipedia
主人公の少年期を演じたサルヴァトーレ・カシオ
劇場版[編集] Wikipedia より
ローマ在住の映画監督・サルヴァトーレはある晩、故郷の母から電話で少年時代から親しくしていた映画技師のアルフレードが死んだことを告げられる。サルヴァトーレはベッドの中で、アルフレードと共に過ごした日々に思いを馳せていた。
・・・・ 中略 ・・・・
映画に魅了されたトトは何度も映写室に入り込んでいた。映写技師のアルフレードはその度にトトを叱り付けながらも親近感を寄せ、トトは映写機の操作を見様見真似で覚え始める。
・・・・ 中略 ・・・・
年月が過ぎ、青年となったトトはムービーカメラを手に入れ、自分でも映画を撮影するようになる。駅で見かけた美少女エレナとの初恋を経てトトは徴兵されるが、除隊後村に帰ると映写室には別の男が座り、エレナは音信不通となっていた。落ち込むトトにアルフレードは「若いのだから外に出て道を探せ、村にいてはいけない、そして帰ってきてはいけない」と言いきかせる。「人生はお前が観た映画とは違う、もっと困難なものだ!」。トトはその言葉通り、列車でローマに向け旅立った。
それから30年。ローマで映画監督として成功し、中年となったトト=サルヴァトーレは、アルフレードの葬儀に出席するため、年老いた母の待つ故郷の村に帰ってきた。・・・・ 略 ・・・・
バグダッド・カフェ - Wikipedia
マリアンネ・ゼーゲブレヒト
Marianne Sägebrecht
アメリカ合衆国の砂漠地帯にあるダイナー兼ガソリンスタンド兼モーテル「バグダッド・カフェ」に集う人々と、そこに現れたドイツ人旅行者の女性の交流を描いた、大人のためのファンタジーの趣がある作品。
ジェヴェッタ・スティールが歌うテーマ曲「コーリング・ユー」は、第61回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされたほか、映画公開後も多数の歌手によりカバーされるヒット曲となった。
Wikipedia より
フィールド・オブ・ドリームス - Wikipedia
ケビン・コスナー ( 2016年 )
アイオワ州の田舎町に住むレイ・キンセラは農業でなんとか家計をやりくりする、一見普通の貧乏農家。ただ、若い頃に父親と口論の末に家を飛び出し、以来生涯に一度も父の顔を見る事も、口をきく事すらもなかった事を心の隅で悔やんでいる。
ある日の夕方、彼はトウモロコシ畑を歩いているとふと謎の声[注 1]を耳にする。その言葉から強い力を感じ取った彼は家族の支持のもと、周囲の人々があざ笑うのをよそに、何かに取り憑かれたように生活の糧であるトウモロコシ畑を切り開き、小さな野球場を造り上げる。
その後しばらく何も起きなかったが、ある日の晩、娘が夕闇に動く人影を球場に見つける。そこにいたのは1919年のブラックソックス事件で球界を永久追放され、失意のうちに生涯を終えた"シューレス"・ジョー・ジャクソンだった。
ジョー・ジャクソン
Joe Jackson
エピソード
- 映画の撮影は舞台となったアイオワ州北東部、ダビューク西郊の小さな町ダイアーズビルで行われた。劇中に登場する野球場は撮影に際し実際に建造されたものであった。撮影終了後も土地の所有者によって保存され、無料で入場することができ、許可を得れば野球の試合をすることもできた。
- 2020年8月13日に、映画の舞台となったダイアーズビルの野球場(ロケ地の近接地に新設される球場)でシカゴ・ホワイトソックス 対 ニューヨーク・ヤンキースの試合を開催することが、2019年に発表されていた[4]。その後2020年のメジャーリーグベースボールのシーズン短縮化に伴い、2020年7月にホワイトソックスの対戦相手はセントルイス・カージナルスに変更された[5]。だが、8月3日になって、移動の困難さから試合開催の中止が発表された[6]。
- 2021年8月12日に、1年越しでホワイトソックス対ヤンキース戦の開催が実現[7]。開会式にはケビン・コスナーが出演し、両軍選手も右翼のトウモロコシ畑の中から登場した[8]。試合は9対8でホワイトソックスが勝利した[9]。