ケチャップ強盗の余韻に、動揺しつつカフェでお昼を食べることにします。
席に座って、とりあえず 落ち着こうと思います。
しかし、恐怖は後からやってきます。
私「あれがケチャップ強盗だったなんて・・・ギュッとカバンを握ってたけど、カバンを引ったくられたりしたらアウトだったんだ・・・・こ・・・怖い」
どうしよう・・・この恐怖を誰かに伝えたい。
スマホを見ると、ここのカフェwifiが使えます。
さっそく友達とお父さんにLineを送ることにします
『ケチャップ強盗にあったなう』
お昼ご飯は、サンドイッチとオレンジジュースです(12ユーロ)
動揺し過ぎて、食欲がないです
怖かったよぅ。
お昼を食べ終わり、ミロ美術館を見学しようと思います
入口に、さっきのガードマンがいました。
私たちに気づき、来てくれました。
ガードマン「落ち着いたかい?」
私「うん。」
ガードマン「これから、どうするんだい?ホテルに帰る?」
私「美術館見る。」
ガードマン「それが良いよ。僕はここにいるから、何かあったら言うんだよ。」
私「あ・・・ありがとう。」
とても親切な人でした。この人がこの旅の中で1番優しい人でした。
席に座って、とりあえず 落ち着こうと思います。
しかし、恐怖は後からやってきます。
私「あれがケチャップ強盗だったなんて・・・ギュッとカバンを握ってたけど、カバンを引ったくられたりしたらアウトだったんだ・・・・こ・・・怖い」
どうしよう・・・この恐怖を誰かに伝えたい。
スマホを見ると、ここのカフェwifiが使えます。
さっそく友達とお父さんにLineを送ることにします
『ケチャップ強盗にあったなう』
お昼ご飯は、サンドイッチとオレンジジュースです(12ユーロ)
動揺し過ぎて、食欲がないです
怖かったよぅ。
お昼を食べ終わり、ミロ美術館を見学しようと思います
入口に、さっきのガードマンがいました。
私たちに気づき、来てくれました。
ガードマン「落ち着いたかい?」
私「うん。」
ガードマン「これから、どうするんだい?ホテルに帰る?」
私「美術館見る。」
ガードマン「それが良いよ。僕はここにいるから、何かあったら言うんだよ。」
私「あ・・・ありがとう。」
とても親切な人でした。この人がこの旅の中で1番優しい人でした。