大学のレポートの課題である川端康成「古都」を読んでいる。

これまで「伊豆の踊子」「雪国」「掌の小説」と
川端康成作品に取り組み、スクーリングやレポートに取組んできた。
4つ目の課題、「古都」は一番長編で、
と言っても単行本で約250頁ほどであるが
レポートを忘れて引き込まれてしまっている。
京都の場所や風習の説明がふんだんに登場するので
頭の中で京都の少女や場所のイメージが膨らみ、
映画を見ているような気分にもなってくる。
小説として出版される際に京都弁も修正されたと言われているが、
京都弁のやさしい響きが伝わってくるようで、心地よい。
京都は何度か訪れ、大好きな場所だが、この作品に触れ、
また久しぶりに京都を訪れたい気分になった。
でも、ハワイでお金も無くなった・・・京都には行けない。
そして、何よりレポートを書かなければ、
心地よい気分になっている暇もないのだ がくっ

これまで「伊豆の踊子」「雪国」「掌の小説」と
川端康成作品に取り組み、スクーリングやレポートに取組んできた。
4つ目の課題、「古都」は一番長編で、
と言っても単行本で約250頁ほどであるが
レポートを忘れて引き込まれてしまっている。
京都の場所や風習の説明がふんだんに登場するので
頭の中で京都の少女や場所のイメージが膨らみ、
映画を見ているような気分にもなってくる。
小説として出版される際に京都弁も修正されたと言われているが、
京都弁のやさしい響きが伝わってくるようで、心地よい。
京都は何度か訪れ、大好きな場所だが、この作品に触れ、
また久しぶりに京都を訪れたい気分になった。
でも、ハワイでお金も無くなった・・・京都には行けない。
そして、何よりレポートを書かなければ、
心地よい気分になっている暇もないのだ がくっ
