薄暗くなってきたので、ここら辺で地球の歩き方に出ていたレストランを探そうと思います。

おばあさん
「ヒモいる?」
物売りです。無視して歩きます
おばあさん
「カメラのヒモに・・・」
何と?!( ゚д゚ )彡振り返ります。
私
「カメラ?」
おばあさん
『そうなのよ。スペイン語喋れる?』
私
『少し・・。』
おばあさん
『このヒモ私が編んだのよ。見せてあげるわ。』
私
『お~!すご~い!!』
おばあさん
『こうやって、こうやって編むのよ。』
私
『へ~。写真撮ってもいい?』
おばあさん
『いいわよ。』

おばあさんの実演販売です。機械織りだと思っていました。
私
『わ~。すごいな~』
1個買って、おばあさんにお礼を言います。
それから、広場に物売りが多いのに気づきました。
物売りの人
「キーホルダーいる?」
私
「買う!え?こんなに たくさんなの?いいの?」
リャマのキーホルダーを買いました。さらに2つくらいサービスしてもらいました。しかも安いです。
絵を売るお兄さん
「クスコの絵を描いてるんだ!見てってよ!!俺、美術学校に行ってて自分でクスコの街を描いてるんだ~」
私
「お~すごいね。」
絵を売るお兄さん
「どれが好き?いくつか選んでよ!」
グイグイくるな~
私
「これ(クスコの街)と、これ(マチュピチュ遺跡)がいいな。いくら?」
絵を売るお兄さん
「2枚で160ソル」
私
「う~ん・・・150でどう?」
絵を売るお兄さん
「いいよ。」
私
「あ・・・200ソルしかないや。」
絵を売るお兄さん
「お釣りないから、3枚持って行っていいよ。」
私
「ヤダ!!(´・д・`)」
絵を売るお兄さん
「じゃ、この絵全部置いていくから、両替行って来るから、待ってて!!」
う~~ん
150ソル(6750円)か~
英会話の先生と自分用のお土産にしようと思って2枚買ったんだけど、高いのか どうなのか分からないな~
別の絵を売る人
「僕も美術学校に行ってて、絵を見てよ!!」
私
「いやいや、さっき買ったから、もう買わないよ。」
別の絵を売る人
「いいから、いいから!見るだけ見るだけ!!」
パラパラと見ると、さっき買った絵の方が綺麗です。なるほど~実力の違いかぁ~。じゃあ、絵を買ったのも悪くないかも?と思っていると、さっきのお兄さんが50ソルのお釣りをもって戻って来ました。
絵を売るお兄さん
「俺は将来ピカソになるから!よろしく!」
握手をしました。
私
「ハハハ・・・( ̄▽ ̄;)ハハハ」
苦笑いは、馬鹿にした訳ではなく、私は ピカソを全く理解できないんです。できれば、ピカソにはなって欲しくないな~と思いました。
今、部屋にマチュピチュ遺跡の絵を飾っています。いつもは、ポストカードを飾っているんですが、たまには絵もいいなぁ~と思いました

おばあさん

物売りです。無視して歩きます

おばあさん

何と?!( ゚д゚ )彡振り返ります。
私

おばあさん

私

おばあさん

私

おばあさん

私

おばあさん


おばあさんの実演販売です。機械織りだと思っていました。
私

1個買って、おばあさんにお礼を言います。
それから、広場に物売りが多いのに気づきました。
物売りの人

私

リャマのキーホルダーを買いました。さらに2つくらいサービスしてもらいました。しかも安いです。
絵を売るお兄さん

私

絵を売るお兄さん

グイグイくるな~

私

絵を売るお兄さん

私

絵を売るお兄さん

私

絵を売るお兄さん

私

絵を売るお兄さん

う~~ん



別の絵を売る人

私

別の絵を売る人

パラパラと見ると、さっき買った絵の方が綺麗です。なるほど~実力の違いかぁ~。じゃあ、絵を買ったのも悪くないかも?と思っていると、さっきのお兄さんが50ソルのお釣りをもって戻って来ました。
絵を売るお兄さん

握手をしました。
私

苦笑いは、馬鹿にした訳ではなく、私は ピカソを全く理解できないんです。できれば、ピカソにはなって欲しくないな~と思いました。
今、部屋にマチュピチュ遺跡の絵を飾っています。いつもは、ポストカードを飾っているんですが、たまには絵もいいなぁ~と思いました
