こんばんは。もうそろそろ本格的に暑くてだるくなってきましたね。
半袖+ジーンズというくそださな季節なのは、わたくしただけーまです。
今回は「tiger and bunny」というアニメを観終わったのでその感想をでも!
なんかカテゴリーは「文化」にしてあるけど、ぶっちゃけ「アニメ」と「漫画」でそれぞれ作った方が良い気がしてきました。
そんな感じのファッションおたくです、くそわろ人間です。
んにゃ、家だと勉強がはかどらないのでついついアニメを観てしまうんですよぅ、まひろさぁーん!←
今のアニメって本当に面白くて、今迄無頓着で正直人生損してたレベルです笑
うちの大学(というか友達)には幸い(?)そちらの方面に明るい人が多いので、情報には事欠きません。
良い友達に恵まれたものです←
んで、本題の「タイガー&バニー」というアニメなんですが。
めちゃめちゃ面白かったです!
黒幕の正体が割とわかりやすかったというか、初回の登場シーン(5、6話くらい?)で既に怪しいと思ってましたwww
まさかそのままだとは・・・
かーちゃん、おれ推理小説家になれry
まあ、概略を述べてしまいますと。
「果たして実際にヒーローという存在がある世界とは?」
というアニメです。
はい、自分でもひくくらい雑です。
とにかく、ヒーローは企業のイメージアップの存在として利用されるということが大前提にあって。
ヒーロー業には莫大な資金が必要だということをまざまざと見せつけられますね!
しかもタイアップしてる企業が、牛角やBANDAI、Calbee、livedoorなどなど、実在の会社ばかり笑
果ては「PEPSI NEX」のCMまで受け持ってしまう始末。
ここまで、徹底してると、やっぱり意識せざるを得ませんよね。
「正義には金がかかる!」ということを!
実際、バットマンシリーズやアイアンマンシリーズもそういう側面があって。
両方とも、主人公は会社の社長。
ぱっと見ると、ボンボンが莫大な資金を投下して街の平和を守ってるって感じですね。
結局ww金持ちwwwかよwww乙wwwとなってもおかしくない映画なわけです。
そこは、ヒーロー論を考える上での現実的な問題ですよね。
それが前提にならなければリアリティが出ない、というか御都合主義的な資金問題が解決されないですからね。
だからレンジャーものとかって、本来なら絶対バックに巨大なパトロンがついてなきゃ成立しないんですよ!
子どもの夢を台無しにするようで悪いですが笑
まあ、そこはあくまで現実問題を考えるということで。
次に注目すべきなのは「ヒーローって何?」みたいな話がでてくるわけですよね。
これも映画「ダークナイト」の受け売りですが、このアニメの最終話でも語られていたことです。
「ヒーローは、悪がいて初めて成立する。」ということですね。
むしろ、ヒーローは悪に支配されていると言っても過言ではないわけです。
支配者は奴隷に支配されている、なんてことを誰かが言っていた気がしますが。
まさに、構造的にはそれに近いですね。
自分の存在を担保する存在として悪が「必要」なんです。
もし悪がいなければ、今度はヒーローが悪になる番。
それは超越している力を持っている上で当然のことなのです。
そこに「ヒーロー」という概念の難しさがあるように感じますねー。
実際このアニメも、超越的な力「ネクスト」を持つものが、使い方次第で犯罪者になってたり、ヒーローになったりします。
大きな力も使い方次第、っていうすごくわかりやすいテーマを背負ってるんですねえ。
それと、このアニメの面白いところは。
アメコミ調なんですよ!ちょっとおじさま方に見ていただきたいアニメです。
コブラとかタートルズにはまっていた方なんかはドツボじゃないでしょうかねぇ。
知らねえけど←
とりあえず、キャラデザインが個人的にはすごく好きでした。
ドラゴンキッドのデザインがすごい好きだったなぁ・・・
あと昔ウルトラマンとか好きだった人は見るべきかもですね。
ちょっと異色のヒーローものですけど笑
実際と御都合主義の温度差を感じると良いと思います。
ぼくもウルトラマン好きだったんですけど、新しいヒーロー概念が提示された気がしますもん!
あとは、腐女子向けのネタが強かったかな。
これメインヒーロー的なのが2人いるんですね。
まあ「タイガー&バニー」だからわかると思うんですけど。
腐女子の視点を通すと「タイガー×バニー」という形になってしまうんですね。
いやあ、怖いわ―。
まあ、今にゃる子さん見てて。
百合もありかも・・・と思い始めてきた姫男子系男子には言われたくないですよね。
衝撃のカミングアウトと共にさらば。
hona-☆
半袖+ジーンズというくそださな季節なのは、わたくしただけーまです。
今回は「tiger and bunny」というアニメを観終わったのでその感想をでも!
