初めてのヴェネチア旅行記（１日目・飛行機）

成田空港からＪＡＬで13：00発です。
今回は、初のビジネスクラスです
マイルが貯まったのですアップグレードしてみました。

初、ラウンジ潜入です。
イメージはシャンデリアのゴージャスなものを想像していたんですが、普通
とりあえず、おにぎりとチーズと煎餅を食べてみました（無料）
あと、コピーとマッサージチェアが無料でした

ビジネス席に着きました。薄暗い。ちょうどフルフラットシート導入の時期だったんですが、この機体は違ったので、他のサラリーマンは文句を言ってました。

スッチーに名前を呼ばれました。年上のスッチーだったので、友達は怒られたのかと思って、「はい！」と立ち上がりました。本日はよろしくお願いしますという挨拶でした

お食事の時間です。
テーブルクロスがひかれました。ドキドキ
ワインと前菜が出てきました。なんかオサレだ・・・。
メインは、ステーキとテリーヌとグリンピースのスープにトマトとパン
デザートはヘーゼルナッツのケーキと紅茶
さっすがに、食べ過ぎました
エコノミーと比べると、美味しいですが、日本でレストランに入ってこのメニューが出てきても、普通～って感じです。でも、ビジネスが嬉しすぎて、ガツガツ食べてしまいました。

さらに、食後にオサレなチョコレートをもらいました。お腹いっぱいだけど食べます
あと、水のペットボトルと歯ブラシとアイフレッシャーとマスクをもらいました。

友達も、梅酒を飲んでご機嫌です。
私は日記帳にピンクパンサーを書きつつ、うとうと
着いたら、ミラノです

初めてのヴェネチア旅行記（下準備）

2006年、一応インターネットは使っていたけど、まだホテルは地球の歩き方や、雑誌を見て決めてました。
ヴェネチア特集の雑誌を見て、ホテルのホームページから予約をしました。
でも、出発の1週間前に、初日に泊まるホテルが潰れちゃったよというＦＡＸがきました
『でも、系列ホテルがあるから、同じ値段で泊めてあげるよ。詳しくは電話してね』という内容でした。う、ううぇ電話～

電話すると、「イタリア語喋れないの？ちょっと待っててね。」としばらく待たされ（国際電話です）「何が言いたいのか、わからないわ～」といって、最終的には電話を切られてしまいました
かなり落ち込んだ後、直接系列ホテルに電話をすると、とても親切に対応してくれました。最初からこっちに電話したかったお・・・・。

旅行前日、初のネイルアートをやってもらいました。すごい綺麗です
でも、荷造りをしてボロボロにしてしまいましたスーツケースに引っかかる～今は、ジェルネイルがあるので、ジェルがお薦めです。

初めてのヴェネチア旅行記

2006年、初めて、ヴェネチアに旅行に行きました。ちなみに２つほど心残りがあったので、2010年にもう一度行き直しています
1つは、大運河沿いのホテルに泊まる事。２つ目はヴェネチアで美味しいものを食べることです。2010年のブログでは、念願の大運河沿いのホテルに泊まってきましたが、ヴェネチアで美味しいものって、難しかったです不味くはないんですが、他のイタリア地方に比べると・・・う～む

あとは、初心者個人旅行の参考にもなったり、ならなかったりします。

まずは、日程から
７月３１日　成田発13：00⇒ミラノ着18：25（ミラノ泊）
８月１日　ミラノ⇒ヴェネチアへ（ヴェネチア泊）
８月２日　終日ヴェネチア観光（ヴェネチア泊）
８月３日　ヴェネチア⇒ミラノへ（ミラノ泊）
８月４日　終日ミラノ観光（ミラノ泊）
ここで、友達が入れ替わります。Ａちゃんさようなら、Ｙちゃんウェルカムというお友達は、休める日が限らているので、長くは旅行出来ないんです。
という訳で、先発の友達は一緒に来て帰りは１人で帰ってもらいます。後発の友達は、１人で来て帰りは一緒に帰ります。
８月５日　ミラノ⇒ヴェローナへ⇒さらにガルダ湖へ（ガルダ湖泊）
８月６日　ガルダ湖⇒マジョーレ湖へ
８月７日　マジョーレ湖⇒ミラノへ
８月８日　ミラノから帰宅
８月９日　成田着10：10

読んでもらってありがとうございます。

旅行記、読んでもらってありがとうございます
パリのお話は、いつも書いている旅行記と違って、閲覧数が高かったです。感謝ですまた、しばらくしたら、パリの旅行記も書くと思いますが、
次は、2006年初めてのヴェネチア旅行を書こうと思います。

フランス旅行記・最終日（パリでブランド～？！）

ラデュレでケーキとマカロンを食べながら、お母さんに、「あんたには、今回の旅でお世話になったし、何か買ってあげようか？」
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
人の金でお買い物の時間です。

早速、ＬとかＶとか書いてあるお店に行きました
でもパリでブランドを買うって、なかなか難しいんです。

という訳で、初心者のためのブランドの買い物講座（？）です。
１、店舗に入るのは意外と簡単です
　　人が多いので、入りずらい雰囲気はないです。スルっと入っていけます。
２、店内で、色々見て買えそうな物を見つけます。
３、ここからが、大変欲しい商品を手にとって、レジに持っていく訳ではないので、店員さんを呼びます。
４、店員さんが、いないんです
５、だいたいアジア人でごった返してます。バーゲン会場のようです。でも、高価なお買い物なので、店員さんの対応が長いんです。やばい、くじけそうだ
６、やっと店員さん確保です。あれ？財布・・・いや、お母さんがいない
　　「お母～～さ～～～ん」大声でお母さん呼んじゃった恥ずかしい。
７、買いたい物は、お母さんとお揃いのショルダーポーチです。色違いのポーチを色々出してもらいました。店員さん達は、だいたい優しいです。若い小娘がブランドなんてと思われるのが心配な人は、「お母さんへの誕生日プレゼントで～」と言うといいみたいです。まぁ若いのに良い子ね～と、親身になって相談に応じてくれます。
８、会話は英語です。でも日本人のスタッフもいますので、語学に自信がない人は、日本人のスタッフを捕まえてください。日本人の方がラッピングが上手という特典付きです
９、無事買い物終了で～す
　　
「えへへ。お母さんありがとう。」なんて言いつつ、ブランドの紙袋を持ちながら、地下鉄へ、アパートへ戻ります

１０、お約束の最後の難関です。
地下鉄に乗り込むとき、１４～１５才の女の子達が一緒に乗り込んできて、何故か私の周りだけ、通勤ラッシュです大変！！こいつらスリだよ！！
日本語で叫びながら、誰かれ構わず足を踏みまくって退路を確保します。
お母さんは、とっくに電車に乗り込んで座っていて、「何やってるの？あんた・・・」一応、私のバッグ鍵がついてるので、大丈夫でした。集団の女の子一人がついて来てたんですが、鍵がかかってるのを見ると次の駅で降りていきました。恐かった～まあ、ナイフでザックリやられないだけラッキーだったんですが、本当に怖かった

教訓です（苦笑）
１１、ブランドを買った後は、ケチらずタクシー

そんな楽しい旅も19：05分の飛行機に乗り終りを向かえるのでした