ヨーロッパ好きの、ぼっち海外旅行

海外一人旅をするブログ

フランス旅行記・最終日(パリでブランド~?!)

2011-11-11 21:59:46 | フランス旅行記2
ラデュレでケーキとマカロンを食べながら、お母さんに、「あんたには、今回の旅でお世話になったし、何か買ってあげようか?」
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
人の金でお買い物の時間です。

早速、LとかVとか書いてあるお店に行きました
でもパリでブランドを買うって、なかなか難しいんです。

という訳で、初心者のためのブランドの買い物講座(?)です。
1、店舗に入るのは意外と簡単です
  人が多いので、入りずらい雰囲気はないです。スルっと入っていけます。
2、店内で、色々見て買えそうな物を見つけます。
3、ここからが、大変欲しい商品を手にとって、レジに持っていく訳ではないので、店員さんを呼びます。
4、店員さんが、いないんです
5、だいたいアジア人でごった返してます。バーゲン会場のようです。でも、高価なお買い物なので、店員さんの対応が長いんです。やばい、くじけそうだ
6、やっと店員さん確保です。あれ?財布・・・いや、お母さんがいない
  「お母~~さ~~~ん」大声でお母さん呼んじゃった恥ずかしい。
7、買いたい物は、お母さんとお揃いのショルダーポーチです。色違いのポーチを色々出してもらいました。店員さん達は、だいたい優しいです。若い小娘がブランドなんてと思われるのが心配な人は、「お母さんへの誕生日プレゼントで~」と言うといいみたいです。まぁ若いのに良い子ね~と、親身になって相談に応じてくれます。
8、会話は英語です。でも日本人のスタッフもいますので、語学に自信がない人は、日本人のスタッフを捕まえてください。日本人の方がラッピングが上手という特典付きです
9、無事買い物終了で~す
  
「えへへ。お母さんありがとう。」なんて言いつつ、ブランドの紙袋を持ちながら、地下鉄へ、アパートへ戻ります

10、お約束の最後の難関です。
地下鉄に乗り込むとき、14~15才の女の子達が一緒に乗り込んできて、何故か私の周りだけ、通勤ラッシュです大変!!こいつらスリだよ!!
日本語で叫びながら、誰かれ構わず足を踏みまくって退路を確保します。
お母さんは、とっくに電車に乗り込んで座っていて、「何やってるの?あんた・・・」一応、私のバッグ鍵がついてるので、大丈夫でした。集団の女の子一人がついて来てたんですが、鍵がかかってるのを見ると次の駅で降りていきました。恐かった~まあ、ナイフでザックリやられないだけラッキーだったんですが、本当に怖かった

教訓です(苦笑)
11、ブランドを買った後は、ケチらずタクシー

そんな楽しい旅も19:05分の飛行機に乗り終りを向かえるのでした
コメント
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