今朝洗い物をしているときお気に入りのお湯のみを割ってしまった
あ～～ぁと思わず声がでた
割れてしまったものは仕方がない ................ と
すぐに気分を切り替える
でもどこかに ー なにか悪いことでも起きなきゃいいけど ー と
思う自分がいる
すぐにきょうの厄落としができたんだからよかったんだね～
と納得させる自分もまたいるのです
面白いです
２００３年９月１９日(金)
きょうのことではないが昨日のお昼過ぎ
摂津の国の ‘ 湯めみの里 ’ という温泉に行った
まだ開業したばかりのようでなにもかもが新しい
阪神が優勝したのでいつもより安くなってるとのこと
こんなところにも経済効果が表れている
いまや温泉は銭湯なみ
誰でも気軽に利用し入れる
おまけにいろいろと趣向を凝らしているところも多く
一日の大半をそこで費やす人たちも多い
中へ入ると大きなお風呂の端に
‘ 電気風呂 ’ とある
電気風呂は初めてではないので
迷うことなく入った
一瞬、何が起こったのかわからないほどの
激しい衝撃に襲われた
腰がくだけてしまったような
強烈な痛みとショックが身体中を走り
危うくパニックに陥るところだった・・・
「電気椅子」も斯くやあらん・・と思ったほど
それほど強い電気風呂
いったいなんだったのかを確かめるように
また入ると
またもやダメージを受けてしまった
なのに不思議なもので
二、三度繰り返しているうちに
真中に入ればいいということがわかってきて
ショックも和らぎ
これって癖になるかもしれない刺激だなあ・・・と
注意書きを読んだら
「微弱な電気・・・ 三分以上は入らないでください・・」
とても微弱とは思えなかった
これを微弱というなら
いままで入ったことのある電気風呂は
なんと表現したらよいのか・・・
‘ 電気風呂 ’ とは言えないのかもしれない
帰ってから義姉に話して
「やみつきになるかも・・・」といったら
「わたしも行くと必ず入るよ」
今朝起きたら電気ショックのせいかどうか
筋肉痛みたいに身体中が痛かった
