韓国旅行記・22（2日目・明洞で夕飯）

そろそろ夕飯の時間です。
私「夕飯どうする？」
友達「行ってみたいお店があるんだ！！そこでいい？」
私「うん、いいよ。何のお店？」
友達「ソルロンタンっていう牛肉スープのお店。」

韓国のスープは、焼肉屋さんにあるスープのイメージしかないです。
専門店まであるなんて、流石です。
でも、本当はスープより、せっかく韓国に来たので、がっつり肉が食べたかったです。まあ、昼間に熱中症で具合が悪かったから、優しいスープの方がいいのかなぁ


10000ウォン（約1000円）
味は、よくある焼肉屋さんのスープより優しい味です。
これに、お醤油とかお味噌を入れると私好みなんだけど・・・・・薄いです
友達も味が薄いと思ったらしく、塩をかけています。
友達「塩いる？」
私「いや・・・いらないけど・・・・」

私「何でこれ（こんな味のないスープ）が食べたかったの？」
友達「昔、お気に入りの人のブログを読んでた時に、このお店をお薦めしてたから、行ってみたかったんだぁ～。」
私「そうなんだ～。良かったね～（味ないけど）」

帰国後にネットでお店の事を調べたら、どうやら韓国は『混ぜる文化』らしくて、このスープも塩と胡椒で自分好みに味を調えてから飲むというものでした。
うぇぇぇ～～～情弱～～～
思わぬところで、国の文化の違いを知りました