昨年チリに行ってきたので、その放浪記を備忘録的に更新しておきます。
みなさんチリってどこにあるか知ってますか?日本の裏側南米の細長い国です。時差はちょうど12時間!アナログ時計を持っていってもいじる必要がない場所でした。
(どこ向いてんねん)
そしてその遠さときたら……トランジット含めるとサンティアゴまでは片道30時間もありました。機内泊二日という、海外初心者には辛いものが。
成田空港発ヒューストン経由でサンティアゴまで向かいますが、ヒューストンでまさかの10時間待ち。果たして時間をつぶすことができるのか……
アメリカ初上陸ですが、ここでやってみたかったことが!そう、本場のハンバーガーを食べるということ!というわけで、空港内のお店で注文。最近はこんな風にiPadで注文できるんですね。英語できないマンからするとありがたいです……かなり……いやほんとに……
そしてきましたチーズバーガー!でかい!
バンズがパサパサしていて少し好みではなかったですがかなりの食べ応え!そして、フライドポテトがでかい……こんなんずっと食ってたら肥満になるじゃないか……
そして訪れる永遠にも感じられるトランジット……それを見越してNintendo 3DSを持って行きましたよちゃんと!赤ワイン飲みながらスマブラ。しかし一向に流れない時間。
空港で仮眠など取り、ようやくフライト!そして到着サンティアゴー!
チリによく出張に行く友人曰く「サンティアゴはほぼヨーロッパ」ということだったのですが、確かに建物が全体的にオシャレ……(ヨーロッパほとんど知らない人)
※中央に見えるのが南米で1番高い建物グラントーレ・サンティアゴ(南半球だと2番目に高いらしい)
コンビニもカラフル。ネーミング!ビッグジョン!
そして欠かせないのがチリペソ!日本では換金できないので、経由地アメリカかチリ現地で交換する必要があります。
ホテル「Director Vitacura」もめちゃめちゃ綺麗!かつ、至るところに美術品のようなものが飾ってあります。何故か舞妓さんの後ろ姿がデカデカと掲示されているという……
そして、訪れた事務所からは大きなアンデスの山々たちが!高いビルが少ないので見通しが良くて良いですね。
そして、チリと言えば!そう、ワインですね。コンチャイトロというワイナリーが有名だそうです。夜行ったお店もズラッと赤ワインのボトルが。垂涎……これは垂涎です……
そして、チリやペルーでよく飲まれているのが、ピスコサワーというお酒です。ピスコというぶどうの蒸留酒をレモン汁などで割ったお酒で、パナシェ的な感じでとても飲みやすい!あと、まるで光っているような発色で見た目もとても綺麗!
因みに、ピスコ自体は非常に度数が強いお酒なので、飲みやすいからと調子に乗って飲むと失敗するので要注意!
帰りにスーパーで大量の赤ワインを購入!有名なディアブロとオススメされたペレスクルスの他に、ラベルで可愛いと思ったものを購入。そして、こいつのせいで荷物重量オーバーとなり無駄なお金となってしまうという……
※まだ5本余ってるので楽しみ。なお、ほとんどコルクワインですがこの量で1万円です。安い!
翌朝はホテルのバイキング。わーキウイあるじゃーん!朝から新鮮なフルーツ嬉しい!シャクっ(!?)、えっ甘くない(!?)という謎の果実。
なんでもトゥナというウチワサボテンの果実なんだそうです。みずみずしいのに甘くない、そして種がめちゃめちゃ多くて集合恐怖症の人は食べるのを躊躇いそうな見た目でした。
サンティアゴは、ホテルにも沢山絵画が飾ってあったり、ベンチもグラフィティアートの対象になっていたりと、個人的にはとても好きな街でしたね。
そして、舞台はチリ最古の都市サンペドロ・デ・アタカマへ!まさかの後半へ続く……
みなさんチリってどこにあるか知ってますか?日本の裏側南米の細長い国です。時差はちょうど12時間!アナログ時計を持っていってもいじる必要がない場所でした。
(どこ向いてんねん)
そしてその遠さときたら……トランジット含めるとサンティアゴまでは片道30時間もありました。機内泊二日という、海外初心者には辛いものが。
成田空港発ヒューストン経由でサンティアゴまで向かいますが、ヒューストンでまさかの10時間待ち。果たして時間をつぶすことができるのか……
アメリカ初上陸ですが、ここでやってみたかったことが!そう、本場のハンバーガーを食べるということ!というわけで、空港内のお店で注文。最近はこんな風にiPadで注文できるんですね。英語できないマンからするとありがたいです……かなり……いやほんとに……
そしてきましたチーズバーガー!でかい!
バンズがパサパサしていて少し好みではなかったですがかなりの食べ応え!そして、フライドポテトがでかい……こんなんずっと食ってたら肥満になるじゃないか……
そして訪れる永遠にも感じられるトランジット……それを見越してNintendo 3DSを持って行きましたよちゃんと!赤ワイン飲みながらスマブラ。しかし一向に流れない時間。
空港で仮眠など取り、ようやくフライト!そして到着サンティアゴー!
チリによく出張に行く友人曰く「サンティアゴはほぼヨーロッパ」ということだったのですが、確かに建物が全体的にオシャレ……(ヨーロッパほとんど知らない人)
※中央に見えるのが南米で1番高い建物グラントーレ・サンティアゴ(南半球だと2番目に高いらしい)
コンビニもカラフル。ネーミング!ビッグジョン!
そして欠かせないのがチリペソ!日本では換金できないので、経由地アメリカかチリ現地で交換する必要があります。
ホテル「Director Vitacura」もめちゃめちゃ綺麗!かつ、至るところに美術品のようなものが飾ってあります。何故か舞妓さんの後ろ姿がデカデカと掲示されているという……
そして、訪れた事務所からは大きなアンデスの山々たちが!高いビルが少ないので見通しが良くて良いですね。
そして、チリと言えば!そう、ワインですね。コンチャイトロというワイナリーが有名だそうです。夜行ったお店もズラッと赤ワインのボトルが。垂涎……これは垂涎です……
そして、チリやペルーでよく飲まれているのが、ピスコサワーというお酒です。ピスコというぶどうの蒸留酒をレモン汁などで割ったお酒で、パナシェ的な感じでとても飲みやすい!あと、まるで光っているような発色で見た目もとても綺麗!
因みに、ピスコ自体は非常に度数が強いお酒なので、飲みやすいからと調子に乗って飲むと失敗するので要注意!
帰りにスーパーで大量の赤ワインを購入!有名なディアブロとオススメされたペレスクルスの他に、ラベルで可愛いと思ったものを購入。そして、こいつのせいで荷物重量オーバーとなり無駄なお金となってしまうという……
※まだ5本余ってるので楽しみ。なお、ほとんどコルクワインですがこの量で1万円です。安い!
翌朝はホテルのバイキング。わーキウイあるじゃーん!朝から新鮮なフルーツ嬉しい!シャクっ(!?)、えっ甘くない(!?)という謎の果実。
なんでもトゥナというウチワサボテンの果実なんだそうです。みずみずしいのに甘くない、そして種がめちゃめちゃ多くて集合恐怖症の人は食べるのを躊躇いそうな見た目でした。
サンティアゴは、ホテルにも沢山絵画が飾ってあったり、ベンチもグラフィティアートの対象になっていたりと、個人的にはとても好きな街でしたね。
そして、舞台はチリ最古の都市サンペドロ・デ・アタカマへ!まさかの後半へ続く……
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