ヨーロッパ好きの、ぼっち海外旅行

海外一人旅をするブログ

オーランド・カンクン旅行記・5(1日目・オーランド空港到着)

2022-10-04 21:16:00 | オーランド・カンクン旅行記
ようやくオーランドの空港到着しました。もう夜中です


空港内のモノレール格好いいです。


空港直結は、ハイアットリージェンシーホテルがありました。
空港近くのホテルを調べたんだけど、よく分からなかったんです。
ここに泊まればよかったです

空港の出口で、シャトルバスを探します。どこ~?・・・・分からないです。
早くも諦めモードです。タクシー乗り場に向かいます。
「このホテルに行きたいです。」
タクシー乗り場のスタッフ「シャトルバスが向こうの10か11にあるわ」
「ありがとう」
親切です。スーツケースを押して3~4分歩きます。
あれ?シャトルバスいないです。あれかな?
「あの、このホテル行きますか?」
シャトルバスの運転手「知らないよ。どのホテル?」
「あ・・・これです。」
シャトルバスの運転手「住所分からなきゃ駄目だよ。英語分かる?行かないけど4つのホテル回るから乗れば?行くの?行かないの?英語分かる?」
「・・・行かないなら、いいです」
シャトルバスの運転手「英語分かる?行くなら乗っけるから、スーツケース乗せるの手伝って」
「え?あ、はい」
何故か流れで、シャトルバスに乗ることになってしまいました。
今日予約のホテルを、ブッキングドットコムのサイトからコピーしたんですが、住所載ってなかったんです。スマホのSIMを入れたのに、ネットに繋がらなくてイライラします。
4つもホテルまわるなら、行くホテルの近くに止まるといいんだけど・・・・。
シャトルバスの運転手「このアジア人、全然英語喋れないんだよ。困っちまうよな~ハハハハハ」
バスの運転手がバスの中で散々 私が英語ができないことを他のお客さんに話してます。
ムカつく~~~!(# ゚Д゚)/悪口は分かるよ!!

バスが出て3分で最初のホテルで全員降りました。私も降ろされました。まいったなー
「すみません。飛行場に戻りたいです」
シャトルバスの運転手「ここじゃダメなの?何だよもう。」
再びバスに乗り込みます。
シャトルバスの運転手「俺が連れてこうか?チップが必要だけど」
「いくらですか?」
シャトルバスの運転手「俺からは言えないよ,。俺のところのバスは24時間やってるけど、普通のシャトルバスは11時くらいで終わっちゃうよー。タクシー乗るか、どうする?俺の言ってる事分かる?英語分かる~?」
「あーちょっと分からないです。」
飛行場戻ってきました。
ドライバーが他の人の対応してる間にスーツケース下ろしてタクシー乗り場に戻りました。

タクシー乗り場のスタッフ「シャトルバスは10か11だから。20分ごとに出でるから、もし来なかったらホテルに電話しなさい。」
なんで頑なにタクシー乗せてくれないんだよー。
スーツケース重いし 蒸し 暑いし 疲れたからタクシー乗りたいのに、再びシャトルバス乗り場まで行きます。
案の定 シャトルバスは来ないです。スマホの設定いじって、ようやくSIMカードが使えるようになりました。ホテルに電話します。何回か電話してようやく繋がりました。

「シャトルバス来てほしいんだけど」
ホテルの人「終わってるわよ。」
「ですよね~。」
タクシー乗り場に戻って、シャトルバスが来ない事を説明しました。
全くもって何往復だよ・・・・タクシー乗れるまでに1時間以上かかりました。
これでようやくタクシーに乗れました。疲れたー
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オーランド・カンクン旅行記・4(1日目・ロサンゼルス乗り換え2)

2022-10-03 19:57:05 | オーランド・カンクン旅行記
ロサンゼルス空港の中は、お店はそんなに多くないです。


人は多いです。


日本のゲームセンターとは違う不思議なお店(?)発見です。


スタバが長蛇の列です。暇なので並びます。
おお!パンプキンやってます!
「パンプキンの冷たいやつください」
スタバの人「名前は?」
アメリカは、カップに名前書いてくれます。そして名前で呼ばれます。
「〇〇です。」
スタバの人「え?何て?」
「〇〇です!」
スタバの人「△△?」
もうそれでいいよ。私の名前って、外国圏だと どう略しても男性っぽい名前なんです。
パンプキンなんとの1番小さいやつ5.60ドル(812円)です。
高いーーそして苦いーーー。眠気も吹っ飛ぶ苦さです。
体内時計は、そろそろ朝です。お腹すいたなぁ。フードコートが、なんか見るからに不味そうです。


