こんばんは、レストランのバイトで最近めっちゃ早起きです。
ばばあみたいです。ただけーまです。
前回はタイバニ(tiger&bunny)を紹介しましたが、そういえばそれより前に「コードギアス」を観終わっていました!
いやー・・・50話は長かったわ・・・
しかしね。
いやしかし。
こ れ は 泣 く ね !
総計4回ぐらいはぼろぼろとね、涙をね。
最近涙もろいというのももちろんあるけども笑
感動系で泣かないことには自信があったんだけどもね。
もう、泣き虫ホイホイアニメですよこれわ・・・
とりあえず、重要キャラが死ぬたびに泣いてたわ。
ずるい・・・ずるすぎるよ・・・
なんでこんなに殺すんだよぉー・・・
ってぐらいには死にまくってましたね。
ドラえもんで例えるなら・・・どらみちゃん意外の主要キャラが代替死ぬと思ってくれれば良いと思います。
ワンピースで例えるなら、ゾロがルフィを殺すくらいのインパクトがありますし、ナルトで言ったらヒナタが木の葉の忍を裏切って大量虐殺するくらいの意外性があります。
と、国民的アニメと国民的週刊誌を例に説明してみました。
伝わんね。
まあ、概要を説明するとですね。
勘当された息子がお父さんと喧嘩する話ですね。
(嘘は言ってない)
んでね、主人公が重度のシスコンなんですよ。
(嘘じゃない嘘じゃない嘘じゃない嘘じゃry)
まあ、真面目なことを書きますと。
いでよウィキペディア!
「皇暦2010年8月10日、大国神聖ブリタニア帝国は日本と地下資源サクラダイトを巡って対立し宣戦布告、日本に侵攻した。日本は占領され、ブリタニアによって「エリア11」と呼称される。日本人は「イレヴン」と蔑まれ、自由を奪われブリタニアの総督により支配された。
日本侵攻から7年後、ブリタニアに恨みを持つ少年、主人公ルルーシュ・ランペルージは謎の少女C.C.(シーツー)から、他人に自分の命令を強制出来る、絶対遵守の力「ギアス」を与えられることになる。ルルーシュは仮面で素顔を隠して「ゼロ」と名乗り、自称正義の味方「黒の騎士団」を結成し日本の独立のため、ブリタニア帝国に対して戦いを挑む。
とまあ、なかなかな厨二設定ですが。
これがまた抜群に面白いんですよー。
ロボット系のアニメで、エヴァとかガンダムとかマクロスとかエウレカセブンとか、そういう系です。
ロボットの美しさだけでなく、ヒューマンドラマにもしっかり力を入れてる的な。
色々なヒューマンドラマがあったんですけど。
とにかく、血縁関係がすごいクロースアップされてた印象です。
なんなの?フロイトなの?
とりあえず、母親のことを巡って父親と対立してるんですよ。
和解しなかったんだけどな結局。
多分色んな人がネット上でものすごい解説をしてる気がするからあんまり恥ずかしいことは書かないけど笑
結局父親と同じポジションに就くということが和解のようにとれなくもないのか?
構造的にそうだとしても内面的な部分では全く和解できてない・・・んだよ・・ね?
