ヨーロッパ好きの、ぼっち海外旅行

海外一人旅をするブログ

3000メートルな話・8

2016-09-02 22:50:54 | 日記
岩が多い中、下山する時、どうしてトレッキングシューズを登山に履いていくのかが、やっと分かりました。
岩から岩を飛び降りるように、歩くのですが、そのジャンプした時、底が厚いトレッキングシューズだと足の負担が少ないんだと思いました。
慣らすために 街をトレッキングシューズで歩いた時は、滑るから怖かったんですが、
山道の岩の上では 不思議と滑りません。トレッキングシューズに拍手を送りたいです

そして、下山して美しい景色を見ながら叫びたかった言葉は、『ヤッホー』ではなく、
(|||ノ`□´)ノ『グルコサミ~~ン!!』
と、叫びたかったです。実際叫ぶと周りがビックリしてしまうので、心の中で叫んどきました。
歩きすぎて、ひざの骨がすり減るかと思いました。


『肩の小屋』からは、ジャリ道の遊歩道といった感じです。


高山なので、これ以上 木は高くならないっぽいです。

来た時と同じ道ではなく、鶴ヶ池をぐるりと歩くみたいです

しんどいです・・・・もう歩きたくないです。


この時期はコマクサという高山植物が咲いていました。ピンクが可愛いです
花を見たり、花の写メを撮ったりしている時は、疲れを忘れます。

そろそろ登山の終着地点 駐車場が見えます。
・・・・・そういえば・・・私、高山病になるかどうか確かめに来たんだった・・・・
山登りに必死で、それどころじゃなかったですが、今現在頭痛がないですし、気持ち悪くもないです
まだ体内に酸素が残っているとかなのかな~?

駐車場に着くと、トイレ休憩後、皆で簡単なストレッチ体操をしました。
あれ?なんか外人さんが混ざってるwww

ガイドさん「じゃあ、バスに戻りますよ~」

え?え?駐車場にいっぱいお土産屋さんがあるのに、お土産買わないの~~~?!


靄の中、バスに吸い込まれていくツアーの人たちな、写真です
これは バスの運転が大変だ~と思ったんですが、靄になってるのは、山の上だけでした。
あとは、普通に晴れていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする