ヨーロッパ好きの、ぼっち海外旅行

海外一人旅をするブログ

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・55(7日目・ぼっちマチュピチュ観光1)

2017-06-13 21:55:14 | ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記

朝靄の中、昨日も通ったところから歩きます
1人のんびり遺跡巡りも楽しいなぁ


曇っているし朝はすこし涼しいです。薄手の長袖・薄手のカーディガンとジージャンを着てます。晴れるとカーディガンとジージャンは要らないです。


太陽の神殿と陵墓と呼ばれる場所です。自然の洞窟を利用して造られています。


棚田も朝靄に覆われていて、幻想的です。


二階建てなのか、天井が広いのか気になります。すごいなぁ~


昨日は右側の遺跡を見たので、今日はこっち側を見学してます
でも、昨日いたリャマがいません・・・(´・ω・`)


普通に街の感じがしてきました。RPGごっこか、お店屋さんごっこができそうな予感です


それにしても、一方通行が多いんです。特に標識もないんですが、道を間違えるとすぐに出口に向かってしまうんです。昨日はガイドさんについて歩いていただけなので、全然気がつきませんでした。
道を間違えたなら、元来た場所に戻ればいいじゃん?って思うんですが、そうもいかないんです
あちこちに スタッフがいて、戻ったり道順に行かない人を注意します。外人がごねてましたが、一通は絶対みたいです。スタッフの人に聞いたら、出口から出ても再入場可能だそうです。
私もちょうどいいので、出口に向かいホテルでトイレを借りようと思います

途中で日本人のカップルを見かけました。
彼氏「おかしいな~出口になっちゃうよ~あっちに行きたいのに・・・。」
彼女「しょうがないじゃん、一旦出口に行こうよ。」
そうだね。最初の道をこう行って ああ行くと、見晴らしの良い方に行けるんですが、迷うのもきっとリア充なら楽しいでしょう(。_。)
特に何も言わずに通り過ぎました
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ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・54(7日目・マチュピチュの朝)

2017-06-11 22:10:29 | ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記
朝7時に起きて朝ご飯食べます。
ワイナピチュ登山を10時で予約してあります。
(日本からネットで予約したんですが、なかなか大変でした

早朝は雨が降っていたんですが、止んできたみたいです


朝食ルームです。テラス風の造りが素敵です。


朝ご飯はビュッフェです。食べたいものをちょっとだけ、お皿に取りました。
スタッフの人「ご注文は?」
「オムレツ食べたい!マッシュルームとかチーズの!」


ふわ~。オサレなオムレツだぁ~美味しいです

ご飯を食べたら、チェックアウトします。
「あのぅ・・・フルボード(朝・昼・夜の3食付き)なんですけど、昼ご飯まだ食べてないんです・・・戻って食べても平気ですか?」
フロントの人「もちろんですよ。帰りはどの電車ですか?ハイラムビンガム号?」
「いいえ。ビスタードームです。チケットこれです。」
フロントの人「3時ですね。じゃあ、お荷物どうしますか?こちらでお預かりしますか?それとも駅までお届けしますか?」
「駅まで届けてくれるの?!じゃ、それで!!」
素晴らしいサービスです帰りのバスはきっと行列&混雑だから、キャリーケース持ってバスに乗るの大変だなぁって思ってたんです

ワイナピチュ登山の時間まで、朝のマチュピチュ遺跡を散歩しようと思います
入口では、ガイドをしたい人達がいっぱいいました。イタリアのポンペイ遺跡でも、いっぱいいたなぁ~
「英語できるよ!ガイドするよ!」
こういう時に、アジア人はスルーされるので楽です


朝靄だ!
やはり、山の上なんだなぁ~と思いました。
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お芝居

