女子の準々決勝で、日本は韓国に2-3で敗れ6大会連続での準決勝進出を阻まれた。
ラストの石川は、セットオール8-4リードからの逆転負けであったが、9-10と逆転されてから追いつきマッチポイントも3回握ったが、最後は相手のベテランカットマンに女神が微笑んだ。
しかし、考えようによってはロンドン五輪を見据えたとき、また韓国と対戦した場合の相手とのモチベーションに差が出てくるのではないかと思っている。
一方、地元ドイツとの準決勝に進んだ日本男子は、健闘及ばず岸川の1点のみの1-3と敗れ銅メダルとなった。
今日は、これから県卓協の強化部会議で盛岡に出かける。
来たるべき岩手国体に向け突っ込んだ話し合いになると思っている。