ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・122（12日目・空港で具合が悪い・2)

乗る予定だった飛行機は、行ってしまいました。ヾ(´；ω；｀)o尸 ｻﾖｩﾅﾗ～
空港職員「車イス用意しましょうか？」
私「いや・・・大丈夫です！そして、病院には行きません！！」
１０代の時に、オランダで具合が悪くなって、病院というかクリニックに連れて行かれたんですが、そこで処方された薬で、さらに具合が悪くなってしまった過去があるんです体の大きいオランダ人仕様の薬が、小柄な日本人にあう訳がなかったんです・・・。
あの頃は、英語喋れなかったなぁ～
それ以来、外国の病院を信用してません。さらに、ペルーが医療に優れているなんて、聞いた事がありません。断固拒否です
空港職員「でも、行かないのも困るのよ・・・。」
私「無理です！嫌です！病院には行きません！」
空港職員「何か、アレルギーとかあるの？」
それだ！！
私「そうなんです！アレルギー持ちです。だから病院は困ります。」
空港職員「何アレルギー？」
私「え～っと・・・・・何かいくつかあって・・・・英語での説明が難しいです。」
空港職員「なるほど。」
おぉ！納得してくれました。
喋ってる間も、ガンガン歩きます。空港意外と広いです。病院拒否ったので、どうやら医務室に行くみたいです医務室遠いです
空港職員「お金持ってる？」
私「ああ、はい。」
どうやら、医務室で診察するのにお金がかかるみたいです。

ようやく、医務室到着しました。ｾﾞｲｾﾞｲ(||´Д｀)
お医者さんは、年配の女性でした。空港職員の人と何やらスペイン語で話してますが、聞きとる気力もないです。
空港職員「点滴とか、薬とか必要ないの？」
私「いらないです。」
空港職員「じゃあ、これに名前とか書いて」
私「はい。」

お医者さんは英語話せないみたいで、どうやら、空港職員の人が通訳してくれるみたいです。
空港職員「何歳ですか？」
私「〇〇歳です。」
空港職員「えええええええええ？！本当に？！間違いじゃないの？！」
(´｡・ｪ・)っパスポート
空港職員「えええええええええ？！10代だと思ってた・・・それより年上だと見積もっても２０代後半・・・いやいや、ないわね・・・２０代前半だわ！！」
良い人だぁ～～～～～
いやいや、若く思われ過ぎだ・・・・きっと、搭乗前に駄々をこねたのが、子供っぽく見えたんだと思います
他にいくつかお医者さんから質問されたんですが、年齢の事が嬉しすぎて具合が悪くて覚えていません。
医療費は、合計金額５００円くらいでした。普通に持ってたペルーの通貨で払える金額です。
まあ、薬も処方を拒否してるからだと思いますが、安いです

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・121（12日目・空港で具合が悪い・１)

飛行機に乗るための列に並んでいる時に、手荷物もチェックするみたいで、なかなか列は進みません具合が悪いので、すごい辛いです・・・早く座りたい・・・・

空港職員「あなた、具合が悪いんじゃない？こっちに座って！」
私「あ・・・はい。」
列に並ばなくていいって事かな？もう、最後でもいいかな～？
空港職員「いつから、具合が悪いの？」
私「昨日です。」
空港職員「症状は？」
私「気持ち悪いんです。」
空港職員「分かったわ。」
私「(。´・ω・)ん?」

男の人・２人「「医療班到着しました！！」

ヤバイ！ヤバイ！ヤバイ！！何か大ごとになってる！！！

私「あの！私、大丈夫です！！」
空港職員「大丈夫な訳ないでしょ！！」
医療班の人「熱計ります。」
医療班の人・２「血圧計ります。」
えええええええええ？！何でこうなった？！
何か指に、器具をつけられました
医療班の人「熱、異常なし」
医療班の人・２「血圧、異常なし」
私「でしょ？！本当に大丈夫なんです！！」
空港職員「ダメよ！！顔色悪いもの！！」
私「明日、仕事なんです！！帰りたいんです！！ここにいても治らないんです！！」
そんな、押し問答を繰り広げていると、他の人達は全員飛行機に乗ってしまい、残る乗客は私1人になってしまいました
空港職員「あのね・・・あなたが具合が悪くなっても、飛行機だから途中で降ろす事はできないの。機長だって、あなたの搭乗を許可しないわ。」
私「・・・・・・・分かりました（ガクッ）」

こうして、乗るはずの飛行機は行ってしまいました

空港職員「さあ、病院行きましょう！」
病院イヤ～～～～～～！！！！
一難去ってまた一難です。どうしよう？！どうなっちゃうの～～～～？！！！(´；ω；`)ｳｯ…

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・120（12日目・ナスカの地上絵ツアー7)