(結構前だから曖昧)
でも父親を憎んでいた大きな動機であった、母殺しという罪が無罪だとわかった以上、そこで主人公(ルルーシュ)が父(シャルル)を恨む動機がほとんどなくなってしまったんですな。
もう1つの憎しみの軸である、自分と妹を見捨てた、というのも、息子娘を守ろうと思う母親の愛情であるということを知って、ますます憎しみのやり場がなくなった。
強制的な和解をさせられたと考えてもいいのか・・・少し残酷だけど。。
しかし、ここでも親殺しかー・・・
もうなんかトレンドなのかってくらい親殺しのテーマって多いよな。
しかもそれ出したら、フロイトの理論云々とか言われちゃうじゃないか。
でも、ぼくはそんな難しいことを考えて創ってるようには思えないけどね・・・
やっぱり「親殺し」というテーマそのものに対する魅力があるだけなんだと思うわ。
ただ、この作品に出てくる主要キャラクターは大体が家族に対して何かしら複雑な思いを抱いていて。
例えば、主人公は親への復讐心で親殺しを目指すけど。
親友(というかライバル?)は実際に親殺しをしていたし。
戦争で親や兄を失った人もいて、家族のために命を張る人がすごく多かった。
そして最後の敵は自分の兄。
弟対兄の構図はもう北斗の拳で十分です!キリッ
姉や妹、兄とは対立したり、和解したりといったような様々な関係があったりして。
いやー・・・そこもなかなか見どころだと思います。
で、このアニメはシリアスな話とコミカルな話で明らかに違いがあります。
コミカルな話は学園が舞台であることが多くて、家族とのしがらみを感じさせない。
というか、学園という安穏の場と戦場というフィールドの差だと思うんだけど。。
だから、基本的に学園のキャラは死なないんです。
(学園の生徒であり兵士である場合を除いて)
なんだけどお!
一回だけ、学園キャラだったのに死んじゃう子がいるんです・・・
もう、涙枯れるわ。っていうぐらいの悲しさ。
死に際の台詞がもうね、あれよ、胸キュンってやつよ。
恐らくギアスで一番好きなシーンですね。
あんな台詞言われてみてえ・・・
とまあ。そんな感じ。
今年映画「コードギアス 亡国のアキト」というヨーロッパ戦線を舞台にした映画が公開されるので、楽しみです。
ちなみにアニメ本編は、言うなればアジア戦線ですね。
日本だけじゃなくて中華連邦とか出てくるし。
世界史的な視点で、
ここは歴史上のここと類似してるねえ(フヒヒ
これは帝国主義、ひいてはアメリカに対する(フヒヒ
舞台設定は大英帝国が覇権を握ったと仮定したパラレル(フヒヒ
と見るのももちろん面白いとは思うのですが、人間関係に注目しながら見た方が個人的には思うところが多かったです。
ので、是非みてみてください^^
そして今年是非映画に行こう!
すーてま すーてま すてましてー
ぽちぽちすーてま かーいーてー
hona-☆
ばばあみたいです。ただけーまです。
前回はタイバニ(tiger&bunny)を紹介しましたが、そういえばそれより前に「コードギアス」を観終わっていました!
いやー・・・50話は長かったわ・・・
しかしね。
いやしかし。
こ れ は 泣 く ね !
総計4回ぐらいはぼろぼろとね、涙をね。
最近涙もろいというのももちろんあるけども笑
感動系で泣かないことには自信があったんだけどもね。
もう、泣き虫ホイホイアニメですよこれわ・・・
とりあえず、重要キャラが死ぬたびに泣いてたわ。
ずるい・・・ずるすぎるよ・・・
なんでこんなに殺すんだよぉー・・・
ってぐらいには死にまくってましたね。
ドラえもんで例えるなら・・・どらみちゃん意外の主要キャラが代替死ぬと思ってくれれば良いと思います。
ワンピースで例えるなら、ゾロがルフィを殺すくらいのインパクトがありますし、ナルトで言ったらヒナタが木の葉の忍を裏切って大量虐殺するくらいの意外性があります。
と、国民的アニメと国民的週刊誌を例に説明してみました。
伝わんね。
まあ、概要を説明するとですね。
勘当された息子がお父さんと喧嘩する話ですね。
(嘘は言ってない)
んでね、主人公が重度のシスコンなんですよ。
(嘘じゃない嘘じゃない嘘じゃない嘘じゃry)
まあ、真面目なことを書きますと。
いでよウィキペディア!
