シェンヤン(瀋陽SHENYANG)生活体験記

中国東北部の瀋陽(昔の奉天、満州)。冬には-30度になる土地での驚きや感動を「初めて」の視線でおしゃべりしています。

暖かいと思ったら零下9度。

2012年02月12日 | 瀋陽の冬
旧正月(春節)を終え、道端でいきなり始まる花火や爆竹に
おびえて 驚くことも無くなりました。
   道を歩いていても いきなり 目の前を 花火が斜めに
   発射されるんですよ。
明け方や 日中でも 夜遅くまで 花火や爆竹が 炸裂していましたが、
漸く 静かな日を送れるようになりました。

開発が進む瀋陽は、あちこちで高層ビルの建設が進んでいるから、
今度は また どこの工事が現れたり、進んだりして 騒々しくなるか
想像出来ませんが。 ほんと 24時間だから。

ふと 日射しも暖かく感じて、「暖かくなりましたねえ」
なんて感じることもあります。
でも、風は冷たいけど。
そしたら、零下9度。
いやあ、20度近くも違ったら、やっぱり「暖かくなりましたねえ」ですね。
零下9度でも。


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