シェンヤン(瀋陽SHENYANG)生活体験記

中国東北部の瀋陽(昔の奉天、満州)。冬には-30度になる土地での驚きや感動を「初めて」の視線でおしゃべりしています。

封筒は勝手なものを使っちゃいけないのよ

2013年01月28日 | 瀋陽の生活
中国で郵便を使って封書等を出す場合、
必ず 確認が必要。

これはホテルの部屋によく置いてある封筒。
  あんまり、、というか、ほとんど自分で封筒を購入して
  何かを送るという状況はないので、、、、。

で、封筒の裏の右隅。



この印。ちょっとぼけた!




封筒の裏に、この印が無いと郵便に出せないのです。
だから、日本の封筒を持ち込んでいても、出せません。

そのままポストにいれたら?
  やったことがないから、わからないけど、
  手数料請求書がついて、もどってくるのかなあ。  

封筒の作成を業者に頼むときも、印刷所が資格とか、認定とかされていて、
サイズが合っているか確認して、印刷・作成へと進みます。

サイズが合わないとき?
国内EMSのとき、その封筒を切り貼りしてつなげてOKでした。
  いつもOKかはわかりません、
  ここって、よく変わるから、
  その時の郵便局とか、担当とか、その時期によってってのがあるかも?

だから、日本とかでクリスマスカードとかを買ってきて郵送したくても、
ぴったりしたサイズがみつからないこともあります。

そうそう、EMSはよく使うのですが、
  EMSじゃないと、なくなっちゃうことがあるので。
  日本から定期的に送られてくる封書があるのですが、
  届かないことが数件ありました。届かないってのは、確認に困りますよね。
  返送しなければならない書類だったので、
  先方からの注意喚起のメールが来て、「あれっ」と気付くわけで、
  私って、もしかして、やらなければならないことを
  すっぽかしていることが、もしかして、いっぱいあったりして?

  EMSでも追跡は出来るかも知れないけど、
  発送した方から知らせがないと、やっぱり確認できないですよね。

EMSを送るときの 送付状ですが、
4枚だかで 1セットですが、これっ、全部持っていかれちゃいます。
最初、あれっ、「控えは?」なんて思った時には既に遅し、
手元に、発送した証拠が残りません。
追跡できるにしても、番号も残りません。

ほんとだったら、引取に来てくれた郵便局員が受取の記載をした後の
コピーが欲しいところですが、そんなことは間に合わない。
とりあえずは、自分が記載したところまでのコピーを
取っておかないと、あとで困っちゃう。


欧州でもEMSは、押印までは無くても、
郵便局作成の堅めの封筒でなければ駄目というのがあって、
やっぱり、サイズが大きめの書類を送りたいとき、
水に濡れたくないし、折れたくなくて、クリアファイルに入れると
郵便局既製の封筒では小さかったので、
2枚を購入して、切り貼りして繋いだのは OKでした。

その土地土地によって、いろいろあるものですね。


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