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taesanの周りに起こること・感じること

老いを受け入れる事・・・寂しさも一つ

2013-08-28 10:20:03 | 心理学
父が亡くなった時に

そう・・前の夜は午前1時半までは普段と変わらず同じだった

朝、8時半頃

帰らぬ人となっていたのを発見した

しばらくは受け入れがたくもあり

見送ることや行事に追い立てられるように時が過ぎた

けれどおちつくと何を観ても涙が止まらない

これは100日(かかる時間はそれぞれだろうが)という時が解決してくれる

では老いていくときの

寂しさや孤独感は・・・・時と共に増していくのだろう

慣れていくのかもしれないが・・・

父が漏らしていた言葉の中に「どんどん友達がいなくなる・・ながいきするんはしんどいこっちゃ」

一つ仕事を離れるたびに「こうやって、社会からとおのいていくんかなあ・・」

今になって

寂しい気持ちを「さびしいなあ」と言わず

我慢していたのかなあと感じる

寂しさをついこの間までシャットアウトしていたから

感じる様になってしまったからこそ

ほんまに・・・なに観ても「いま・・さみしい」

充分感じる

そしたら・・なれるかなあ・・・

もう、今いるムクが(犬)亡くなったら飼わないと決めていたが

寂しさに飼うのか?

どうなる事やら・・・

身体は今のところ何とか動く

これも機能低下していくのだ

そう考えると

母は老人ホームで若いヘルパーさんや介護師さんに囲まれて

賑やかなのかもしれない・・・独り暮らすより

老後の生活を考える時が来ているんかもしれない

まだまだ夢を・ビジョンを追いかけたいと想い

独りの時にずっしりさみしくなり

心が大きく膨らんだり

はたまたしぼんだり

張り裂けそうになったり

生きているってことだなあ・・

感謝!




宇宙の中でたった一人・・・さみしい

2013-08-28 01:26:42 | 心理学
一人の寂しさを感じる様になった

一人の心細さを感じる様になった

誰か傍にいてほしいと人恋しくなる

どんなに愛する人でも一緒にはあの世に行けない

どちらかが残るのである・・・独り

子供の頃に一人の孤独感をシャットアウトしていた

だから今ここ

ヒシヒシと感じる

寂しい・・・

孤独

仲間はいる

息子や孫たちもいる

けれど

何とも言えぬこの寂しさ

これと共に老いていくのか

だからこそ仲間と共に切磋琢磨しながら

成長に向かうことがしたい

孤独を感じるからこそ仲間が大事に感じる

今日一日  感謝だ。ありがとう!