今朝嫁と孫に電話した
「昨日行っといてよかったな!行ったとこJR運転見合わせおおいよ!!」
運転見合わせって動いてい無いという事ですからねえ・・
「サーちゃん昨日行っといてよかったなあ。先送りにまたあとでって今日やたらいけへんかったな。
それはな@」
「まってまって、『さっさとしいひんかったら行けへんかったてことやンな。やろうと想ったらすぐにすることやってことやなあ』」
「あたりーー!!」
めちゃタイムリーな話でした
実は「わかってる、あとでする」といいつつ
やらない状態の4年生だったんです
一度で体得することは無いにしても
一つの大きな体験になったと感じてます
そしてお母さんが「なにがたのしかったん?」と聴くと
「ぜーんぶ!!」と言ったと
嫁も喜んでくれていました
私も嬉しい気持ち満開!
行ってよかった!
計画をやりきってやりきった感もあり
とっても幸せな敬老の日でしたよ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日は台風が来るということでBBQが中止
1日孫と付き合うと決めていたので
雨に当たらぬなにかあればなあ・・・・・と
思いを巡らす
決めたことを提示するのではなく
孫たちと創るってのもいいなあと計画段階から相談
骨組は大方合ったがパソコンで調べながら計画を企てる
京都の水族館の営業時間を調べるのは孫のパソコン作業
昔ながらの時刻表を引っ張りだし・・・
琵琶湖?
新幹線!!
水族館!?
色々な反応の中
時間を考慮して企て9:45に出発
京都水族館はなるほど見せ方が上手いというかメチャハマル
これは体感してみてください
イルカショーも「えーぼくええわ」とサーちゃんにはいやな顔され
てっちゃんには「いってみたいなあ」ということで
「おばあちゃんの楽しみにも付き合って」ということでまとまり
イルカショーを観た
リードしてくださるお姉さんの話は
人とイルカの関係やイルカの進化の過程の話
ひいては仲良く暮らすための地球にまで話が広がり
是非帆の話を皆さんに聴いてほしいなあと感じた
癒されるという感覚も
心がホワットする・・とれるような感じ・・温かくなる・・
観ている老夫婦の会話から和む感じが伝わったり
ああこれがいやされるということか なあと 感じた時間だった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お弁当選びでは
私の財布状況で制約があったのは「ざーんねん!!」
ここで「やる気」が出る・・・仕事もガンバロって
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
行った事がない路線で乗換があるのだがいまいちはっきりわかっているわけではなく
敦賀行の快速に乗ったらいいところ
お弁当を食べる座席の確保は難しく思われ
各停に乗った
これが・・・・
結果オーライである
地方を旅行している感じでゆっくり買った弁当を広げ景色を観ながらのんびりムード
ボーイスカウトの夏のキャンプでお世話になったところが多い
走馬灯のように当時を思い出す
この孫たちの年齢でよく歩いたものだなあと想うと涙が出てきた
景色を観て過去と現在が結ばれていくような気がした
ただし乗換・・・待つ・・・乗換・・・・待つ待つ・・・・
近江舞子あたりからだんだん田舎の風景に変わる
待合室よりホームのほうが涼しい・・
どこまでも琵琶湖が観える
琵琶湖は海? と聴くぐらい
どこまで行っても水面が見える
近江塩津で線路がY字になっている
ここで琵琶湖の対面へ切り替わるんだなあ・・・と
丁度「播州赤穂行き」の新快速に乗り返る
余呉湖の北側
余呉湖は25年ほど前にボーイスカウトでキャンプした場所で
長男は4年生で賤ヶ岳にのぼった
私たちは10キロコース余呉湖1周をトライ!
7・5・3才の子供を3人連れて夏の炎天下を歩いたんだ
そして朝日新聞の自転車で能登半島まで行く記者と出会い
親子4人新聞に出していただいた
思いでの場所だ
そんなこんなことを私は回想していた
ある駅で松尾芭蕉の足跡を歩くという一行が乗ってきた
始めは1000人の会員がいて歩き始めた
10年以上かけて全行程を少人数の班に分かれて歩くんだとか
東京の文化博物館前が出発点らしく3日かけて歩くという
そして解散した場所に次回は集合して続ける
年に3回9日間あるんだそうだ
北海道・九州日本のあちこちから集まってこられている
その時間を創れる・・退職してからなると早10年超えているとか
60歳の方は70歳になっているということになる
だから人数も減るわけだ・・・
今が一番若いんだなと実感もする
そうこうして
窓を観ながらキラキラしていた2人が
コトコトがたがた言いながらのどかな近江平野を観ていると
瞼がトーローンと下がっていく
山科で乗り換える予定を大阪まで乗って睡眠をとる事とする
3連休の中日で列車も混まず
大阪駅へ着く
・・・・・・・・・・・・・・・・・
孫たちの目は
@@ @@ @@ @@ すごーーー!!
「京都駅がおおきいなあ、田舎の田んぼ観て、大阪の都会を観たら・・いろいろやなあ・・・
自分の観た世界が自分を創つんよ」
などと話しながら京都では見れない空をつくビルも眺めて
本日の大目玉
新幹線に乗って帰りました
夜ご飯はもう一人の祖父母のお店に行って・・食べましたとさ
おしまい!
