『サウルの息子』 2016年04月29日 | 映画 おはようございます。ゴールデンウィークが始まりましたね。念願の能登半島に行けるのが楽しみでならないただけーまです。 今回も2月に鑑賞した作品ですが、カンヌでグランプリを受賞したネメシュ・ラースロー監督の『サウルの息子』の感想を更新します。 <Story> 1944年10月、アウシュヴィッツ=ビルケナウ収容所。サウルは、ハンガリー系のユダヤ人で、ゾンダーコマンドとして働いている。 . . . Read more