久しぶりに旅行記で更新です。お盆休暇に友人と北海道の離島 利尻島と礼文島へ行ってきました。
元々でっかいどうな北海道を制覇したいと思い道北(稚内〜女満別)と道東(女満別〜釧路)は観光したのですが、今回は離島ということもあり道北・道東のようになかなか同胞が釣れず、漸く同志を見つけて向かうことに!
まずは、稚内〜利尻島篇ということで離島に向かうまでを記します。新千歳空港経由で飛行機で行くパターンもあるんですが、今回はなるべく安く済ませようということで稚内港から船で向かいます。
港までは稚内空港からバスの定期便に30分ほど揺られると到着します。そこでハートランドフェリーの運営する客船に乗り込み、約2時間ほどで利尻島に上陸できます。
今回は飛行機とフェリーの時間の相性が悪く、港付近で3時間ほど時間を潰すことに。
ランチは評価の高かった竹ちゃんに行こうとしたのですが、生憎その日のランチは営業しておらず、近くの「なら鮨」さんでイチオシだというふと巻き寿司を食します。
色々な具材が入っていて且つ新鮮で美味しい!が、これで3800円也。185cmの大男には物足りないやも……
そして泣き面に蜂ではないですが、店を出ると雨が降っておった……初日から幸先が悪いです。
雨宿りをせねばならぬ!ということで、最北の道の駅「道の駅わっかない」にて休憩です。最北端の線路が通るJR稚内駅と併設した施設で、お土産も豊富だし、トイレも綺麗だし、広いしオススメ。
前回道北旅行をした際も思ったんですが、稚内牛乳がとにかく美味しい!実は私牛乳大好きマンで旅行先で牛乳を見つけると必ず飲んでしまうのですが、稚内牛乳はその中でもトップクラスの味わい深さでした。
そんなプチ幸せも噛締めつつ、本来の目的地利尻島へ。フェリーには一等客席もあるんですが、自由席の二等客席は座席争奪戦がスゴい!あれよあれよという間に、座敷が埋まってしまいます。
座敷の一角を占領しようとしていた大学生の集団もスゴスゴと隅に行く始末です。
2時間ほどダラダラ喋りながら到着。今回の最大の目的は日本百名山に数えられる利尻岳登山でしたが、到着早々暗雲が立ち込めるという……
狙ったかのように利尻岳山頂にホイップクリームのような雲が……
もう夕方なのでチェックイン。この日は利尻岳登山口まで送迎してくれるという最北亭へ宿泊。少し影のあるキャラの濃い女将さんが特徴的。荷物が多かったので港から近いのは助かりました。
湾の夕焼けが綺麗で旅行の醍醐味を味わいます。
夜は「たにかわ庵」で海鮮をば。利尻島・礼文島と言えばのウニ丼や刺し盛り、ホヤの塩辛などを賞味。翌日登山なのでアルコールはなしです。
ウニ丼ももちろん激ウマだったんですが、それ以上に驚いたのはホタテの美味しさ!分厚い身から溢れる甘みがこれでもかと言うほど口内に広がります。
そんなにホタテ好きじゃなかったんですけど、これは自分史上最も美味しいホタテでしたね!貝ひもも歯ごたえがあって新鮮。宿の女将さんもホタテはイチオシらしい。
宿までの帰路でオニクワガタのメスを発見するなど、自然に囲まれた土地ならではのプチ体験も。でも、虫は寒冷地のせいか思ったより少なかったかな?
初日はこんなもんで、明日の登山に備えて早めに就寝しました。次回は地獄の利尻岳登山篇に続きます。
いや、本当に生きて帰ってこれて良かった〜丈夫な身体に産んでくれた母ちゃんありがとう〜な過酷さでしたからね。
元々でっかいどうな北海道を制覇したいと思い道北(稚内〜女満別)と道東(女満別〜釧路)は観光したのですが、今回は離島ということもあり道北・道東のようになかなか同胞が釣れず、漸く同志を見つけて向かうことに!
まずは、稚内〜利尻島篇ということで離島に向かうまでを記します。新千歳空港経由で飛行機で行くパターンもあるんですが、今回はなるべく安く済ませようということで稚内港から船で向かいます。
港までは稚内空港からバスの定期便に30分ほど揺られると到着します。そこでハートランドフェリーの運営する客船に乗り込み、約2時間ほどで利尻島に上陸できます。
今回は飛行機とフェリーの時間の相性が悪く、港付近で3時間ほど時間を潰すことに。
ランチは評価の高かった竹ちゃんに行こうとしたのですが、生憎その日のランチは営業しておらず、近くの「なら鮨」さんでイチオシだというふと巻き寿司を食します。
色々な具材が入っていて且つ新鮮で美味しい!が、これで3800円也。185cmの大男には物足りないやも……
そして泣き面に蜂ではないですが、店を出ると雨が降っておった……初日から幸先が悪いです。
雨宿りをせねばならぬ!ということで、最北の道の駅「道の駅わっかない」にて休憩です。最北端の線路が通るJR稚内駅と併設した施設で、お土産も豊富だし、トイレも綺麗だし、広いしオススメ。
前回道北旅行をした際も思ったんですが、稚内牛乳がとにかく美味しい!実は私牛乳大好きマンで旅行先で牛乳を見つけると必ず飲んでしまうのですが、稚内牛乳はその中でもトップクラスの味わい深さでした。
そんなプチ幸せも噛締めつつ、本来の目的地利尻島へ。フェリーには一等客席もあるんですが、自由席の二等客席は座席争奪戦がスゴい!あれよあれよという間に、座敷が埋まってしまいます。
座敷の一角を占領しようとしていた大学生の集団もスゴスゴと隅に行く始末です。
2時間ほどダラダラ喋りながら到着。今回の最大の目的は日本百名山に数えられる利尻岳登山でしたが、到着早々暗雲が立ち込めるという……
狙ったかのように利尻岳山頂にホイップクリームのような雲が……
もう夕方なのでチェックイン。この日は利尻岳登山口まで送迎してくれるという最北亭へ宿泊。少し影のあるキャラの濃い女将さんが特徴的。荷物が多かったので港から近いのは助かりました。
湾の夕焼けが綺麗で旅行の醍醐味を味わいます。
夜は「たにかわ庵」で海鮮をば。利尻島・礼文島と言えばのウニ丼や刺し盛り、ホヤの塩辛などを賞味。翌日登山なのでアルコールはなしです。
ウニ丼ももちろん激ウマだったんですが、それ以上に驚いたのはホタテの美味しさ!分厚い身から溢れる甘みがこれでもかと言うほど口内に広がります。
そんなにホタテ好きじゃなかったんですけど、これは自分史上最も美味しいホタテでしたね!貝ひもも歯ごたえがあって新鮮。宿の女将さんもホタテはイチオシらしい。
宿までの帰路でオニクワガタのメスを発見するなど、自然に囲まれた土地ならではのプチ体験も。でも、虫は寒冷地のせいか思ったより少なかったかな?
初日はこんなもんで、明日の登山に備えて早めに就寝しました。次回は地獄の利尻岳登山篇に続きます。
いや、本当に生きて帰ってこれて良かった〜丈夫な身体に産んでくれた母ちゃんありがとう〜な過酷さでしたからね。
漁師さんの労を思えば妥当な値段ですよ😊