3日目を迎えた東京選手権は、年代別が大詰めを迎えているが期待の県勢では、男子フォーティで第2シードの小田桐憲仁(富士大職)は準々で堀雅敏(新潟)に1-3と残念ながら敗退。
女子フィティの藤澤幸子(奥州クラブ)は1回戦から続いた接戦を制し同じく準々まで勝ち進んだが、2位となった鶴田昌枝(神奈川)に0-3と敗れ、いずれもベスト8止まりとなった。
その他の岩手県選手の上位進出は、残念ながら無かった。
男子ダブルスに出場の小笠原笑太(埼玉工業第4年)は4回戦まで勝ち進んだがシードペアに0-3と敗れ上位進出はならなかった。
その他の県勢ダブルスも、1・2回戦で敗退した。