2017-06-10 00:13:58 | 日記
お芝居を見に行ってきました。

劇場は大きくて、写真に看板全部入りきりませんでした。
友達が大好きな劇団なのです。


同じ公演を役者を違えてするみたいで、このポスターは次の役者さんのものだと思います。
新しい劇場で、客席が360度動きます。映像が綺麗だったり 舞台に雨が降ったり、素晴らしかったです。
芝居自体は3時間と とても長いので、半分寝てました
映画も3時間の超大作は苦手です。1時間くらいにまとめて欲しいです
「面白かった!後半は起きてたよ!」
友達「前半寝てたね・・・。」
「長いの苦手で・・・忠臣蔵とかも15分くらいに まとめて欲しいんだ~」
友達「・・・・・( ゚Д゚)」


劇場は、豊洲なので、行く途中に 話題の豊洲市場がありました。
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ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・53(6日目・マチュピチュでの夕飯)

2017-06-08 23:41:25 | ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記
ピスコ酒を飲みながらマッタリしていると、続々と宿泊客がレストランにやって来ました。そろそろ夕飯の時間みたいです。そのままカナダ人の人達と同じテーブルに座ろうとしましたが、アルハラ発言のカナダ人の奥様に引き留められました。
カナダ人の奥様「1人で食べたいなら、遠慮しないで言って!」
おおぅ( ゚Д゚)自分が悪く思われずに相手を尊重しながら、同じ席には座りたくないわよというアピールですね。小学生みたいだ・・・。

「え~っと・・・・皆サンと一緒に食事・・・したいデス・・・・(〃▽〃)(かたこと風英語)」
同ツアーの人達「いいよ、いいよ。」
他の人達とも喋ってみたかったので、同席することにしました。カナダ人奥様は、離れた席に座りました。

しかし、前に座った女性が、同じグループでマチュピチュ遺跡見学した人じゃないです、別グループの同じ列車だったみたいです。この人もカナダ人なのかな~?それにしても、聞き取りづらい英語です

夕飯は、メニューの中から、好きなものを頼むんですがコース料理です。
「私、すごい、すご~~~い小食なんです。小さくしてください。」
ウェイターさん「分かりました。」
本当に、皆のお皿より、ちょっぴり少なくなっていて助かりました。これなら私でも食べられます


前菜の前に、先附みたいなのが出てきました。美味しいです。


前菜は、お芋の前菜です。オサレ美味しいです。ペルーの山の中のホテルなのに、こんなにお洒落なものが出てくるとは、思っていませんでした。


生演奏もあります。伝統的な音楽と歌で楽しいです

通常ぼっちの時は別として、レストランの中で、同席者がいるのに写メを撮ったりしないんですが、今回は別です。何故かというと・・・・
同席で前に座った女性の話が、つまらないんです

勝手に喋っていてくれと思ったんですが、話をふられました。
前の席の女性「あなた、私たちの喋ってること分かる?」
「・・・いいえ。」
カナダ人奥様の旦那さん「3つある家の管理と手入れの話をしていたんだ。」
うん(゚д゚)(。_。)ウン・・・知ってる・・・してたね。
前の席の女性「そ~なのよぅ~。3つもあると大変で!雪が今降っちゃって、すごいのよ!」
「はあ・・・・。」
さっきから、ず~っと金持ちの自慢話なんです・・・辛いそして、興味もない・・・。
そして、話をしていくと、彼女はカナダ人ではなくアリゾナ出身でした。アリゾナのお金持ち・・・しかし、アリゾナ州なら訛りないはずなのに、何か訛ってる感じがします・・・

アリゾナ奥様「〇△☆でね、ヨガの講師をやってるのよ~」
「・・・へ~」
料理の写真を撮るお仕事に戻ります。


メインはアルパカを頼みました!!おっかなびっくり食べたのですが、
アルパカは、臭みがなく豚肉と牛肉の間くらいの感じで、とっても美味しかったです
周りの人も、「え~?!アルパカ頼んだの~?!」と驚いていました。
ここで食べずに、逆にいつ食べるんだよ!って思いました