なんかカテゴリーは「文化」にしてあるけど、ぶっちゃけ「アニメ」と「漫画」でそれぞれ作った方が良い気がしてきました。
そんな感じのファッションおたくです、くそわろ人間です。
んにゃ、家だと勉強がはかどらないのでついついアニメを観てしまうんですよぅ、まひろさぁーん!←
今のアニメって本当に面白くて、今迄無頓着で正直人生損してたレベルです笑
うちの大学(というか友達)には幸い(?)そちらの方面に明るい人が多いので、情報には事欠きません。
良い友達に恵まれたものです←
んで、本題の「タイガー&バニー」というアニメなんですが。
めちゃめちゃ面白かったです!
黒幕の正体が割とわかりやすかったというか、初回の登場シーン(5、6話くらい?)で既に怪しいと思ってましたwww
まさかそのままだとは・・・
かーちゃん、おれ推理小説家になれry
まあ、概略を述べてしまいますと。
「果たして実際にヒーローという存在がある世界とは?」
というアニメです。
はい、自分でもひくくらい雑です。
とにかく、ヒーローは企業のイメージアップの存在として利用されるということが大前提にあって。
ヒーロー業には莫大な資金が必要だということをまざまざと見せつけられますね!
しかもタイアップしてる企業が、牛角やBANDAI、Calbee、livedoorなどなど、実在の会社ばかり笑
果ては「PEPSI NEX」のCMまで受け持ってしまう始末。
ここまで、徹底してると、やっぱり意識せざるを得ませんよね。
「正義には金がかかる!」ということを!
実際、バットマンシリーズやアイアンマンシリーズもそういう側面があって。
両方とも、主人公は会社の社長。
ぱっと見ると、ボンボンが莫大な資金を投下して街の平和を守ってるって感じですね。
結局ww金持ちwwwかよwww乙wwwとなってもおかしくない映画なわけです。
そこは、ヒーロー論を考える上での現実的な問題ですよね。
それが前提にならなければリアリティが出ない、というか御都合主義的な資金問題が解決されないですからね。
だからレンジャーものとかって、本来なら絶対バックに巨大なパトロンがついてなきゃ成立しないんですよ!
子どもの夢を台無しにするようで悪いですが笑
まあ、そこはあくまで現実問題を考えるということで。
次に注目すべきなのは「ヒーローって何?」みたいな話がでてくるわけですよね。
これも映画「ダークナイト」の受け売りですが、このアニメの最終話でも語られていたことです。
「ヒーローは、悪がいて初めて成立する。」ということですね。
むしろ、ヒーローは悪に支配されていると言っても過言ではないわけです。
支配者は奴隷に支配されている、なんてことを誰かが言っていた気がしますが。
まさに、構造的にはそれに近いですね。
自分の存在を担保する存在として悪が「必要」なんです。
もし悪がいなければ、今度はヒーローが悪になる番。
それは超越している力を持っている上で当然のことなのです。
そこに「ヒーロー」という概念の難しさがあるように感じますねー。
実際このアニメも、超越的な力「ネクスト」を持つものが、使い方次第で犯罪者になってたり、ヒーローになったりします。
大きな力も使い方次第、っていうすごくわかりやすいテーマを背負ってるんですねえ。
それと、このアニメの面白いところは。
アメコミ調なんですよ!ちょっとおじさま方に見ていただきたいアニメです。
コブラとかタートルズにはまっていた方なんかはドツボじゃないでしょうかねぇ。
知らねえけど←
とりあえず、キャラデザインが個人的にはすごく好きでした。
ドラゴンキッドのデザインがすごい好きだったなぁ・・・
あと昔ウルトラマンとか好きだった人は見るべきかもですね。
ちょっと異色のヒーローものですけど笑
実際と御都合主義の温度差を感じると良いと思います。
ぼくもウルトラマン好きだったんですけど、新しいヒーロー概念が提示された気がしますもん!
あとは、腐女子向けのネタが強かったかな。
これメインヒーロー的なのが2人いるんですね。
まあ「タイガー&バニー」だからわかると思うんですけど。
腐女子の視点を通すと「タイガー×バニー」という形になってしまうんですね。
いやあ、怖いわ―。
まあ、今にゃる子さん見てて。
百合もありかも・・・と思い始めてきた姫男子系男子には言われたくないですよね。
衝撃のカミングアウトと共にさらば。
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