ソフトフォーカス再チャレンジ

ソフトフォーカスレンズに再挑戦しました。（前回はこちら）

そもそも、何を被写体にしてよいのかよくわかりまへん。。。

まずは、水仙の花に近づいて、順光で一枚。
意外と近寄れます。

CONTAX N DIGITAL　　Rodenstock Imagon120/4.5

次に、逆光気味の中、嫁の後ろ姿を狙ってポートレート風の一枚。
逆光だとハレーションが強すぎる気がしますけど、ソフトレンズはこんなもんなのかな？
でも、やっぱり人を入れたほうが雰囲気が出るような気がしますが、どうでしょう？

CONTAX N DIGITAL　　Rodenstock Imagon120/4.5

まじムズいっす。
また次回がんばりまーす。

寒梅 ～イマゴン編

昨日に続いて福岡の梅開花情報です^^
今回のレンズは、ローデンシュトック社製のイマゴン120mm。
ポートレート用（たぶん）のソフトフォーカスレンズです。

通常の35mm用レンズと比べて、絞りの調整方法やボケ方などにかなり特徴がありますが、
このあたりはまた後日書きたいと思います。
なので、ここではまず、この軟調な描写の感じを見ていただければ。。。

意外と接写できます。

CONTAX N DIGITAL　　Rodenstock Imagon120/4.5

背景のボケが独特ですが、イマゴンの特殊な絞りに秘密が隠されてます^^
（ボケ過ぎてて分からないという話もありますが・・・）

またまた接写中。。。

CONTAX N DIGITAL　　Rodenstock Imagon120/4.5

嫁がズミクロンとイマゴンで撮った画像を見比べて、
「これからは全部こっち（イマゴン）で撮って！」と申しておりました(*^-^)


白梅が桜の木に被って、あたかも桜が咲いているように見えませんか？

CONTAX N DIGITAL　　Rodenstock Imagon120/4.5


ん～使いこなしが難しいですねぇ。
どういう風に使えばよいか、正直まだよく分かってません。
ひとつ分かったことといえば、ノーマルレンズよりさらにシビアな
「光を見る眼」が求められそうだということぐらいでしょうか。

どなたか是非ソフトレンズのテクニックを教えてくださいませ！