デザートもオサレ美味しいです。幸せだ~

生演奏の人達がCDを売りはじめたので、記念に買うことにします(50ソル(2250円)
アリゾナ奥様「こ~いうところで、CD買っちゃだめよ!音楽というのはね・・・(ベラベラベラベラ)」
「・・・・・(苦笑)」
最後にお勘定のレシートみたいなものがきました。
ん?と思っていると、
カナダ人奥様の旦那さん「料理は宿泊費に含まれているけど、チップを払うのが礼儀なんだよ。」
「へ~。」

まだ、この人達は夕飯食べ終わった後も、お喋りを続けるみたいですが、早々に退散します。
ちょっとお金持ち達に疲れました
部屋に戻って、のんびり明日の支度をしようと思います。

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ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・52(6日目・マチュピチュのホテル2)

2017-06-06 23:20:25 | ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記
さて、夕方ピスコ酒の飲み比べを、カナダ人夫婦に勧められたので、スマホで前もって情報を仕入れとこうと思います(ホテル内Wifi無料)
ピスコ酒とは、何ぞや?・・・・検索します・・・うわっアルコール度数高いです。南米のウォッカって書かれていました
私、お酒大好きなんですが、体質的にアルコール受けつけないんです・・・・酔っぱらう前に具合が悪くなります。ピスコ酒・・・気をつけよう・・・(゚д゚)(。_。)ウン


冷蔵庫の飲み物は、全て無料だそうです。インカコーラを飲んでみます。炭酸が飲めないので、自分では買わないと思っていたので、ここで飲めるのは ありがたいです。
コーラを飲み比べた事がないので、味の違いが分からないです。


それにしても、大きなキャンドルです。何だろう?と思っていると、お部屋のターンダウンの人が来ました。
スタッフの人「このキャンドルは蚊除けのキャンドルです。火を灯しますね。」
「おお~」
スタッフの人「これは、チョコです。ターンダウンしますか?」
「はい、お願いします。私、これからピスコ酒飲みに行くので。」

わたわたと部屋を出ます。
1階のレストランには、もう人が結構いました。
カナダ人の人達と座って、バーテンダーさんのピスコ酒の説明が始まりました。
どうやら、色々な種類があるみたいです。
飲み比べといっても、ほとんどバーテンダーさんの説明で、ショットグラスに1杯と、伝統的な器に入ったピスコサワー1杯が出てきただけでした


これがピスコサワーです。一緒に出てきたおつまみが、ポテトチップスなんですが、どうやらここで揚げてる感じがします。芋の種類が違うポテチがお皿に盛られていました。そして、このポテチが美味しいんです。小食なので、ここで食べちゃうと夕飯入らなくなってしまうんですが、やめられない止まらない美味さです。
ピスコサワーも飲みやすいんですが、明日ワイナピチュ登山をするので、ちょっぴり飲んで やめときました。
飲みながらカナダ人夫婦とお喋りします。
カナダ人夫婦「あなた、何日くらいの休暇なの?」

「14日です。」
日本人の休暇で14日は長い方なので、ちょっと自慢なんです。その後の会社での評価は・・・気にしないです
カナダ人夫婦「へ~。僕たちは1か月なんだ。クルーズ船で過ごして、ここマチュピチュが最後なんだ。」
「あなたは、ここのホテル何泊するの?」
「1泊です。明日にはクスコに戻ります。」
カナダ人夫婦「へ~。僕たちは2泊するんだ。ゆっくりしたいしね。」
「はあ。」
なんとも、裕福なカナダ人夫婦です。
カナダ人奥様「あら、あなた全然飲んでないじゃない。もっと飲みなさいよ!!」
「あ・・・はい。」
飲もうとすると、他のカナダ人の人に止められました。
他のカナダ人の女性「やめときなさい!いいのよ、無理に飲まなくて!」
「あ・・・はい。」
助かった・・・
しかし、どうやら この辺りでカナダ人奥様のご機嫌を損ねてしまったみたいで、これ以降隣に座ることはありませんでした。
カナダにはアルハラって言葉ないのかなぁ?
コメント (6)
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