「皇暦2010年8月10日、大国神聖ブリタニア帝国は日本と地下資源サクラダイトを巡って対立し宣戦布告、日本に侵攻した。日本は占領され、ブリタニアによって「エリア11」と呼称される。日本人は「イレヴン」と蔑まれ、自由を奪われブリタニアの総督により支配された。
日本侵攻から7年後、ブリタニアに恨みを持つ少年、主人公ルルーシュ・ランペルージは謎の少女C.C.(シーツー)から、他人に自分の命令を強制出来る、絶対遵守の力「ギアス」を与えられることになる。ルルーシュは仮面で素顔を隠して「ゼロ」と名乗り、自称正義の味方「黒の騎士団」を結成し日本の独立のため、ブリタニア帝国に対して戦いを挑む。
とまあ、なかなかな厨二設定ですが。
これがまた抜群に面白いんですよー。
ロボット系のアニメで、エヴァとかガンダムとかマクロスとかエウレカセブンとか、そういう系です。
ロボットの美しさだけでなく、ヒューマンドラマにもしっかり力を入れてる的な。
色々なヒューマンドラマがあったんですけど。
とにかく、血縁関係がすごいクロースアップされてた印象です。
なんなの?フロイトなの?
とりあえず、母親のことを巡って父親と対立してるんですよ。
和解しなかったんだけどな結局。
多分色んな人がネット上でものすごい解説をしてる気がするからあんまり恥ずかしいことは書かないけど笑
結局父親と同じポジションに就くということが和解のようにとれなくもないのか?
構造的にそうだとしても内面的な部分では全く和解できてない・・・んだよ・・ね?
(結構前だから曖昧)
でも父親を憎んでいた大きな動機であった、母殺しという罪が無罪だとわかった以上、そこで主人公(ルルーシュ)が父(シャルル)を恨む動機がほとんどなくなってしまったんですな。
もう1つの憎しみの軸である、自分と妹を見捨てた、というのも、息子娘を守ろうと思う母親の愛情であるということを知って、ますます憎しみのやり場がなくなった。
強制的な和解をさせられたと考えてもいいのか・・・少し残酷だけど。。
しかし、ここでも親殺しかー・・・
もうなんかトレンドなのかってくらい親殺しのテーマって多いよな。
しかもそれ出したら、フロイトの理論云々とか言われちゃうじゃないか。
でも、ぼくはそんな難しいことを考えて創ってるようには思えないけどね・・・
やっぱり「親殺し」というテーマそのものに対する魅力があるだけなんだと思うわ。
ただ、この作品に出てくる主要キャラクターは大体が家族に対して何かしら複雑な思いを抱いていて。
例えば、主人公は親への復讐心で親殺しを目指すけど。
親友(というかライバル?)は実際に親殺しをしていたし。
戦争で親や兄を失った人もいて、家族のために命を張る人がすごく多かった。
そして最後の敵は自分の兄。
弟対兄の構図はもう北斗の拳で十分です!キリッ
姉や妹、兄とは対立したり、和解したりといったような様々な関係があったりして。
いやー・・・そこもなかなか見どころだと思います。
で、このアニメはシリアスな話とコミカルな話で明らかに違いがあります。
コミカルな話は学園が舞台であることが多くて、家族とのしがらみを感じさせない。
というか、学園という安穏の場と戦場というフィールドの差だと思うんだけど。。
だから、基本的に学園のキャラは死なないんです。
(学園の生徒であり兵士である場合を除いて)
なんだけどお!
一回だけ、学園キャラだったのに死んじゃう子がいるんです・・・
もう、涙枯れるわ。っていうぐらいの悲しさ。
死に際の台詞がもうね、あれよ、胸キュンってやつよ。
恐らくギアスで一番好きなシーンですね。
あんな台詞言われてみてえ・・・
とまあ。そんな感じ。
今年映画「コードギアス 亡国のアキト」というヨーロッパ戦線を舞台にした映画が公開されるので、楽しみです。
ちなみにアニメ本編は、言うなればアジア戦線ですね。
日本だけじゃなくて中華連邦とか出てくるし。
世界史的な視点で、
ここは歴史上のここと類似してるねえ(フヒヒ
これは帝国主義、ひいてはアメリカに対する(フヒヒ
舞台設定は大英帝国が覇権を握ったと仮定したパラレル(フヒヒ
と見るのももちろん面白いとは思うのですが、人間関係に注目しながら見た方が個人的には思うところが多かったです。
ので、是非みてみてください^^
そして今年是非映画に行こう!
すーてま すーてま すてましてー
ぽちぽちすーてま かーいーてー
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