ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・98（10日目・クスコの夕食)

広場から徒歩1分、ホテルの裏手にあるレストランに着きました。
私「あの・・・すみません・・・」
レストランの人「どうぞ、どうぞ！」
私「クイあります？」
レストランのメニューの写真には、書いてあるけど、本当にあるのか確かめたいです。
レストランの人「あるよ！」
私「1人だけど、いいですか？」
レストランの人「もちろん！」


まずは、前菜です。すっごい巨大なトウモロコシです。この地方の特産品みたいです。
形はトウモロコシですが、味は・・・・う～ん・・・素朴な感じです


レストランで伝統的な演奏が始まりました。なかなか雰囲気が良いです。
ドキドキしながら、クイを待ちます。
クイとはネズミで、ペルーの伝統的な料理の１つです。
ペルーに来る前から とても楽しみにしてました。楽しみにし過ぎて、日本で友達の子供が、デグー（ネズミ）を飼いたいと言った時に、クイと勘違いして『食べるの？！ 』と目を輝かせて聞いてしまったことがあります。その後友達に怒られました(´・ω・`)解せぬ。

あっ、ちなみに、この先閲覧注意です
苦手な方は、強制シャットダウンしてください(*- -)(*_ _)ペコリ


ジャジャーン！！
何というフォトジェニックでしょう！！素敵！！たくさん写真撮ります
レストランの人「あの・・・そろそろ、いいですか？」
私「え？」
お皿、下げられました。
何故ぇ～？と思っていると、どうやら、姿焼きのままだと食べづらいみたいで、食べやすく切ってくれるみたいです


再び出てきました。あ～何てグロテスクな姿に・・・・いただきます
味というより、食べるところが少ないです
付け合わせのジャガイモとトウガラシの肉詰めの方が美味しかったです(７６ソル（3040円））

ごちそうさまでした
帰りは、ホテルまで徒歩1分なのですが、夜道なので、おっかなびっくりです。ホテルの道に行くのに暗い場所があって、ほぼ競歩の勢いで早歩きします