シェンヤン(瀋陽SHENYANG)生活体験記

中国東北部の瀋陽(昔の奉天、満州)。冬には-30度になる土地での驚きや感動を「初めて」の視線でおしゃべりしています。

冬の装い

2010年12月23日 | 瀋陽の冬
雪さえ降らなければ、道路も雪が溶けたり凍ったりすることもないし、
歩道も氷がかちんこちんに、いびつに凍っているので、反対に
歩きやすい。マイナス20度でも。

かえって、寒すぎる方が生活は楽なのかもしれない!

コートは長いコートを持っているからいいと思っていたら、、、、
タクシーに乗ったら裾が汚れる。。。

膝までの暖かいコートが欲しいなあと思っていたら、
中街の「大家庭」というショッピングセンターを教えてもらいました。
すっごい人手で、すっごい店の数!

特売で、498元でダウン入りを買いました。
これっ、すっごくあったかいです。
   チャックの質がよくないので、ここから駄目になりそうですが。。。

ブーツも太原街の地下でかったブーツは底が厚くて立派です。
   これは、180元と言われて、160元で折り合いを付けた品です。

まあ、探し歩くのも労力が必要なものですが、当地なりの品物もあるようです。

さてさて、このショッピングセンター。
23日から26日まで、60時間ぶっつづけの営業だそうです。

喜んで行こうかなあと思ったら、現地の方に止められました。
   きくと、日本の明治神宮のような初詣に煮た混雑なのだそうです。
   バスも一杯で乗れないし、タクシーも捕まらない。
   とにかく、クリスマスはでかけなきゃ! 
   という思いがあるのか、すっごい人手になるそうです。

う~ん、もう少し、中国の人混みになれたらにしようかなあ。