このところ問題になっている。救急受け入れ拒否。。
あってはならないとは思うが、現実はなかなか是正されない。。
一面ばかりとりあげないで、もう少し多方面から考慮しないと無理だと思う。
現状として緊急患者が亡くなってしまっているので、こちらのほうは早急に対処しなければいけないのは間違いない。
しかし、他の見方として、、
本当に救急性を要しているのかということである。。
何かあれば、医師に頼ればいいという現状である。必要にないことまでも頼ってはいないかと言うことである。
勿論専門性が必要なんので、判断とかは難しい問題ではあるが、、
明らかにたいしたことでもないのに、、とりあえず病院へと言う発想がある。
そういう側面もきちんと報道してそういうことを減らすことも、医療の対応に影響してくるのでは、、、、、。
先日、こんな相談を受けた。
腰の手術をしたのだが、症状がまだ残っているが、これはミスではないのかと言う内容だった。
話を聞いていると、かなり精神的にもいっぱいいっぱいという感じもあったが、、
なるべく冷静に聞いていくと、、
改善されているところも確かにあるようなのだか、、
ひとつ残っていると言う。。
患者さんの立場からすれば、手術=改善(完璧)と言うところがある。
しかし、人の身体、そんなに簡単にはいかないだろう。。時間も必要である。。
物は考え方である。。
ここも治った、ここも改善されたと言うように、良くなったところを見ていく考え方と。まだここが取れてない、ここが痛いと改善されてないところを見ていく考え方。
確実に後者のほうが精神的にも、その後の回復にもいい影響がない。
長いことかかって悪くなったところである。回復にもそれなりの時間が必要なのだ。悪循環は医師にまだここが治っていない、あそこが痛いと毎日のように迫ること、勿論訴えは必要であるが、そうすることで医師も説明の根気を失う。
お互い人間である。。感情も持っているのである。。
お互い尊重し合い、お互いに信頼をしていくと、その後もいい方向に行く。
何でも人にばかりベクトルを向けないで、ますは自分を見つめてみよう。
悪いところより、いいところを見よう。
医療は上手く活用することで、私達を守ってくれる。使い方を上手にすることも必要なのだ。。
あってはならないとは思うが、現実はなかなか是正されない。。
一面ばかりとりあげないで、もう少し多方面から考慮しないと無理だと思う。
現状として緊急患者が亡くなってしまっているので、こちらのほうは早急に対処しなければいけないのは間違いない。
しかし、他の見方として、、
本当に救急性を要しているのかということである。。
何かあれば、医師に頼ればいいという現状である。必要にないことまでも頼ってはいないかと言うことである。
勿論専門性が必要なんので、判断とかは難しい問題ではあるが、、
明らかにたいしたことでもないのに、、とりあえず病院へと言う発想がある。
そういう側面もきちんと報道してそういうことを減らすことも、医療の対応に影響してくるのでは、、、、、。
先日、こんな相談を受けた。
腰の手術をしたのだが、症状がまだ残っているが、これはミスではないのかと言う内容だった。
話を聞いていると、かなり精神的にもいっぱいいっぱいという感じもあったが、、
なるべく冷静に聞いていくと、、
改善されているところも確かにあるようなのだか、、
ひとつ残っていると言う。。
患者さんの立場からすれば、手術=改善(完璧)と言うところがある。
しかし、人の身体、そんなに簡単にはいかないだろう。。時間も必要である。。
物は考え方である。。
ここも治った、ここも改善されたと言うように、良くなったところを見ていく考え方と。まだここが取れてない、ここが痛いと改善されてないところを見ていく考え方。
確実に後者のほうが精神的にも、その後の回復にもいい影響がない。
長いことかかって悪くなったところである。回復にもそれなりの時間が必要なのだ。悪循環は医師にまだここが治っていない、あそこが痛いと毎日のように迫ること、勿論訴えは必要であるが、そうすることで医師も説明の根気を失う。
お互い人間である。。感情も持っているのである。。
お互い尊重し合い、お互いに信頼をしていくと、その後もいい方向に行く。
何でも人にばかりベクトルを向けないで、ますは自分を見つめてみよう。
悪いところより、いいところを見よう。
医療は上手く活用することで、私達を守ってくれる。使い方を上手にすることも必要なのだ。。