ナスカの地上絵からの帰り道は、行く時に立ち寄ったのと同じ お土産屋さんに寄りました
ここも、お土産屋さんだとは 思えない感じの鉄の扉です

最後のお土産を買いました。ここは、色々な種類があるので助かりました。買い忘れがないようにしたいです。まだ、他の皆はお土産迷っているようなので、椅子に座ってました。


お土産屋さんの入口です。座っていたら、お土産屋さんのおじいちゃんがマテ茶を淹れてくれました優しいです

帰りは、他の人達はホテルに、私は帰国なので、空港に送って行ってくれます
夜10時、ツアーの車は無事空港に到着しました。
私「いろいろ ありがとうございました。」
ガイドさん「だいぶ顔色良くなったね。」
私「そうですね。良かったです。」
チップを渡すと、運転手さんが、スーツケースを空港の駐車場から、空港の建物へ持って行ってくれました。優しいです

さあ、ようやく帰れます。1人になると気が抜けて具合が悪くなってきました。
よろよろしながら、空港の搭乗手続きをします。
本当は、余ったお金を免税店で使い切りたいんですが、本当に気持ち悪いです・・・ぜいぜい言ってます。買い物は諦めて、成田空港で寄付しようと思います
深夜１時にリマを出発する飛行機です

飛行機に乗る前に、もう一度手荷物検査があるみたいです。またぁ？ｾﾞｲｾﾞｲ(||´Д｀)
飛行機のスタッフ「あなたは、飛行機に乗れません！！」
え？え？え～～～～～～～？！！！！！
どういうこと～～～～～？！！！

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・119（12日目・ナスカの地上絵ツアー6)

自由行動が終わり、皆集合したので、お昼を食べるそうです。
お昼ご飯は、この近くのレストランです


お客さんは私たちの他には、いなかったです


前菜です。飲み物は、マテ茶を頼みました
別行動だったメキシコ人の女性に、サンドバギーの事聞いてみたいと思います。
まずは、雑談です
私「お仕事何されてるんですか？」
メキシコ女性「メキシコのキャビンアテンダントなの」
私「へ～すごい！！」
メキシコ女性「だから、仕事で日本にも行くわよ」
私「日本どうです？」
メキシコ女性「どこに行っても、トイレが綺麗なのが良いわよね。こっちは、最悪よね～」
私「サンドバギーどうでした？」
メキシコ女性「最高よ～～～動画撮ってもらったんだけど、見る？」
私「見せて見せて！！」
サンドボードで、砂を滑り降りる楽しそうな動画でした。う・・・羨ましいです
私「値段の追加料金とか、ありませんでした？大丈夫でした？」
メキシコ女性「え？ないわよ。」
ないのか～じゃあ、値段高い所に、ガイドさんが連れて行ってる感じかなぁ？


メインです・・・・とっても微妙な味です。この地方の伝統的な料理だと思いますが・・・・う～ん・・・私は、具合が悪いので食べられないですが、他の人達も、あんまり食べていなかったです。

さて、そろそろ戻る時間みたいです。これから７～８時間かけて、リマに戻ります

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・118（12日目・ナスカの地上絵ツアー5)

お土産屋さんの通りから徒歩1分、砂漠のオアシスに着きました。
ガイドさん「ここで自由行動になります。３０分後ここに戻って来てください。」
私「すみません・・・トイレは何処ですか？」
ガイドさん「公衆トイレ（有料）がありますから、案内しますよ。」
私「ありがとう。」
しかし、公衆トイレは綺麗じゃなかったです

自由行動なので、オアシスの周りを歩いてみます


砂の丘に囲まれたオアシスです。


不思議な光景です。ここアフリカだよと言っても問題なさそうな場所です


ボートもあります。暑いので子供たちは水の中に入ったりしてます。


こっちのボートは干し草の屋根になっていて、とても南米っぽいです。


看板が落ちてました。アイ ラブワカチナと書いてあります。ワカチナはここのオアシスです。でも、スプレー禁止って何だろう？蚊にいっぱい刺されな～( *´艸｀)ってことかなぁ～？


すごい色鮮やかな花です。それにしても、暑いです。屋台でかき氷が売っているのですが、たくさんのハエに囲まれています
あと、アイスをクーラーボックスに入れて、売り歩いている人がいました。
地元の人が買っていました。私もアイス食べたい・・・と、近寄ると、クーラーボックスから袋に入っていないアイスを手渡ししていましたしかも、棒もついてないです。昔ながらの風景なのかもしれません・・・・アイス諦めました