カタルーニャ美術館を出ると、タクシーがいません。
次の目的地はミロ美術館・・・。徒歩8分くらいの場所です。
歩いて行くことにします
暑いし、炎天下だし坂道です・・・嫌だな~
道沿いに歩いていると、何やら公園の入り口みたいなものがあります。
何人か歩いて行っているので、ここを突っ切ってミロ美術館に行けば涼しそうです。
レストランの表示もあったのですが、営業していませんでした・・・お腹空いた・・・
さらに歩きます
穏やかな感じの公園です。
観光客もいるし、公園を整備している人達もいます。
しばらく歩くと、向こう側に道路に出られる出入り口が見えます。
ミロ美術館に行けそうな感じがします。
あと数歩というところで、男の人に呼び止められました。
その人達は、男の人と女の人のカップルで、よくある観光客の恰好をしていました。
男「あの~何かついてますよ。(英語)」
ん? (・・。)見ると、お母さんの背中と髪の毛に緑色の液体がついています。
女「あらあら、拭いてあげるわよ。」
私は女の人が持っていた、ティッシュを(くれるものだと思って)勝手に無造作に掴みました。
私「ん?」
・・・ウェットティッシュだ・・・・・用意が良すぎるような気がします
女「この液体、あのヤシの木から落ちたのよ。あなたも付いてるわよ!背中と髪の毛!!(英語)」
えええ?!マジで?!!!
この時点で、完全パニックです ヽ(゜○゜ ;ヽ)アワアワ
女「あなたも拭いてあげるわよ(英語)」
そ、そう?背中を拭いてもらってる間に、自分のカバンをギュッと掴んでチャックを見てました。
こいつら何かおかしい・・・親切なの?!何なの?!
その後、「じゃあ」とあっという間に、いなくなりました。
茫然自失です( ゜д゜)ポカーン
彼らが去った後も、緑の液体は洋服やら髪の毛に付いていて、
なかなか落ちないですお母さんも拭いてあげます。
何か変だ・・・・こんな風に森や公園を歩いていて、緑の液体が降ってきたことないし・・・。
下の地面にも変な緑が零れている形跡がない・・・・。
とりあえず、釈然としないまま、ミロ美術館に向かいます
次の目的地はミロ美術館・・・。徒歩8分くらいの場所です。
歩いて行くことにします
暑いし、炎天下だし坂道です・・・嫌だな~
道沿いに歩いていると、何やら公園の入り口みたいなものがあります。
何人か歩いて行っているので、ここを突っ切ってミロ美術館に行けば涼しそうです。
レストランの表示もあったのですが、営業していませんでした・・・お腹空いた・・・
さらに歩きます
穏やかな感じの公園です。
観光客もいるし、公園を整備している人達もいます。
しばらく歩くと、向こう側に道路に出られる出入り口が見えます。
ミロ美術館に行けそうな感じがします。
あと数歩というところで、男の人に呼び止められました。
その人達は、男の人と女の人のカップルで、よくある観光客の恰好をしていました。
男「あの~何かついてますよ。(英語)」
ん? (・・。)見ると、お母さんの背中と髪の毛に緑色の液体がついています。
女「あらあら、拭いてあげるわよ。」
私は女の人が持っていた、ティッシュを(くれるものだと思って)勝手に無造作に掴みました。
私「ん?」
・・・ウェットティッシュだ・・・・・用意が良すぎるような気がします
女「この液体、あのヤシの木から落ちたのよ。あなたも付いてるわよ!背中と髪の毛!!(英語)」
えええ?!マジで?!!!
この時点で、完全パニックです ヽ(゜○゜ ;ヽ)アワアワ
女「あなたも拭いてあげるわよ(英語)」
そ、そう?背中を拭いてもらってる間に、自分のカバンをギュッと掴んでチャックを見てました。
こいつら何かおかしい・・・親切なの?!何なの?!
その後、「じゃあ」とあっという間に、いなくなりました。
茫然自失です( ゜д゜)ポカーン
彼らが去った後も、緑の液体は洋服やら髪の毛に付いていて、
なかなか落ちないですお母さんも拭いてあげます。
何か変だ・・・・こんな風に森や公園を歩いていて、緑の液体が降ってきたことないし・・・。
下の地面にも変な緑が零れている形跡がない・・・・。
とりあえず、釈然としないまま、ミロ美術館に向かいます