ポテチ買って朝ごはんにするかー(´・ω・`)。(飲むヨーグルトとポテチ6.78ドル(983円))


さすが、ロサンゼルス空港、オールジェンダートイレです。
でも看板だけで、入り口の扉がボッコボコに壊されて、立ち入り禁止になっていました。

無事オーランド行きの飛行機に乗り込めました。


5時間くらいかかるので、軽食か何かが出るかな?と思ったら小さいスナックと飲み物だけでした。

マスク着用を空港でもデルタ飛行機のお知らせしていたけど、マスク着用率は10パーセントくらいでした。
でも私だけマスクじゃないのが嬉しいです。全員マスクしてないと、マスクしづらいんです、周りの空気読む日本人だから
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オーランド・カンクン旅行記・3(1日目・ロサンゼルス乗り換え)

2022-10-02 17:14:12 | オーランド・カンクン旅行記
時間通りにロサンゼルス空港に到着しました。
ロンドンのような会話が必要な入国審査です。
入国審査官「どういった滞在?」
「え?」
入国審査官「仕事?観光?」
「ああ、観光」
入国審査官「何日間?」
「12」
入国審査官「何日に帰るの?」
「〇日です。」
入国審査官「帰りのチケットは?コピーでもいいよ」
「・・・・・・・。」
ヤバああい!!スーツケースの中です。どうしようどうしよう。行き帰りのチケットが違うからだ!
そうだ!チケット買った時にパソコンをスマホで撮ったんだ!
あった!カンクン行きの写真です。
「えーと、これ。カンクン行ってから帰ります。」
入国審査官「仕事は?」
「会社員です」 
入国審査官「いくら現金を持って来たの?1000ドル以上ある?」
え?このカード社会アメリカで現金?とりあえず成田で両替した金額を言います。
「600ドル」
入国審査官「観光って何するの、1人で?」
「ディズニーに行きます!」
入国審査官「1人で?友達もいないの?1人で?」
「アイムソーリー(´・ω・`)」
入国審査官「いいよ。楽しんで」
念願の一人旅なのに、毎回『何で1人なんだ』って聞かれます。そろそろ何かのハラスメントにあたればいいのに
   
スーツケース受け取って出口に向かいます。
出口ありました。
後ろを振り返ると≪乗り換え≫と書いてあります。とりあえず行ってみます。
偶然にもデルタのスタッフが日本人でした。ラッキー
「オーランドまで行きます。」
デルタ航空のスタッフ「3:30の飛行機ね。パスポート見せて」
「はい。」
デルタ航空のスタッフ「あれー?ないなぁ」
「コピーした紙あります」
デルタ航空のスタッフ「おかしいなぁ。あ!あなた名前と苗字逆に書いてるよ。誰がやったんだよ!」
「えーっと、多分私です」
デルタ航空のスタッフ「他の便も気をつけてね。こうなってるかもしれないよ」
「確かに。あ、ありがとうございます」 
デルタ航空のスタッフ「はい、できたよ。30ドル、クレジットカードだして」
「はい。」
何故かお金がかかりました。
とりあえず乗り換えがスムーズにすすみました。
デルタ航空のスタッフ「…で、…番のところだから。歩いて数分」
「はい。ありがとうございました」
やべー。全然聞いてなかった
とりあえず数分歩けばいいという事で歩きます。
外と中の温度差が激しいです。空港の中涼しいです。
ターミナルどれなんだ?
ターミナル3が全部デルタみたいです。

まだ10時です。入国手続きが早かったです。
コロナ前にロサンゼルス空港来た時はすごい並んでて2時間くらいかかった気がするんですが、やはり来る人が少ないのかもしれません。
どうしよう?次の便が3:30です。暇だー。とりあえず外は何もなさそうなので、中に入ります。
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