「昨日行っといてよかったな!行ったとこJR運転見合わせおおいよ!!」
運転見合わせって動いてい無いという事ですからねえ・・
「サーちゃん昨日行っといてよかったなあ。先送りにまたあとでって今日やたらいけへんかったな。
それはな@」
「まってまって、『さっさとしいひんかったら行けへんかったてことやンな。やろうと想ったらすぐにすることやってことやなあ』」
「あたりーー!!」
めちゃタイムリーな話でした
実は「わかってる、あとでする」といいつつ
やらない状態の4年生だったんです
一度で体得することは無いにしても
一つの大きな体験になったと感じてます
そしてお母さんが「なにがたのしかったん?」と聴くと
「ぜーんぶ!!」と言ったと
嫁も喜んでくれていました
私も嬉しい気持ち満開!
行ってよかった!
計画をやりきってやりきった感もあり
とっても幸せな敬老の日でしたよ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日は台風が来るということでBBQが中止
1日孫と付き合うと決めていたので
雨に当たらぬなにかあればなあ・・・・・と
思いを巡らす
決めたことを提示するのではなく
孫たちと創るってのもいいなあと計画段階から相談
骨組は大方合ったがパソコンで調べながら計画を企てる
京都の水族館の営業時間を調べるのは孫のパソコン作業
昔ながらの時刻表を引っ張りだし・・・
琵琶湖?
新幹線!!
水族館!?
色々な反応の中
時間を考慮して企て9:45に出発
京都水族館はなるほど見せ方が上手いというかメチャハマル
これは体感してみてください
イルカショーも「えーぼくええわ」とサーちゃんにはいやな顔され
てっちゃんには「いってみたいなあ」ということで
「おばあちゃんの楽しみにも付き合って」ということでまとまり
イルカショーを観た
リードしてくださるお姉さんの話は
人とイルカの関係やイルカの進化の過程の話
ひいては仲良く暮らすための地球にまで話が広がり
是非帆の話を皆さんに聴いてほしいなあと感じた
癒されるという感覚も
心がホワットする・・とれるような感じ・・温かくなる・・
観ている老夫婦の会話から和む感じが伝わったり
ああこれがいやされるということか なあと 感じた時間だった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お弁当選びでは
私の財布状況で制約があったのは「ざーんねん!!」
ここで「やる気」が出る・・・仕事もガンバロって
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
行った事がない路線で乗換があるのだがいまいちはっきりわかっているわけではなく
敦賀行の快速に乗ったらいいところ
お弁当を食べる座席の確保は難しく思われ
各停に乗った
これが・・・・
結果オーライである
地方を旅行している感じでゆっくり買った弁当を広げ景色を観ながらのんびりムード
ボーイスカウトの夏のキャンプでお世話になったところが多い
走馬灯のように当時を思い出す
この孫たちの年齢でよく歩いたものだなあと想うと涙が出てきた
景色を観て過去と現在が結ばれていくような気がした
ただし乗換・・・待つ・・・乗換・・・・待つ待つ・・・・
近江舞子あたりからだんだん田舎の風景に変わる
待合室よりホームのほうが涼しい・・
どこまでも琵琶湖が観える
琵琶湖は海? と聴くぐらい
どこまで行っても水面が見える
近江塩津で線路がY字になっている
ここで琵琶湖の対面へ切り替わるんだなあ・・・と
丁度「播州赤穂行き」の新快速に乗り返る
余呉湖の北側
余呉湖は25年ほど前にボーイスカウトでキャンプした場所で
長男は4年生で賤ヶ岳にのぼった
私たちは10キロコース余呉湖1周をトライ!
7・5・3才の子供を3人連れて夏の炎天下を歩いたんだ
そして朝日新聞の自転車で能登半島まで行く記者と出会い
親子4人新聞に出していただいた
思いでの場所だ
そんなこんなことを私は回想していた
ある駅で松尾芭蕉の足跡を歩くという一行が乗ってきた
始めは1000人の会員がいて歩き始めた
10年以上かけて全行程を少人数の班に分かれて歩くんだとか
東京の文化博物館前が出発点らしく3日かけて歩くという
そして解散した場所に次回は集合して続ける
年に3回9日間あるんだそうだ
北海道・九州日本のあちこちから集まってこられている
その時間を創れる・・退職してからなると早10年超えているとか
60歳の方は70歳になっているということになる
だから人数も減るわけだ・・・
今が一番若いんだなと実感もする
そうこうして
窓を観ながらキラキラしていた2人が
コトコトがたがた言いながらのどかな近江平野を観ていると
瞼がトーローンと下がっていく
山科で乗り換える予定を大阪まで乗って睡眠をとる事とする
3連休の中日で列車も混まず
大阪駅へ着く
・・・・・・・・・・・・・・・・・
孫たちの目は
@@ @@ @@ @@ すごーーー!!
「京都駅がおおきいなあ、田舎の田んぼ観て、大阪の都会を観たら・・いろいろやなあ・・・
自分の観た世界が自分を創つんよ」
などと話しながら京都では見れない空をつくビルも眺めて
本日の大目玉
新幹線に乗って帰りました
夜ご飯はもう一人の祖父母のお店に行って・・食べましたとさ
おしまい!